2008-08-29

アプローチ

昨日も近くの葵ゴルフで練習しました。例の1時間打ち放題です。料金1,600円。昨日は結局300球打ちました。うち230球くらいはすべてアプローチです。ほんとバンバンうちましたね。アプローチはなれですので、こういう練習は効果があると思います。ぜひみなさんも打ち放題がある練習場でお試しください。
アプローチのこつは
1 打ち上げようとおもわないこと 打ち込む、芝生をぶったくくらいのイメージ
2 肩はレベルに振る
3 右ひざは伸ばさない

距離感は慣れしかないので、以前にも書きましたが、下記の要領で
一球ごとに
30ヤード、40ヤード、50ヤード、60ヤード、60ヤード、50ヤード、40ヤード、30ヤードを15セット 120球です。
そのあとランニングアプローチも50球くらい練習します。私の場合8番アイアンです。8番でしっかりこれも打ち込みます。10ヤードから50ヤードまで練習します。実戦ではランニングアプローチは武器になりますので、ぜひ真剣に練習してみてください。
もうひとつ私の場合はAの短いアプローチも練習します。5-10ヤードの短いアプローチをAのフェースを開いて軽く打つ練習いたします。これも実戦ではかなり武器になります。

名古屋の司法書士 真

2008-08-28

腰の切れ

前半と後半で腰の切れが違いますね。その違いを認識してスイングすることがスコアアップ、ひいてはよりゴルフを楽しめます。
具体的には
1 最初の2ラウンドくらい、あまり腰切れません。
2 それから前半終了まで、まぁ切れます。
3 食事の後、最初のホール、これも体が冷えてかつ重くなっているので切れません。
4 後半2ホール目から6ホール目くらい、なんとか切れてます。
5 最後の3ホール、切れが悪くなります。
そんな体の状態にも関わらず、わたくしはすべて同じ気持ち、調子で振っておりました。それではショットにばらつきがでて当然です。そこで次回は下記を試してみようと思ってます。

上記1のとき 基本ミスショットがでると考え、できるだけ軽く振る。(少し大き目の番手を軽く振る)
2のとき、自分のイメージどおりの通常のスイング
3のとき1と同じ
4のとき基本は2と同じですが、前半より少し切れが悪いので、若干大きめのクラブで軽く振る。
5ミスショットが出てもいいように、本当にできるだけ軽く振る。(腰が振り切れるとは考えず、曲りも若干でると想定する。)

以上でどうなるかまた報告いたします。

名古屋の司法書士 真

2008-08-27

ファーストプレーとパッティング

前回からファーストプレーを心掛けております。具体的には、構えたらすぐスイング。(スイング自体はゆっくりを心掛けておりますので、誤解されないようにお願いいたします。)
スイング前方向性確認、素振り1-2回、構えてすぐスイング。これです。構えてから考えたら悪い結果になることが多いです。どうせナイスショット率は高くないので、ぱっと構えてぱっと振る。これが力が入らなくていいです。パットも同様です。さっとラインをみて方向性確認して構えてパッティング。構えた段階からカップはみない。これです。
GDOのスコア解析をみてみると、過去10数ラウンドの平均パット数が36でした。私レベル(100切るか切らないかのレベル)では平均パット数は30にもっていかないといけません。なぜなら、パーオン率、ボギーオン率が低いので、ボギーで上がるためにはパットが非常に重要になります。ミドルホールで3打でグリーン近くまで来て、なんとか4オン。カップまで2M。これを決めれればボギーです。こんなケースを2回に一回は1パットで沈めれるようになるとボギー以上率が上がります。もちろん3パットは論外ですので、10メーター位のロングパットの距離感も大事です。
つまり、練習グリーンでは10メーター位の距離感と2M前後のカップインを徹底的に練習しましょう。できれば、パットの練習は30分くらいしたいですね。

