2008-12-29

年末報告

27日本年最終ラウンド行いました。以前アップしましたように、この戦いは4人の男の名誉をかけた戦いでありました。その結果は・・・・
1位 師匠
2位 コーチ
3位 青二才
4位 下僕(GEBOKKU)

本当にお恥ずかしながら、私師匠の地位をすべりおちてしまい、「青二才」となってしまいました。本当に一生の不覚。スコアも53 54の107とありえないスコアです。場所も東建塩河という本当になんらプレッシャーのかかるコースではありません。「塩河クリニック」といってもよいくらい、他で調子が悪い方がここで調整するというくらいのところです。
言い訳は申しません。これが私の現在の実力ではありませんが、現実です。実力では当然90を切ってもおかしくないのですが、現実がなぜかこれについてきていないということです。
なんにしても、年内に90切りできないことは確定しました。ここにideta methodの主唱者として、お約束を守れなかったことをこころよりお詫び申し上げるとともに、来る2009年には1月にこの90の壁を破ることを公約として掲げ、本年最後のごあいさつと代えさせていただきます。
ちなみに、わたくし「青二才」とGEBOKKUとの間には広くて深い川が流れております。とても同じゴルフをやる人間とは思えないほど差があり、私と上位2人との差はそれほどではなかったこと付記申し上げます。

名古屋の司法書士 真

2008-12-26

いよいよ明日は対決です

いよいよ明日は本年最終ラウンド、年初来の目標90を切るか。また明日の4人の中で称号
グロスでの順位に従い
1 師匠
2 コーチ
3 青二才
4 下僕

現在は私は当然「師匠」で、明日でこの地位が揺らぐことはありえませんが、いかにコーチ以下の下々のものに私の偉大さを知らしめるかですね。ショートホール全ホールべたピン(ワングリップ圏内)位をみせつけましょうかね。

ideta methodの肝
右肩は絶対つっこむな
これ忘れなければ、ま、明日は恐れることはないですね。

名古屋の司法書士 真

2008-12-25

ショックから立ち直りました

23日ショックからやっと立ち直りました。あの日はひどかったです。しかしコンペの成績表をよく拝見しますと、なんと私よりグロスで悪かった方々が6名もみえました。やはり津カントリーは難しいですね。4パーティ16人で2けたが2名だけです。これはちょっとひどいですね。
やはり、ここはideta-methodの徹底これしかないですね。
改めて ideta methodご紹介いたします。
1 グリップの力をできるだけ抜く
2 テイクバックの際、右ひざを左方向へずらす意識
3 右股関節はふんばる
4 ダウンスイング時左脇を心もちしめる
5 右ひじがグリップより早くインパクトポイントに来るイメージ
6 腰で打つイメージ、具体的には空中のあるポイントを定め、左腰と右腰がそのポイントを通るイメージ

これらをできるだけゆっくり行う意識です。ただ、構えてからスイング始動までは早くしましょうね。アドレスしてから考えても仕方ありません。

これでビシッとしたナイスショット間違いなしです。

27日はideta methodの有効性を証明する記念すべき日になること間違いないですね。なんか乗ってきました。非常に楽しみになってきましたね。

名古屋の司法書士 真

2008-12-23

しかしゴルフは難しい

23日、某コンペがあり、参加しました。21日の練習で開眼し、また当日朝の練習でもショットは問題ありませんでした。ラウンドがはじまり、スタートホール パー、2番 ダボ 3番 パーと、まぁまぁかなと思っておりました。しかし、魔の4番のロング、ティーショット まぁまぁだったけどバンカーへ、最近フェアウェーバンカーも自信があったので、7番アイアンもって3RD勝負という軽い気持ちで振ったのが、ひっかけOB、打ち直しはなんとか出たもののダフって距離は100ヤードも出ず。次が5打目ということになり、残り200ヤードちょい、ここで頭の中で5オン1パットのボギーなら「ま いいか」と思ったのがけちのつきはじめ、5番力んでOB。次は開き治ってナイスショットでグリーンまで20ヤードくらいのところまでいきました。ここで、アプローチを失敗してグリーン奥へ。この時点で8打費やしてます。9打目のアプローチが失敗してあろうことかバンカーへ、10打目バンカーショットはなんとかグリーンオン。そこからスリーパットで結果13打。ま、ここで精神的に切れましたね。あとは、ゴルフにならず、結果、前半64 後半54の118.アンビリーバブルなスコアが出てしまいました。ほんとゴルフは難しいというか、自分の精神力のなさにあきれましたね。しばらくゴルフを封印しようかと思いましたが、年末27日のゴルフに、ゴルフ生命をかけて頑張ります。ショットは悪くないです。ただ、相変わらず、ショートホールのティーショットが今一ですね。

