2008-06-30

スコアアップの敵チーピン撲滅

チーピン、引っかけこれが100切れない一番の原因でしょう。スライスがちで球が飛ばない人は、逆にチーピンよりOBは少ないと思います。チーピンは距離がなくてもOBになります。球の回転がOBエリアに向かってますので、着地してからの転がりでOBになります。バンカーや深いラフだと助かりますが・・・。
対策は、体重移動、肩の回転の我慢、目線等ですが、一番は、
背筋で背骨を回す
手は意識しない
肩をレベルで回す
です。これで球の曲りはかなり抑えられて、球のつかまりもよくなるはずです。

名古屋の司法書士 真

突き指しちゃいました

土曜日のソフトボール(わたくし毎週土曜日早朝ソフトボールやっております。)で突き指してしまいました。未熟でしたね。素人レベルの守備では決して捕球の際右手を出さない。この基本をつい忘れてしまいました。(本当の基本は補給のあとすぐ右手でボールを上から抑えるです。ただ、素人レベルでこれをすると、右手で抑えるタイミングが早くなり、わたくしのように突き指、下手すると骨折で仕事に差しさわりが出るので、怪我をさけるため、左手だけの捕球が基本です。怪我するくらいならエラーです。)
さて、それで日曜日の定例練習ができず、現在の調子がわかりませんが、練習できない分、基本について考える時間がありました。
最近、ちょっと調子が良くなると下記の基本を忘れてスイングしていました。
背筋で背骨をくるっと回すイメージの振り これです。つい下半身主導に頭がいってしまいましたが、基本は背筋で背骨をくるっと回すです。これができれば、ほとんどミスはありません。下半身主導は問題ないんですが、背骨を回す意識が薄れると、必要以上の体重移動がおこりミスの原因となります。

名古屋の司法書士 真

2008-06-27

目線

ideta methodにもあります、インパクト後、ボールから目標方向20cmくらいの間を目で追うことの重要性を昨日再認識しました。この目的は方向性の安定のためです。これ自体は対症療法的な方法です。より本質的には、ちゃんとしたバックスイングとダウンスイングができていれば目線はそれほど重要ではありません。自然にナイスショットになります。
バックスイング、ダウンスイングで失敗したとしても、この目線での調整で方向性が守れるということです。目が20cmくらい目標方向を追うことで、ヘッドアップは自然に防げますし、右肩の入りも防げます。ただ、極端にバックスイングが悪いと目線だけでは対処できませんので、ご注意ください。

いいスイングしたときは、フィニッシュ時点で自然に左股関節に体重が乗りますし、右肩に顔ものっかってます。この状態になるスイングをしっかり覚えましょう。

名古屋の司法書士 真

2008-06-26

右肩が突っ込まないようにするには

ダウンスイングの際に右肩が突っ込んでダフリ、引っかけ、スライスが多発します。
その防止は、
1 背筋で振る意識。これがあれば、右肩突っ込むことはまずありません。

2 振り急がない。ダウンスイングの意識をトップまでもっていったクラブが重力で落ちはじめるのがわかるくらいのタイミングでダウンスイングを始める。

振り急がなければほぼOKです。

名古屋の司法書士 真

2008-06-25

最近バイキング増えましたね

最近朝食や昼食がバイキング形式のところ増えましたね。個人的にどちらかといえば大食漢なので、歓迎です。この近くでは、岐阜のワールドレイク(バイキングは月1-2回ですかね)、多治見北のランチバイキング、OGM小萱の朝食バイキングがお勧めです。満足のいくものでした。一度お試しください。特にOGM小萱で早朝スルーでプレーする場合、ハーフ終わったときにまだ朝食バイキングが終了していなければ、ちょっとつまむことも可能です。ただスルーなので、あまりつまむ時間もありませんので、バナナとウィンナーくらいですが・・・