名古屋の司法書士 真

2008-08-26

XXIOドライバー

昨日東京へ出張し、夕方時間が少しございましたので、ヤマダ電機のゴルフコーナーで試打いたしました。The ゼクシオ MP500M(ミドルウェイト)カーボンシャフトを打ってみました。少し重い感じで打った感じ非常にいいですね。ヒールよりにスイートスポットがあるそうで、素人が打っても曲がらないそうです。10球くらい振りましたが、私にはあっているように感じました。ただ、試打は完全にリラックスした状態ですので、たいていいい当たりがでるんですけどね・・・
ドライバーについては、悟りました。曲がって当然。この気持ちが大事です。まっすぐいくことはほとんどない。期待するとはずれた時のショックで2NDショット以降に影響がでます。ドライバーはティーグランドに立てる喜び、長いクラブを振れる喜び、もしかしたらナイスショットがでるかもしれない期待感。これを楽しむためにあると考えましょう。間違ってもナイスショットで次のショットが楽になることを期待してはいけません。
ただ、なるべくいいショットを打つこつはわかりました。
1 肩をレベルに回す意識。これだけで、たいてい方向性は安定します。一番の悪さは右肩の突っ込みですから。

名古屋の司法書士 真

2008-08-25

イーグルみてしまいました。

石川遼プロ優勝しましたね。とにかくよかったです。これで自信になって日本の男子プロが盛り上がるといいですね。
昨日、三重のフェニックスリゾートゴルフいってきました。非常に快適なゴルフでしたね。たまたますいていたのか、ほとんど一日中前の組も後ろの組もみることなしでした。
そこの朝一、友人のK氏のミラクルショット見てしまいました。ミドルの第二打残り130ヤード、ライはラフのややつま先上がり、そこから7番を軽くふって「ピシッ」と打った球は、グリーンにナイスオン、そしてピンへまっすぐ転がり「コロン」と入ってしまいました。わたくしはその一部始終をみておりました。他人のイーグルでもみると気持ちいいですね。チップインです。この友人ある意味「ideta method」の信奉者です。本人も私の影響でイーグルがとれたとおっしゃっておりました。
このことからも「ideta methodo」の有効性がおわかりだと思いますので、だまされたとおもってしっかり練習してみてください。
私自身は51 45の96で今年のベストスコアタイでした。調子は悪くなかったのですが、大たたきが3回もあったものですから。しかし楽しいゴルフでしたね。

名古屋の司法書士 真

2008-08-22

アプローチ

昨日、事務所近くの葵ゴルフに練習に行きました。今日は打ち放題の時間に間に合いましたので、一時間1,400円で練習しました。結果220球くらいうちました。葵は通常50球600円なので、完全に元はとりました。そんなことのために練習しているわけではありませんが。
220球のうち180球アプローチの練習に当てました。これができるので打ち放題はいいですね。なんとなくつかめました。実戦ではアプローチが本当に大事です。
今まで短い距離でも右足と左足は離してアプローチしていましたが、昨日は50ヤードくらいまでは両足をつけてアプローチをしました。距離感が安定します。
アプローチ(上げる)のポイント
1 50ヤード位までは両足をつける。
2 テイクバックで右ひざがのびないように注意
3 ダウンスイングは打ちこみ。決してすくいあげるようなイメージはだめです。打ち込むイメージです。ボールの10CM先まで芝にヘッドを食い込ませるくらいのイメージです。
4 腰で打ちこむ 肩はレベルスイングのイメージ
5 フォローはしっかり
これで上がるアプローチはなんとかなります。
練習方法は上記を意識し、同じ距離を打つのではなく、一球ごとに10ヤード20ヤード30ヤード40ヤード50ヤード40ヤード30ヤード20ヤード10ヤードと何度も短い距離から長い距離を繰り返して練習するといいと思います。

名古屋の司法書士 真

2008-08-21

朝連

本日、本当は息子と朝のジョギングをするはずだったのですが、息子が足が痛いといって走らなかったため、あいた時間を利用して朝練しました。若干球筋が安定しませんでした。原因はテイクバック時に右足が流れてしまっているようです。
こういう時はあります。
こんな時は
1 テイクバックを通常よりゆっくり
2 テイクバック時に若干下半身を沈める感じ
3 肩をレベルにまわすイメージ

これでたいがい直ります。調子いいときは何も意識しない、また1ポイントくらいの意識でOKなんですが、調子崩したときはいろいろチェックしなければいけません。その中でも一番重要なものがテイクバックのゆっくりさです。