名古屋の司法書士 真

2008-12-22

やっと悪いところわかりました。

最近ショットが安定しないと思っておりました。
昨日久し振りに本腰いれて、ちょっと距離のある練習場(名古屋市中村区のMID)でみっちり練習しました。最近のショットのぶれの原因がはっきりわかりました。右肩のつっこみです。夕方別の場所で子供に教えているときに、「右肩つっこむな」と厳しきいいながら、自分も右肩がつっこんでいたとはなさけない。ひっかけボールの原因の90%以上は右肩のつっこみです。肩をレベルに回す意識、トップボールでもいいという意識です。これでふればビシッとまっすぐ素晴らしい球が飛ぶはずです。前提としての右ひざ、右股関節の踏ん張りが必要ですが・・・
最近アプローチその他に気を取られており、ideta methodの基本を忘れておりました。やはりideta methodの実践がスコアメイクの近道ですね。

では

名古屋の司法書士 真

2008-12-18

スコアのために

昨日乗ったタクシーの運転手さんが元シングルさんだったので、いかにすればスコアが良くなるか聞いてみました。基本はショートゲームの正確さだそうです。それはわかっちゃいるけどできませんね。
練習場の練習ももちろん大事だけど、ラウンドで練習する意識も必要だとのことです。3ラウンドに一回くらい、もちろんコンペのときは除きます。あえてスコアカードをもたずラウンドするのだそうです。あえてミス?をするのだそうです。
つま先下がりを練習するために、わざとティーショットを斜面に打つとか、バンカーの練習のために、バンカーへわざと打ち込む練習をされるとのことです。それがいざというとき(コンペ)等できいてくるようです。なかなかもったいないような気がしますが、いつもスコアにこだわってラウンドするより、完全プライベートのラウンドならそんなのもありかなと思いました。今度のプライベートラウンドでスコアカードもたずに回ってみたいと思います。

名古屋の司法書士 真

2008-12-16

がまんできませんね

昨日はお客様とのゴルフがありました。長いお付き合いの方なので、ほぼプライベート感覚でのゴルフで緊張感なくプレーさせていただけます。しかし、その緊張感のなさがいけませんね。ついドライバー振り回しました。最近は振りまわしを自重しておりましたが、昨日はバンバン振りまわしました。ほんといけません。OB結局4発ですか・・・
またアイアンの精度欠きましたね。これも練習不足です。飲んでばっかりではだめですね。飲みを控えて練習場でアプローチ、A P 9を徹底的にれんしゅうしなければと思いました。
今年は幸いにまだチャンスがありますので、なんとか目標の90切りへ向けてがんばります。

名古屋の司法書士 真

2008-12-13

オフィシャルハンデ


やっとオフィシャルハンデ貰えました。明智の24です。ハイハンデなんですが、生まれて初めていただいたオフィシャルハンデなので大変うれしいです。これが2009年でどこまで下がるかご期待ください。

2008-12-12

90切れるか?