名古屋の司法書士 真

2008-06-24

わかっちゃいるけど失敗しますね。

日曜日のコンペの反省をしておりましたら、一番の問題は気持ちよく振りきれていなかったことだと判明しました。気持ちよく振りぬいた場合には、フィニッシュで左股関節に体重がしっかりのって、右肩が顔を過ぎてから頭が左を自然に向くようになります。その状態になるためには、下記です。
1 バックスイングで右股関節にプレッシャーをかける
2 ダウンスイングは下半身だけを意識して振りぬく

この2点だけなんですが、1をおろそかにしがちです。右ひざが伸びたりして、右股関節にプレッシャーがかかっていないと、いくら下半身主導のダウンスイングをしても振りぬけません。結果右へふけ球、スライスが出やすくなります。1がポイントだとわかっているんですが、ラウンド現場ではいろんな状況があって、十分にできないことが多いです。やはり十分練習で振りこんで体に覚えてもらうか、直前の十分な素振りですね。

名古屋の司法書士 真

2008-06-23

GDO便利ですよ

みなさんGDO(ゴルフダイジェストオンライン)使ってますか?ゴルフ場予約、スコア管理ほんと便利ですよ。スコア管理していると自分の実態よくわかりますね。わたくしの場合OB発生率昨日現在で23.3%(これは1ホールで一回としかカウントしておりません。本当は1ホール2回以上のときもありますので、実際は25%以上かと思います。)。つまり4ホールに一回のOB。1ラウンド4-5回ということです。スコアにして8-10損(これも実力なので損というのは誤っておりますが・・・)してます。改善必要ですね。

http://www.golfdigest.co.jp/default.asp

名古屋の司法書士 真

雨のゴルフ勉強になりました。

昨日は、ほんと勉強させていただきました。ideta method雨バージョンのためのいい勉強ができました。私個人の結果については、今回はここでの報告は控えさせていただきます。ただ、同じパーティのFさんは非常にgoodなゴルフをされましたので、私個人的には非常に勉強になりました。昨日は雨といい、Fさんのゴルフといい、ほんといい勉強させていただきました。わたくし個人的には、最終のミドルで2オン1パットという完全なバーディを1つとりました。これは報告させていただきます。このホールは雨もほぼ上がっていたので、ティーショットからパットまでほぼideta mehodどおりにできました。
雨のゴルフ、ほんと大変ですね。特に距離感が狂います。それでも、スイングについては、ideta methodの基本で大丈夫です。グリップ、右股関節、背筋です。特に雨で注意すべきは、雨だからこそしっかり芝生をたたく意識。ゆるんだフェアウェーでのざっくりをおそれるあまり、トップ、ひっかけが出やすいです。しっかり芝生をたたき、アドレスの前傾姿勢をできるだけ保つ。これを特に意識する必要を感じました。
次回コンペではみなさんに実践でお見せしたいと思います。できれば晴天で・・・

名古屋の司法書士 真

2008-06-22

コンペ

本日は梅雨の雨空の下、同友会(豊明)のコンペです。このコンペ参加しだして1年くらいになります。なぜかこのコンペの直前に調子を崩すことが多いので、本日はどうなることやら・・・。先ほどドライバーをちょっと振りましたが今一ですね。いつもドライバーには自信をもってるんですが、今日は・・・
結果報告します。

