2011-09-20

パットアプローチ

先日後半ハーフ、残り3ホールのところで、5オーバー、これは久しぶりにハーフ45切るかなと思ったところ、残り3ホールをトリ、ダブルパー、トリと3ホールだけで、10オーバーです。なんじゃこりゃですね。
原因はアプローチの崩れです。
それまでほとんどなかった、グリーンまわりでのトップ、そのミスを取り返そうと無理なアプローチのミス、最後は気の抜けたアプローチでグリーンに乗るだけという具合ですね。
いかにアプローチが大事か再認識しました。
このミスを防ぐには、一にも二にも集中力です。どれだけ、アプローチに向かって集中していけるか。ただ、これは本当に難しいので、そういうことを忘れないでプレーお願いいたします。
私のポイントはひとつ
テイクバックからフィニッシュ後1秒たつまでは決して真下の芝生以外みない。これでトップのミスは激減です。
また、パットは本当に重要です。ティーショットや2NDをミスッても1パットで決めてくれれば帳消しです。
ラウンド前の練習ではパットに20分はかけましょう。といっても普通にやっていればすぐあきます。
私は通常のパット練習(ある一点めがけて4方からうつ)を10分ほどしたのちは、グリーン上のカップやパットの目標をホールにみたてて、パー2のホールを9ホール想定して、ラウンドする。なかなかこれがパープレーできません。ただ、あきずにパッティングの練習に集中できるので、これが意外にラウンドに効いてきますよ。
是非お試しを。

名古屋の司法書士 真

2011-09-06

アプローチのポイント

アプローチのポイントわかりました。
ピンまで30ヤードのところまで来てるのに、トップでグリーン奥のバンカー、それどころかグリーン奥OBなんてこと、経験おありですよね。そうです。アプローチで一番だめなのがトップです。大けが、調子が悪くなるきっかけはアプローチのミスです。
そのミスをできるだけ少なくするには、下記を実践ください。

1 アドレスから手首の角度固定
2 テイクバックでは、下半身を固定。
3 上半身だけを回転させる意識で、右腰に上半身をのっける意識
4 ダウンスイングはヘッドを下すだけの意識。絶対打つ意識はもたない。ヘッドを真下に落とすだけ。
 (左の手首でへそをうつくらいの感じ)

これだけで大丈夫です。早速今晩、練習場いってください。

名古屋の司法書士 真