来週から今年最後のゴルフラウンドをいたします。
本年のゴルフの目標、年内に「90を切る」というものがありましたが、今だ達成されておりません。ベストスコアは92です。
練習場では、90切ってもおかしくないショットは出ていると思いますが、いざゴルフ場のティーインググランドに立つと、そのショットはほんとでません。特にショートホール(パー3のホール)のティーショットがうまくいきません。ティーインググランドは、そのホールで一番ライがよく、しかもティーアップしてもよいということになっています。つまり一番条件がいいところで打つにも関わらず、フェアウェーやラフからのショットより、なぜかミス率が高いです。(わたくしの場合) どうしても力んでしまうのでしょうか。かといって優しく振ろうとすると力まで抜けてこれもへんな当たりになります。
どうすればいいかはわかりませんが、とにかく、ここしばらくは、アイアンのティーアップショットを練習場で重点的に練習しようと思っております。

結果は12月の最終週に報告します。

名古屋の司法書士 真

2008-12-10

心技体

昨日、忘年会兼大学のOB支部総会がありました。皆様現役を退かれた方が多く、ゴルフの話題も多かったです。エージシュートを何度もだされたり、クラチャンになられたような大先輩もみえました。
心技体でどれが重要かというような話もで、いろいろなご意見もありましたが、「心」の重要性を指摘された先輩が多かったと思われます。
実際ラウンド中では、いまさら「技」も「体」もありません。心持をいかに前向きにもって、いかにこらえるかですね。これがしっかりできればスコアは5つは違いますね。ティーショットOB、打ち直しチョロ。これできれてはだめで。そこからスタートのつもりで、そこから4打で上がれば7です。ここを7で上がるか8以上であがるかが勝負の分かれ目です。
皆さんもぐっとこらえるところはこらえましょう。

名古屋の司法書士 真

2008-12-08

JMシンさんよかったです。

日本シリーズ、JMシンさん優勝おめでとう。石川遼君も今年一年がんばってくれてありがとう。今年のゴルフツアーは本当に楽しかったです。
JMシンさん、直前のご不幸にめげず、ナイススコアでの優勝、他人ごとながら本当によかったと思います。今回は石川遼君の世界ランキング、ひいてはマスターズ招待のこともありましたら、最初からシンさんの応援に回りました。天国のお子さんがきっと見守ってくれたのではないでしょうか。日本での突然のご不幸ですが、日本を嫌いにならないでいただければと心から思います。

昨日は久しぶりにゆったり練習しました。
やはりポイントはドライバーのミスを減らすことと、80ー120ヤードのショットの正確さですね。ドライバーのOB撲滅、80-120ヤードを確実に載せることが90切りへの条件かなと痛感しました。つまり、A、P、9、8は最低で2種類の打ち方ができなければだめだということです。フルショットとハーフショットです。特にハーフショットを集中して練習する必要があります。

名古屋の司法書士 真

2008-12-05

今年のしめ

本年最後のラウンドは12月27日になりそうです。私の旧職の先輩と一緒に回る予定です。おかねはかけず名誉をかけます。
4人で
トップの人が師匠、2位がトップアマ、3位が小僧、4位が下僕と、次のラウンドがあるまで、ことゴルフに関することでは序列が決まっております。現在はもちろん私が師匠です。次のラウンドでも私の地位が揺らぐことはあり得ませんが、一応真剣に練習しようと思ってます。
また、最近考え方を変えましたので、その結果がどうなるかも楽しみです。ドライバーは思い切りブン回せです。ちょっと前までは、ドライバーは70%くらいの力で振れという考え方でしたが、最近考え変えました。中途半端な力でコントロールができるはずはありません。力いっぱいブン回してやっと軌道が安定すると考えました。そのためには、右ひざ、右ひじ、右股関節、ダウンスイングは腰。この意識がポイントです。

名古屋の司法書士 出田

2008-12-03

冬場のラウンド

だんだん寒くなってきました。朝のうちのラウンドはどうしても体がかたいので、私の場合どうしてもミスショットが多くなります。ただ、あんまり厚着しているとスイングがうまくいかず、これもミスにつながります。ということで、わたくしの場合、少しお高いのですが、高機能のインナーと使いすて懐炉を利用しております。
それから一番のポイントは距離を欲張らないこと、冬場は飛ばない。こう割り切る必要があります。夏場から比べると20%くらいは距離がおちると思って、気楽に振っていけばミスが少なくなります。150ヤードを7番で届いていたのが届かないと思ってがっくりするより、最初から飛ばないと思って6番で気楽に打ちましょう。