名古屋の司法書士 真

2008-06-21

アイアンショット

アイアンとくにロングアイアンがラウンドで決まると気持ちいいですね。わたくし個人的にはドライバーが決まるより好きです。
最近の心がけは6番アイアンより下(短い)の番手のときはダフリOK。5番より上のときはトップOKの気持ちで打っています。我々レベルではミスショットはつきものです。そのとき致命傷にならないようにしなければなりません。短いアイアンをもつということはグリーンがそんなに遠くないときです。つまりトップ=オーバー=OBです。これは絶対避けなければなりません。ダフって距離が思ったより少なくてもグリーンに近づいていることは間違いありません。
対してミドルアイアン以上をもっているときはそれほどグリーンは近くありません。このときにはグリーンに近づくことが使命です。つまりダフって30ヤード程度しか進まないと次のショットも難しいショットが残ります。ここは最低トップで100ヤード以上稼ぐ必要があります。
不思議なものでダフっていいと思って打つといいショットが出ます。トップの場合も同様です。ミスしていいと思って気楽に打つと結果が良くなります。
アプローチでおまけのひとこと
最近までSWのフルショットでのアプローチはしておりませんでした。私の場合SWのフルショットで90ヤードくらいです。ほんとSWのトップほど怖いものはありませんので、できるだけグリーン周りでは振り回さないようにしてきましたが、フェースを開いてほぼフルショットで上がってとまる球を覚えました。フェース開いた分距離が落ちて70ヤードくらいになりますが、今度使ってみようと思ってます。このグリーン周りのSWこそダフリOKの気持ちを200%持ってすれば大丈夫かなと思ってます。


名古屋の司法書士 真

2008-06-20

練習もレベルによってぜんぜん違いますね。

昨日の夜、いつもの葵ゴルフで練習しました。隣で練習していたのは多分ゴルフ部の方だと思います。ドライバーの練習をされていましたが、1球ごとにフェースのどの部分にあたったかチェックされてました。すごいですね。私からいわせていただければ、あなたのどのあたりでも全部OKです。というレベルです。指導されている方との会話をもれきくと「80ださないようにするには・・・」という言葉が聞こえてきます。こっちからすれば80台(たとえ後半でも)でればOKもOK大満足ですね。上には上ともうしますか、ゴルフというのはほんと幅広いレベルの方が楽しんでいるものだと感じました。
調子は、アイアンがいまいちでした。ミドルアイアンのフック回転が出だしました。今度いったときにゆっくり調整しようと思ってます。

名古屋の司法書士 真

2008-06-19

練習方法

私は、ラウンドはもちろん好きですが、打ちっぱなしの練習も好きです。特にピシッと当たってまっすぐ飛んだときは気持ちいいですね。しかし、練習場ではナイスショットすることが目的ではありません。ラウンドでナイスショット、もしくはミスを減らすことが目的です。そのための練習はどうすべきか。

私の場合は、まず、自分のドリルをもってます。具体的には
1 7番、8番アイアン2本をもって、風切り音が出るような素振りを20回。この場合の注意は風切り音が出る位置です。後半(インパクトポイントの直後)で風切り音がでなければだめです。

2 ドライバーを球の位置を腰(打席の前後に人がいて危ない場合は通常の位置より5CMくらい上)に想定して素振り20回。これも1と同様に風切り音の発生位置に注意

3 8番アイアンのハーフショット。実際に球を打ちます。出来るだけグリップの力を抜いてマットにヘッドをたたきつけるイメージで。30球

この3つを行うために練習場へ行きます。あとはおまけで、適当に練習ですが、通常のパターンは下記です。
1 Aの方向性の精度を上げる練習。練習場のネットに2か所目標を設定し、1球ごとに目標を変えて5連続その方向へ飛ばす。

2 6番アイアンに自信をもつための練習。わたくしの場合実践で6番アイアンを使うことが多いので、このアイアンでミスが少なくなるように練習します。ポイントはAと一緒で方向性です。