名古屋の司法書士 真

2008-08-20

ショットはホント微妙ですね

昨日練習に行きました。前半は絶好調、何打ってもビシッときまっていたのですが、後半あたりがおかしくなりだしました。特にドライバーがおかしくなりました。
そんなときのチェックポイント
0 手首に力が入ってないか
1 右肩が下がりすぎていないか
2 テイクバックがはやすぎないか?(これほんと重要です。)
  ゆっくりするつもりでも、調子が悪い時は早打ちしてます。調子が悪いときはゆっくりのつもりではだめで、ゆっくり ゆっくり ゆっくり テイクバック ダウンスイングはスローモーションのつもりくらいが必要です。
3 ダウンスイングで肩をレベルに振る気持ちをもっているか
4 左脇はあいてないか

以上チェックしてもダメならそのときはすぐ練習やめましょう。だめなときはだめ。そんなときもあります。ラウンド中なら、その日は景色と他人のプレーぶり(コースの攻め方)、人柄を楽しみましょう。

名古屋の司法書士 真

2008-08-19

ゴルフは気持ち

夏坂さんの本にはまってます。
皆さんはどうか知りませんが、私はゴルフ大好きです。練習も大好きです。毎日200球打ってもあきません。こんな不思議なスポーツはありません。野球にしてもテニスにしても練習は苦しい部分がありますが、ゴルフだけは練習自体からして楽しいものです。
多分私はスイング数からいって軽く10万回は超えていると思います。ナイスショットも出ます。つまり私くらい練習していると、無心で力が抜けて振れれば間違いなくミスショットはあり得ません。自分でいろんなこと考えてショットを悪くしているのです。
欲を捨てて目の前のボールをヒットする。これだけです。コースとたわむれ、ボールと遊び、景色を楽しむこれができればスコアは後からついてきます。
練習についての注意事項 漫然と打ってはだめ。一球入魂。なんのための練習か目的意識をもつ。

名古屋の司法書士 真

2008-08-18

夏坂健さん面白いですね。

夏坂健さんの本読みました。ご承知かと思いますが、数多くのゴルフに関するエッセーを書かれている方です。残念ながらお亡くなりになっております。
ゴルフの楽しみ方が改めてわかりました。今までも十分楽しんでおりましたが、これからは従前に幾層倍楽しめます。ゴルフはスコアだけではありません。コース、他のプレーヤー、自分自身無限に楽しめるスポーツです。次のラウンドが本当に楽しみです。
夏坂さんの「ゴルフ・プレー前夜に読むくすり」読まれていない方ぜひお読みください。スコアアップ上のメンタル面でのヒントがあるはずです。ゴルフはスコアだけではありませんが、スコアが重要な要素であることに間違いはありません。わたくし下記ヒントをいただきました。どなたの言葉か忘れましたが、スイングスピードは自然なスピードの80%。ボールと対話しながらプレー。
これはヒントになりましたね。昨日練習で自然なスピードの80%を心がけてドライバー振ったらミスなしです。

名古屋の司法書士 真

2008-08-15

真剣勝負の練習

漫然と100球打つより真剣に1球打った方がよい。と「風の大地」の原作者坂田さんはおっしゃってます。わたくしもそのとおりだと思います。
どう真剣に練習するかです。
例 練習場でOB ペナルティゾーンを決めて そこに行ったら罰金 その罰金は家族へ
という風に決めておけば、一球一球が真剣勝負です。罰金100円としても10球 OB ペナルティゾーンへ行ってしまえば、1000円です。あっという間にお小遣いがなくなり、ゴルフに行けなくなってしまいます。
全部真剣に練習するとお金がなくなるので、10球真剣勝負と決めて練習されるといいかもしれません。今日のテーマはドライバーと決めて、前半はスイング調整で罰金なしで練習し、仕上げの10球を罰金ありで練習する。友達と一緒に練習行って、友達と一緒に罰金決めてやるのもいいかもしれません。