名古屋の司法書士 真

やはりアプローチ

スコアに一番大切なものはやはり100ヤード以内のアプローチです。以前にもアップしましたが、100ヤードについては、最低2つのクラブで打てるようにすべきです。
私の場合
1 Aのフルショット
2 Pの70%ショット
です。

1で打つのは左のOBの心配がなく、打ち上げのようにしっかり打つ必要がある場合です。私はどうしてもアイアンのフルショットはひっかけがちになるので、ひっかけても大けがにならず、かつフルショットが必要な場面で使います。

2で打つのはカップがみえる打ち下ろしもしくはフラットなアプローチです。カップが見える分余裕がありますので、70%くらいのショットが安全です。しかも70%のショットの場合トップ等のミスでもオーバーし過ぎてOBということも少なくなります。

名古屋の司法書士 真

2008-11-28

練習できません。

最近年末の忘年会モードにはいりつつあり、平日夜の練習の時間がもてません。私はラウンドはもちろん大好きなんですが、練習も大好きなんです。少しでも時間があれば、練習場に行きたい気持ちがいっぱいなので、通常は週に2回は行ってます。なのに、今週は一回もいけてません。
こういうときはどのようにすごせばいいのでしょうか。
私の場合は、ゴルフのレッスンコミックやゴルフダイジェスト等のゴルフ雑誌を読んでおります。これが意外に気づきがあります。特にゴルフダイジェストの最初のページ、だいたい有名なプロがワンポイントのヒントがあります。基本ざっくばらんなヒントが多いのでためになります。
みなさんもご一読を、頭の練習も必要です。それからシャドースイングは若干おこないます。右股関節と右ひじを意識したシャドースイングです。
それでもやっぱり、ほんとは練習場でびしっと打ちたいですね。

名古屋の司法書士 真

2008-11-26

ゴルフは難しいですね。

ほんとこの言葉何度つぶやいたかわかりません。
ドライバー、思いどおりにとんでくれません。方向すら定まらず、かつ曲がってしまいます。
原因はわかっておりますが、いざ現場ではつい体が左へスウェーしたり、左脇があいたり、右肩がつっこんだりで、ほんとだめですね。
しっかりおちついてゆっくりフルこれができるかどうか。
これからも頑張っていきましょう。

名古屋の司法書士 真

2008-11-24

さくらちゃんやっと勝ちましたね

ツアーもあと残り2つ、これ逃すとあとひとつしかないところで、よく勝ちました。それにしても昨日まで、未勝利のまま賞金ランキング4位ですからね。いかに安定したゴルフ、しかもトップクラスのゴルフをしていたかですね。ただ勝利の女神に昨日までは振り向いてもらえていなかったのでしょう。普通はそんな状態なら切れて、予選落ちということもあり得ます。二十歳そこそこの女の子ですからね。しかし今期は予選落ちなしです。その根性、精神力見習うものが多すぎます。20年以上余計に生きているのにその点は足元にも及びません。また石川遼君すごい、ダンロップフェニックス2位。この大会は海外の大物も少なからず参加する中での2位ですからね。彼の実力は本物です。こちらはまだ10代、ほんと我々おじさんはどうすればいいんでしょうか。ゴルフに限ってはこつこついくしかないですね。さくらちゃん、遼君の精神力、根性は見習って仕事には活かしましょう。
ということでおじさんのゴルフの少しでもの上達を願ってのideta methodです。
スコアは大切ですが、この季節ほんと景色が素晴らしいので、景色を楽しむ余裕を持ちましょう。またその余裕が結果としてスコアに結びつくかもしれません。たとえば、ホールアウトしたホールをグリーンから眺めて、自分が打った位置をひとつひとつ確認してみると、スコアに関係なく自分をほめたくなりますよ。

さてラウンドの際のideta method
ティインググランドでは
前提として十分なストレッチ等の準備運動は行ってください。
1 OBでなければOKだと心から思う
2 こういう球筋を飛ばすとイメージする
3 軽く素振り
4 アドレス
5 振る(アドレスからテークバックまでは遅くとも1秒、できれば0.5秒以内)
6 できるだけゆっくりのダウンスイング