3 3番、4番のロングアイアンの練習 これは趣味です。

4 7番ウッド、4番ウッドの練習。実際のラウンドでウッドを使う機会も少なくありませんので、慣れのためです。

5 ドライバー 7分の力で方向性を安定させる練習

6 擬似ラウンド 3ホール分くらい

以上です。

名古屋の司法書士 真

2008-06-18

先がみえないホール


左ドッグレッグだったり、ティーショット山や谷に打ち込んで、球の落とし所が全く見えないホールがありますね。こんなときは本当に不安です。しかも、初めてのコースでキャディさんもついていないとなるとなおさらです。こんなときの対処法
パターン1 安全策
1 見えるとこまでしか打たない。
  つまり、30ヤードななめ横にフェアウェーに出せば次のショットは落としどころが見えるなら、30ヤードをうつ。不安なまま、ショットを打つとろくなことがありません。OBを出して、次に30ヤード横にだすことになります。つまり2打損です。
  ティーショットでドッグレッグ等で見えないときはどうするか。ティーショット時にはたとえキャディさんがついていなくても、コースの情報がカート、やティーグランドにあります。それでみえなくても落としどころはわかりますので、それを信じて打っていってもいいと思います。山や谷から打つのと違って不安はそれほどありません。もちろん、安全策で、見えるところが170ヤード先までしかなければ、5番や6番アイアンで打つのも手です。安心してしっかり打てるので、結果、ドライバーで不安抱えたまま打っている人より飛んでいることが少なくありません。

2 パターン2 信じる
  この方向に打てば安全だと信じ切ってしっかり打つ。信じきることができなければお勧めできません。心のどこかに不安があればほぼミスショットになります。この場合の注意は、通常のショット以上にボールの行方は追わない。つまり、づっと地面を見ている感じです。ボールの行方みたところで、落ちたところは見えません。それより、しっかり打つことに集中すべきです。

みなさんはどちらですか。わたくしは従来2もどきで、結局信じ切れず失敗し2打損をすることが多かったです。
上記の写真は先日のコンペでドラコンをとったホールのティーショット後です。

名古屋の司法書士 真

2008-06-17

ドライバー開眼しました。今度こそ確実です。

ドライバーのうち方(おおきく曲がらない。右打ち出し、左ひっかけをしない。)わかりました。
ideta methodの基本はそのままで。

1 ダウンスイングの際、左足の踏み込みを確認した上で下半身主導のスイングを行う。これだけです。

左足の踏み込みとスイングの始動が一緒だと右肩がつっこんだり、左への体重移動が速すぎたりで、ひっかけ、スライス等すべての悪さを起こします。ただ、これもスイングの中の一連の動きですので、実際にこの感覚をつかむまでは、少し振込が必要です。まずは、ideta methodの基本、グリップ、上体の力を抜いてのスイングをマスターしてください。
それから、クラブはできるだけ短く握ってください。わたくしの場合通常のティーショットはクラブのグリップのゴムの部分の一番金属に近い部分を握ります。つまり右手がほぼ金属に触るくらいです。ドラコンホールでは少し長めに握りますが、それでもグリップエンドから3CMは余らせます。はっきり申しますが、この短い握り方のドライバーで振った私をオーバードライブする人は本当にまれです。つまり長く握れば飛ぶということではなく、ideta methodにいかに忠実に触れるかが飛ぶかどうかの分かれ目です。

名古屋の司法書士 真

2008-06-13

アプローチ

上げるアプローチ、皆様何をお使いでしょうか。わたくしの場合、70ヤード以内はSW。100-70ヤードはAを使っております。実践でよく失敗するのがSWのアプローチです。一番やってはいけないのはトップです。皆様もご承知でしょうが、グリーン近くのアプローチのトップは致命傷すなわちOBです。パー4のミドルでティーショット ナイス 2ND ナイスだけどちょっと足りなかった。残り30ヤードをSWでアプローチトップしてグリーン奥OB。悲しいですね。でも珍しくないケースです。アプローチもバンカーと一緒で自信が大事です。わたくし、SWのアプローチどちらかといえば払い打ちで最近までやっておりましたが、方向性、ミスの危険性から打ち込みに変更しました。打ち込みというのは具体的に申しますと、芝生をぶっ叩くということです。この方法ですと、まず方向が安定します。払い打ちの場合どうしても回転に失敗すると引っかけがちのミスがでやすいのですが、打ち込み式ですと狙った方向へ行く確率が高いです。またとにかく芝生をぶっ叩けばいいということで単純です。球も上がります。ぜひお試しください。