名古屋の司法書士 真

2008-08-14

ドライバーわかったかも

昨日練習してまいりました。ドライバーの調整です。8月19/26日号掲載の石川遼プロのドライバーの打ち方を試すためです。さすが、石川遼プロ、つぼを知ってますね。プロに転向したてのころよく曲げていたこを修正さらました。そのポイントがありました。
それは、ダウンスイングの際体(上半身、頭)を右に残すことです。
これ自体は私のideta methodでも重要なポイントとして指摘しています。ただ、これをするためにどのようなスイングをするかです、石川遼プロは「下半身でダウンスイングを始動した際に、肩から上は右へスイングする意識」といっています。つまり、下半身と上半身が一瞬逆の動きをするイメージです。こうすることによって、上半身・頭がインパクトの瞬間まで右サイドに残ります。
昨日実践しましたら、びっくりしました。ものすごい力のある球がでます。
ただ、これだけでは、方向性が安定しませんので、下記点も注意しました。
0 右ひざを伸ばさない(逆にしっかり沈みこむくらいのイメージ)
1 左脇を締める
2 肩はレベルにまわす
3 右ひじの内側(左側)が球をうつイメージ

これにより、私の場合は方向性の安定と強い球筋が得られました。

名古屋の司法書士 真

2008-08-13

ドライバー難しいですね

またドライバーに悩みだしました。
練習でまともに球が捕らえられません。
アイアンは問題ないんですが・・・・
今度の週末じっくり検証しながら練習しようと思ってます。多分タイミングと右手の悪さだと思います。
右股関節のプレッシャーと肩をレベルに振る意識で最低限の球(方向性、曲りの量)はでますが、本来の球がでません。

名古屋の司法書士 真
 

2008-08-12

OB等大けがしないためのスイング

ここでなんども紹介いたしておりますが、下記基本を守っていただければまず、大けがはないと思います。

1 グリップをできるだけやさしく
2 手首の力を抜く
3 ゆっくりのテイクバック
4 右股関節へのプレッシャー(これ最大重要ポイント、これができればまずみすっても大けがはありません。)
5 腰で切るイメージのダウンスイング
6 ボールの右サイドで球を打つために、顔と胸をできるだけ右サイドに残す意識(これも大事です。)
7 肩をレベルで回す意識のダウンスイング(現実にはレベルで回っておりませんが、この意識により、肩の突っ込みがなくなります。)

チーピン、ひっかけ気味の球が出だしたら、6、7を特に意識してください。
右打ち出し、スライス気味の球が出だしたら3,4,5(特に3と5)を意識してください。

名古屋の司法書士 真

2008-08-11

えらいことになりました

先週の土曜日プライベートでラウンドしました。四日市の東急リバティです。全体に広い感じで圧迫感もなく気楽にプレーできました。しかし自分でプレッシャーかけましたね。
前半アウト8番までは調子よく、最終ミドルをパーで上がればハーフ45というところで、ティーショットOB、プレフォーからの第4打もOBと同じホールでOB2発、結局第6打をオン、3パットの9点で50になってしまいました。
インは全体に調子悪かったんですが、16番パー、17番バーディと持ち直し、最終18番のロングでボギーなら99というところで・・・
ティーショットOB、打ち直しどテンプラの100ヤード全身、第4打ひっかけOB、結局9オン2パットの11でトータル104点になりました。ほんと精神力ありませんね。アウト9番がダブルボギー、イン18番もダブルボギーなら、マイナス7の97ですからね。ほんといやになります。
精神力をつけなければ、90切りは夢また夢ですね。しかも土曜日のラウンドは誇りもかけてましたので、以降次の勝負までそのメンバーからは私「小僧」呼ばわりです。ほんと悔しいです。
失敗の原因は腰を十分切らなかったことにつきます。

名古屋の司法書士 真

2008-08-08

早朝練習

本日も早朝練習行ってまいりました。
6時20分から6時50分まで、約90球打ちました。ドライバーが安定しませんが、他はまぁまぁです。それにしても朝早く、またこの暑い中練習に見える方多いですね。今日は通勤途上の名駅南のMIDに行きました。いちおう6時からということになってますが、機械のスタンバイは5時40分くらいにできているようで、その時間でも入れます。一球あたりの単価も昼に比べれば2割以上安いです。
昨日もアップしましたが、やはり悪さの主な原因は右手です。右手に必要以上の力をいれるとだめです。力強い球を打ちたければ「腰」です。「腰」で力強く早くふれて右手に余分な力が入ってなければまずOKです。変な球が出だしたら下記試してみてください。