実力以上の球はでません。ただ悪いイメージをもつとそれが現実化する可能性が大ですので、いいイメージをもつ。あとはパッとふるだけです。アドレスしてからいろいろ考えてもいまさら何ら改善されるものではありません。打つのみです。ただダウンスイングはできるだけゆっくり

ということで、要は十分な準備運動と気の持ちようということです。ほんとこの場に及んでいろいろ考えてもしかたありません。何がおきてもすべて自分の実力だと受け止める意識があれば結果はそれなりについてきます。

名古屋の司法書士 真

2008-11-21

夏坂健さん 久し振り

本日 高山まで出張して、電車に往復で7時間ものりました。すごく疲れましたが、おかげで、夏坂さんの本をじっくり読む時間がとれました。その中で日本のゴルフ界の巨星 赤星四郎さんの下記の言葉がありました。肝に銘じて今後のゴルフを続けていきたいと思います。

夏坂健 「ゴルフの神様」より
1 あての身になって物事を考えよ。
2 みっともない真似をするな。
3 余計なことは言うな。虚言を弄するくらいなら沈黙を守れ。
4 自分を客観的に見よ。
5 自然にふるまって媚びるな。
6 威張るのは知性の欠如の証明だ。弱い犬ほどよく吠える。
7 謙虚な姿勢で練習に励め。慢心はゴルフの大敵と知れ。
8 コースからスコアだけ持ち帰る者に友人はできない。誠実な人に対して、ゴルフは多くの友情と信頼をお土産にくれる。
9 紳士は春風の如くおおらかであれ、春風は誰に対しても優しいものだ。

名古屋の司法書士 真

2008-11-19

左素振り

以前にも書きましたが、左うちの素振りかなり有効だと思います。
練習時
1 ストレッチ 10分
2 7番 8番 二本持って軽く素振り20回 右打ち
3 同上 但し左打ち
4 8番軽く体の回転だけで10球
5 8番持って左うち素振り20回
6 Sのアプローチ20球
7 9番のアプローチ(ランニング)20球
8 9番持って左うち素振り20回
10 Aのフルショット 2球
11 Aのハーフショット(70ヤードー80ヤードねらい) 5球
12 Pのフルショット 2球
13 Pのハーフショット(100ヤードカー110ヤードねらい) 5球
14 9番持って左うち素振り20回
15 9番フルショット 1球から3球
16 8番フルショット 1球から3球
17 7番フルショット 1球から3球
18 6番フルショット 1球から3球
19 5番フルショット 1球から3球
20 4番フルショット 1球から3球
21 3番フルショット 1球から3球
22 7番ウッド フルショット 1球
23 4番フッド フルショット 1球
24 ドライバー左うち 素振り 20回
25 ドライバー マン振り 10球
26 ドライバー 軽く振り(実戦と同じ振り) 10球
27 バーチャルラウンド  9ホール
28 9番の左うち 素振り 20回

と私の通常の練習プログラムの中で、左うち素振りは120回行っております。これで
筋肉のバランスがかなりとれるようになったような気がします。

皆さんも一度お試しください。

名古屋の司法書士 真

2008-11-18

アプローチの重要性

先日のラウンドで久々にアプローチのOB2発も出してしまいました。トップで距離オーバーしてのOBでなく、ショット自体はナイスショットで、距離感間違えてのOBです。
練習場ではかなり重点をおいてアプローチの練習しているのですが、ラウンド現場での距離感なかなか合いませんね。特に50-60ヤード難しいです。その距離は基本的にSでのアプローチなので、トップさえしなければそれほどオーバーするはずはないのですが、実際にはオーバーしてしまいます。いわゆるアドレナリンが出るのと、現場での景色にだまされて距離感が狂ってしまうのかもしれません。
ということで、現場では基本的に手前から攻めるこの原則を大切にしないといけないことがわかりました。ナイスショットでもオーバーしてOBなら意味がありません。
ちなみにその時のスコアは55 42 の97です。前半の55はアプローチミスのOB2発含め全部で5個もOB出してしまいました。後半は私としてはほぼ満足ですが、最後の30CMのパーパットを外したことが痛恨のミスでした。それがなければ、わたくしそのコンペで2位に入り、いわゆるお楽しみ券も当たっていました。しかもそのお楽しみ券、わたくしの知り合いだけで5人も買われていたので、大変皆様にご迷惑をおかけしたパットとなってしまったようです。

