2011-10-28

本日は高度です。

本日は少し高度です。初心者の方は下記の実践お願いたします。
1 右足の地面に対する角度をアドレスからインパクトまで変えない
2 ダウンスイングで左わきを締める
3 ダウンスイングで右ひじで脇腹を突くイメージ

これだけで、球の飛びが違います。いわゆるプロショットに近いものですね。

次の点は高度なので、上級者の方のみ実践お願いたします。
李知姫のスイングをじっくり見て、私がつかんだものです。
インパクトの後のことです。
インパクトした後からフィニィシュまで体と左腕をシンクロさせる。(一体として回転させる。)
インパクトまでは体と腕の動きはバラバラです。腕の方が先に回転している感じです。
インパクトの瞬間から腕と体の動きを一体化することで、球に重みと勢いがでます。
ただこれを実感できるためには、上記1から3がかなり身についていないとだめですのでご注意ください。

以上おためしください。

名古屋の司法書士 真

2011-10-27

ランニングアプローチ

先日のラウンドでランニングアプローチつかみました。
いままでは、球を通常のショットより20cmくらい右足よりにおいて打つ感じでした。私の場合この打ち方だとあまり転がらず、上がってしまう感じで、ランニングにならないので、次のようにしました。
球を右足より5cmくらい右側におく。つまりスタンスより右側におきます。そうするとうまい具合にランニングアプローチになってくれます。
ただ、これは、Aや56度でのアプローチです。9番や8番のときは、通常のショットより半分くらいのスタンスでボールの位置は両足の真ん中で打つようにしております。
Aやサンドのアプローチが必要なのはボールの落としどころまで距離があってなおかつ転がしたいときですからいままで悩んでましたがこれで解決できました。お悩みのみなさん試してみてください。

名古屋の司法書士 真

2011-10-24

右足対地面の角度

最近、片手シングルさんとまわる機会がありました。せっかくの機会ですから、観察させていただいた結果。一番のポイントは
地面と右足の角度がアドレス→テイクバック→ダウンスイング→インパクトまでかわらないことです。これによって力がたまりかつ、インパクトでのフェース面の角度が一定になるということです。
次回の練習から、この一点にしぼってやってみたいと思います。みなさんも是非、この一点で練習なさってみてください。

名古屋の司法書士 真

2011-10-11

90が切れません

最近ショットは安定してきており、OBも1ラウンド2回くらいに収まってきております。ただスコアにつながりません。よくて95くらいが続いております。ハーフ45をくぐることがなかなかできない状況です。そんなにわるくないところにパーオンしているにも関わらず、3パットのボギーにしたり、ボギーオンしていることろから無理にパー狙ってダボにしてしまったりするケースが多くなってきております。
大きな原因は「欲」でしょう。なんとなく、それほど無理なくハーフ45くらいでまわれるようになってきておりますから、90切りが現実味をあびてきたため、パットの一つ一つが重要になってきていることを体が無意識のうちに感じているので、パッティングがおかしくなってきていると考えます。
そこで、次回のラウンドでは、目標を心の底から80切りに切り替えていこうと思います。これは現実味のある数字ではないので、パットその他で体が意識することはあり得ません。ただ、いかに心の底から80切りが目標だと思えるかですね。メンタルトレーニングがんばります。

名古屋の司法書士 真