2010-12-13

悟りのポイント

仙人ゴルフを目指している私、悟りのポイント下記です。
1 毎ショットごとに軽いストレッチ
2 必ず、ショット前に球が飛ぶ様子をイメージする
3 自分なりのチェックポイントを最大3ポイントもち実行する。(私の場合、顎の下に左肩を入れて、ダウンスイングではそれを右肩に入れ替える。左足はべた足のまま)
4 打った後は、次のショットに集中する。(結果をひきづらない)

それから、最近はあえて、練習はしない。なぜなら、体に染みついた悪いスイングを忘れるためです。

以上よろしくお願いいたします。

名古屋のゴルフ仙人 司法書士 出田

2010-12-06

2010年最後の公式戦がありました。

とあるゴルフ仲間の3人との2010年最終公式戦が昨日東建塩河でございました。2010年3度目です。名誉をかけた戦いです。師匠、コーチ、青二才、下僕の名称を2011年へ引き継ぐことになる重大な決戦でした。
結果はさておき、最終対決にふさわしい緊迫したものでございました。試合開始時点での師匠様があろうことか、スタートホール(パー4)で8点をたたいてしまったのです。(ちなみに私はスタート時点でコーチでした。)、他の3人はオールボギー。ここで、他のメンバーは密かに、今日はもしかしたら、俺が師匠になれるかも、と思ったようです。ここから本当に緊迫した戦いとなりました。いつもなら、師匠以外はちょっと油断すると、ハーフ55を超えるメンバーばかりであったのが、前半を終えて、当時青二才A44、青二才B44、師匠45、私コーチ47。私が少し出遅れた感はありますが、この時点では誰が師匠になってもおかしくない戦いです。
食事を終えて最初のホールも緊迫感が継続し、パー、ボギー、ボギー、ボギーと4人の接戦が継続しました。ボギーでは離されていってしまうという緊張感。パッティングを真剣にする緊張感。たまらなかったですね。いつもこの4人組の戦いでは、ほんとおちゃらけ対決で、最後の3ホールくらいは、「もう失うものはない」と、スコア関係なくドライバーブン回してOBの連発をしちゃうんです。この日は本当にOBの痛さがわかりました。OB即命取りの戦いでしたね。ボギーで離されちゃうんですから、ダボなんてたたいた日にゃって感じですね。
結果は新お師匠(当時もお師匠最初に8点たたいた人です)86、新コーチ(当時青二才A君)88、新青二才(当時コーチの私)94、新下僕(当時青二才B君)97。新下僕さん、前半44だったのに、後半ちょっと息切れしましたね。
青二才となってしまいましたが、この緊張感を経験したことは今後につながると思います。12月15日が今年最後のラウンドの予定ですが、そこでもこの緊張感をもてるようがんばります。

名古屋の司法書士 真