名古屋の司法書士 真

2008-11-16

右手の重要性

以前にパットの練習で右手だけで練習するということで、右手がパットにおいて重要だと説明いたしました。実はショットにおいても右手は、本当は重要なのです。右手に力が入り過ぎて、ひっかけ、逆にスライス、超テンプラ等、右手はゴルフスイングにとって悪者扱いされております。しかしながら、逆に左手一本で打てばナイスショットができるかといえば、そんなことはありません。つまり、右手なくしてナイスショットはないのです。それなのになぜ、右手の力を抜けとかいわれるのでしょうか?左手とのバランスが右利きの人はついわるくなりがちなのです。一番悪いのは、右脇が開いてスイング軌道を狂わせることです。力んだり、飛ばそうと思ったりするとそうなりがちです。
しかし、右利きの人は右手を使うように今まで生きております。ゴルフのときに右手の力を抜くようにいくら言われても、現実はあの一瞬の間に力がはいってしまうものなのです。
そこで、
1 右手スイングの練習 右手だけで球をびしっと当てる練習です。これは手打ちではまともにあたりません。ボディの回転と右手のスイングがうまくシンクロしないとぼてぼて、下手するとあたりません。これで右肩の突っ込み等も直ります。

2 右ひじへの意識、右ひじが腹の近くを通っている限り、それほどへぼいショットはでません。インパクトの瞬間までは右ひじの方が右手首より早く体の前をとおるようなイメージでスイング。右手首がはやいということはつまり、右脇があいているということです。

以上一度お試しください。
名古屋の司法書士 真

2008-11-14

ブン回すときの注意

せっかくランドしても、7割、8割の力でばかりスイングしていると物足りない人もいます。私はこの領域は卒業しましたので、あまりブン回しませんが・・・
ブン回すときの注意は下記です。
1 必要以上にゆっくりのバックスイング(自分ではゆっくりだと思っても、ブン回そうとおもっているときは、はやぶりになりがちです。)
2 右ひざを左サイドへ動かすくらいのイメージ(このくらいの気持ちで踏ん張らないと右へスウェーします。)
3 あとは腰をくるっと回しきる。(腰で振るイメージです。上半身はほとんど意識せず、ひとつ注意はグリップをへそ下へぶつけるくらいの気持ちです。)
4 右肩の高さを変えないイメージ(どうしても力んで右肩が突っ込みやすいです。)

そうすればぶん回したわりにはまずまずの球が飛ぶと思います。

名古屋の司法書士 真

2008-11-13

パットの視線

パットで大切なことはやはり打ったあと球の方向をみないことです。
以前にも書きましたが、打つちょっと前から球のやや右を見る。これを習慣づけましょう。最初のスタンス、方向性の決め方さえあっていればその方向にきちっと球は向かってくれます。
これを打って球をすぐ見ようとすると、実際には球を打つ前に視線は転がる方向にいっていますので、球をきちっとヒットできなくなり方向がぶれます。パットは見たいことをいかにがまんできるかです。見たところで球はカップに入ってはくれません。

名古屋の司法書士 真

2008-11-12

3パット撲滅運動

最近ラウンドするときは、できるだけ3パット罰金制度をラウンドする4人で決めて行ってます。3パット1回100円、4回目から200円です。3パット5回すると罰金700円となります。通常5回なんてないんですが、1月くらい前のラウンドではなんと7回で1,100円の罰金となり、えらい目にあいました。しかし、これでグリーン上での緊張感が保ててなかなか面白いのでよろしかったら実行してみてください。