名古屋の司法書士 真

2008-06-12

ideta methodおさらい追加

先日のideta methodおさらいの補充点がありました。

1 腰の高さでの素振りのあと、実際に球を打つんですが、腰の高さの素振りの際、軽く素振りではなく、実際に腰の高さのボールを打つ真剣な素振りが必要です。その素振りを実際のボールの高さで再現する。これです。中途半端な素振りをすると、実際のボールを打つときも中途半端になり成功しません。
素振りは真剣、これはすべてのショットに共通です。ティーショット、2ND 3RD アプローチ パットもです。

2 アドレスの注意点 土ふまずやや後ろに重心を置くのですが、もうひとつ注意点があります。ここでお尻は下げないこと。あまりいい表現ではありませんが、肛門が真下を向かないことです。

以上です。

名古屋の司法書士 真

2008-06-11

バンカーショット

私、昔からバンカー特にグリーン側のガードバンカーは苦にしておりません。最近まではフェアウェーバンカーは苦手でしたがそれも克服しました。
バンカーショットで一番大事なことは「自信」です。苦手意識があるとインパクトでグリップが必要以上にゆるんだり、早く球の行方をみたいためのヘッドアップ等がおきてしまいます。「バンカーは得意なんだだ」「花道よりバンカーの方が寄り易いからわざと入れたんだ」くらいに思える人はまず間違いなく成功します。この自身をもつには実績しかないので、早道はありません。その実績をつくるためのこつを下記に書きます。
1 バンカーは当然砂地ですので、どんだけダフってもOK この気持ちが大事です。フェアウェーやラフと違ってザックリはありません。ダフっても砂ですから振り切れます。

2 腰で振る。手で振ってはだめです。腰で振りきれば自然に球はバンカーを出ます。

3 当然ですが、球を直接打たない。球の前数センチのところを思い切り腰をいれて打つ。手打ちではトップになる可能性が大きいです。腰です。

4 グリーンまで距離がある(30ヤード以上)あるバンカーの場合は出すだけでOKと考える。欲張ってはだめです。そのようなバンカーに入れたら1ぺナと考えてください。

以上お試しください。

名古屋の司法書士 真

2008-06-10

ideta methodおさらい

先日、無謀にも私に戦いをいどんできた者どもがおりました。その勇気だけは称賛に値しますが、結果は申すまでもありません。
そこで、ここにideta methodの要点を再度、その者たちのために記します。他の方々もご参考にしていただければ幸いです。

1 グリップのとき手、腕の力はできるだけ抜く。これらに力が入りますと手、腕が余分な仕事をし、スライス、引っかけ、右打ち出し、チーピン等あらゆる悪さの原因となります。

2 背筋で振る。これが一番難しいのですが、この感覚を覚えれば、素晴らしい当たりを実感できます。練習のスイングを背骨の左側の筋肉で回してスイングする意識です。本番ではこんな難しいことは意識不要です。ラウンドでは、下半身のみの意識での素振り(ヘッドの高さは腰くらい)を三回くらいして、その素振りを再現するつもりで実際のショットをしてみてください。

3 アドレス時の重心は土ふまず若干かかと寄り。気持ちよいスイングをするためには、そのスイングスペースを作る必要があります。そのために若干後ろよりの重心となります。

4 右股関節へのプレッシャーを感じること。これが力の源です。

5 左脇がしまっていること。

上記のうち5番は余裕があれば意識してください。4番は曲りが出たり、あたりが悪いと思ったらチェックしてください。4番、5番は本番中はそれほど意識する必要はありませんし、逆に意識すると調子が悪くなることがありますので、何かのときのチェックポイントです。練習のときは意識してくださいね。