1 テイクバックでちょっと沈むつもり (右膝の伸びを防止)
2 グリップで右手はほとんどあてるだけ (極論すれば、親指とひとさし指で握る)
3 肩をレベルで振る (右肩のつっこみを防ぎます)
4 腰で切る 具体的には
  球を左腰、右腰で打つ感じです。またクラブで球の左前方10cmくらいまでななめ下に切り込むイメージ

名古屋の司法書士 真

2008-08-07

右手

本日久し振りに早朝練習いたしました。
最初は調子よくあたっていたのですが、4番アイアンの練習をしてちょっと力んだのがいけないのか、それ以後ショートアイアンでもきっちり当たらなくなりました。ラウンドでもありがちなことです。ひとつ崩れると全部調子悪くなります。
この原因を考えてみると、きっちりあたらないので、つい器用な右手を利用してしまうことにあると気がつきました。右手を使おう(正しく右手が使えれば、パワーが出て全く問題がありません。誤解のないように申し添えます。ただ、素人には難しいです。)とすると右肩が突っ込みがちになります。それでどうしてもひっかけたり、右打ち出しの球がでてしまうのです。
本日もそれに気づき、ゆっくりとしたテンポで振ることと、肩がつっこまないように、肩をレベルに振る意識でスイングしましたら直りました。悪さの2大原因は
早過ぎるリズム
右手の力み
です。
ラウンド中はこの2点に注意していきたいと思います。

名古屋の司法書士 真

2008-08-06

アイアン

先日のラウンドではアイアン(実際使ったのは5,6,7,9、P,A,S)は及第点です。特に6,9、Pはほぼ満点でした。Aが本来力をいれてはだめなクラブにも関わらず入れすぎで、ほぼトップになってしまいました。今のアイアンに変えてクラブの距離が
9 150ヤード  P 135-140ヤード  A 110ヤード
くらいになりましたので、残り120ー125ヤードのクラブに悩みます。
Pで軽く触れればいいんですが、ついAの120%ショットを考え結果トップです。
Pを短くもって軽く振る、次回はこれで行きたいと思います。

アイアンのおさらい
1 ゆっくりのテイクバック
2 腰で切る
3 基本頭はフォローまで球の右サイドにある意識

これでほぼミス(特にひっかけチーピンの)はなくなると思います。

名古屋の司法書士 真

2008-08-05

10フィンガーではラウンドできませんでした。

10フィンガー、いいんですが、練習しすぎて右手の小指をいためました。10フィンガーにすると、右手の小指が左手との接点になり、そこに予想外の圧力がかかります。ちゃんとした振り方をすればかからないのかもしれませんが、私の場合かかってしまいました。右手の小指のつめと皮膚の間が炎症を起こしてしまったのです。
結果、先日のラウンドでは通常のオーバーラッピングで望みました。
これが予想外にショットが安定し、50 46の96と今年のベストです。右の小指の炎症のおかげで、右手の力が抜けてよかったかもしれません。
今回は、スローのスイングと、テイクバックで右股関節及びハムストリングに圧力がかくじつにかかることを意識しました。

次は、この調子で念願の90切いきたいと思います。

名古屋の司法書士 真

2008-08-01

10フィンガー大丈夫でしょう

昨日も練習しました。
10フィンガーまず大丈夫だという自信を得ました。
ドライバーの曲りがちょっとという気はしますが、アイアンは大丈夫です。
ドライバーについては、ひとつ発見がありました。ドライバーは10フィンガーの場合、右手と左手の間に少し間をあけることもオプションにしました。
その日の調子によってこの間をつめたり広げたりします。この間によってヘッドの返りを調整できることを発見しました。ダウンスイングの際、左腕の意識を体に近づけることだけに集中すると、クラブがへその前くらいでかえります。このとき、調子がよいと、右手と左手の間はつめれば問題ありません。調子が悪いと、フェースは開くは、球は右へ打ち出すはということで、完全OBボールがでます。そのとき右手と左手の間をあけることによって、ヘッドの返りがよくなるので、スライス回転のボールでも球のつかまりがよくなり、ボールの方向性が安定します。なかなか文章で説明は難しいですが、次回のラウンドでご一緒する方は注目ください。

名古屋の司法書士 真