ラウンド中は1、2、3の3ポイントです。

それでは皆様のラウンドが素晴らしいものになることを祈念しております。
不肖の弟子3人わかったかね。

2008-06-06

右手グラブ もうひとつの効用

昨日の私のブログに綺麗な女性の方からご意見をいただきました。ありがたいことです。右グラブの一番の効用は「日焼け防止」ということです。これは納得ですね。通常右利きの方の場合、左手だけしかグラブしませんので、右手だけどうしても日焼けしてかっこ悪いです。男性ならまだしも女性の場合は、右手と左手の日焼け具合が違うと問題かもしれませんね。
私自身は手の日焼けはあまり気にしていませんが、生来の肌の弱さのため、肩、背中が油断すると真赤になります。当日のラウンド後のお風呂の段階でお湯がしみるくらいです。そこで、最近は必ず日焼け止めクリームをラウンド開始前、ハーフ後の休憩のときに塗るようにしております。ひとつ盲点は唇です。日焼け止め効果のあるリップクリームを塗っておかないと、必ず一皮むけることになります。皆さんもUVケアをして皮膚、ひいては健康を守りましょう。

名古屋の司法書士 真

2008-06-05

右手グラブ

最近、右手にもグラブをはめるようにしました。対症療法ではありますが、右手の力を抜くことに役立っております。右利きの方は自然に右手に力が入ります。右手に力が入っても結果を良くすることは難しいです。100-120前後のレベルのゴルファーにとって、右の力を抜くことができれば、それだけでスコアは10は違います。ぜひ右グラブお試しください。

名古屋の司法書士 真

2008-06-04

気持ちよく思いきり振る

ゴルフの基本は、ideta methodでいろいろ書いてきましたが、大事なことは思いきり気持ちよく振りきることです。十分振り切れてないときは結果もよくないことが多いです。基本は下半身で思い切り振りきれるかどうか。これです。
ラウンド中はこのことだけ気をつけていきましょう。

名古屋の司法書士 真

2008-06-03

我慢が大事

昨日お客様のコンペに参加しました。久しぶりに3パット以上がないゴルフができました。今回このコンペは初参加でしたので、少し緊張して参加したので、パットで無様なことをしてはいけないと思い、かなり真剣にパットをした結果です。ただこれはかなり疲れます。結果ゴルフ全体がしまってきます。
前半はほどよい緊張でそれほど大崩しませんでしたが、後半少し慣れてくると、大振りするようになり連続OBが出てしまいました。いつもならここでドドッと崩れるところを踏ん張って、最終ホールは3rdOBにもめげずOBパーのダボでまとめれましたので、なんとか次につなげれると思います。OB出したあとの我慢、がんばりこれがスコアメイクの第一歩です。出さないにこしたことはありませんが・・・

名古屋の司法書士 真

2008-06-02

重大なポイントわかりました。

今まであまり意識しておりませんでしたが、重心これが大事です。特にドライバーでは。前後の重心は土ふまずのかかとよりがいいと考えます。この際注意すべきは、お尻が下がらず、上体の角度、ひざで調整してここに重心をもってくるようにしてください。やり方はいろいろですが、わたくしの場合いったんアドレスしたあと、ちょっとジャンプ(2度くらい)します。それで土ふまずのかかとよりに重心が来るようにします。なぜこの位置がいいかと申しますと、スイングスペースを十分に確保するためです。これ以上前に重心をもってくるとスイングスペースがなくなり気持ちよく振れません。またこれ以上後ろに重心をもってくるとトップスイングで上体が伸びてスイング軌道が安定しません。一度お試しください。

名古屋の司法書士 真

2008-06-01

ドライバー難しいですね

どうもドライバーの振り方を忘れてしまったようです。アイアン、フェアウェーウッドは球を捕まえれるのですが、ドライバーになったとたん振れません。以前は気持ちよく振りきれていたのですが、ドライバーだけがどうもだめです。今日も練習してideta methodの基本からやってみたいと思います。こういうときはバットスイングで振りきる感覚を戻す必要があるんでしょうね。どうもドライバーはシャフトが長い分無意識でいろんなことを体がやってしまうんでしょうね。この無意識の修正が難しいですね。

名古屋の司法書士 真