名古屋の司法書士 真

2008-11-11

パッティングの練習

最近、パットの練習ができる練習場では必ず練習するようにしています。子供と一緒に練習するときは、3mくらいの距離からカップへ子供は3回、わたくしは2回で何回連続入れ続けるかを競います。商品はジュースです。簡単そうで難しく10回以上はなかなか連続できません。子供も50CMくらいの距離感がなかなか身に付かないようで、そこから大きくオーバーすることもあります。なれですので、続けていきたいと思います。
今そのパッティングの練習では、わたくしの場合、右手一本のパッティングです。パットは右手だというものをどこかで読んだ記憶があり、右手だけで練習しています。これが意外に距離感、方向性が両手でやるよりいいですね。実際のラウンドでもためしてみたいくらいです。気をつけていることは、
1 右のひじをできるだけ体からはなさない
2 ボールにあたる瞬間はヘッドが加速する意識
3 ボールに少しあたる前からボールの右10cmくらいをみる
これでかなりいい感じになってます。
皆様もお試しください。

名古屋の司法書士 真

2008-11-09

ドライバー

ドライバーをスタンス狭めで打つこと、お勧めです。特にドライバーでOBを出しがちのかただまされたと思ってためしてください。

1 スタンス 靴一足分くらい、若干オープン
2 右への体重移動を意識しながら、脇を若干しめて、しっかりバックスイング(しっかり上半身をねじるということです。)
3 右肩をつっこまないよう、グリップをへその下へぶつけるくらいの気持ちでダウンスイング
4 腰を切る意識をもつ

これでほぼOBはなくなると思います。

名古屋の司法書士 真

2008-11-07

昨日はがんばりました。

昨日お客様の大コンペがありました。参加人数180名超のゴルフ場貸切です。
スコアとしては、前半49 後半43の92。生涯ベストスコア更新です。なによりもOBゼロ、最初から最後まで一つのボールでプレーできたのがうれしかったですね。今までではじめてではないですかね。1つのボールでプレーしたのは。
よかった点を分析するとやはりドライバーを振り回さなかったのがよかったですね。
最初の数ホールはふりまわさなくても全然あたらず、チョロっぽい球でした。4ホール目くらいからスタンスを通常の半分くらいにして、体の回転だけで振るように心がけました。そうするとドライバー本来のあたりが戻り、距離もそこそこ出るようになり、ラウンドが楽になりました。また最近の練習ではP Aのハーフショットに注力していたので、120ヤード圏内ならなんとか載せれる、悪くてもエッジにはいく、という自信をもてたのも良かったかもしれません。つまりドライバーが失敗してもOBでなければたいていボギーオンはできるという自信をもてたのが大きかったかも知れません。今まではグリーン近くにいっても載せたり、近づけたりする自信がなかったので、ドライバーでなんとか少しでも飛ばしたいということがあったのですが、その点考えが変わりました。
スコアを改善するためのポイント 練習方法
1 A Pのフルショット ハーフショットを重点的に練習 特にハーフショットの精度(縦の距離)を上げる
2 ドライバーのマン振り、普通のフルショット、80%ショットを練習
80%ショットはつい力を抜きがちですので、スタンスを狭くすることによって80%ショットをする

マン振りの練習をするのは、筋力のマックスを維持する必要があるためです。練習では曲げてもいいので文回しましょう。ラウンドでは、ドラコンホールでも絶対だめですよ。

名古屋の司法書士 真

2008-11-05

ちょっと寒くなりました。

さすがに、11月もう夏ではありませんね。ラウンドも最初の3ホールくらいは、体が思うように回転しません。十分なストレッチ及び当日の練習が重要になります。
最低でも10分のストレッチは必要です。練習場がある場合には、50球(25球アプローチ、フルショット25球)練習できればいいですね。
練習場がない場合には、素振り30回と、軽いランニング2分程度で体をほぐしたいですね。その時間がなければ、最初の1ホールをその代わりにしたいですね。最初のティーショットの前に十分な素振り、そのあとは軽いジョギングのつもりで2NDショットの地点まで、またグリーンもしくは3RDショットまで軽いジョギングでいく。これで、1ホールでだいぶほぐれると思います。他人のショットを待つ間にも軽いストレッチをし続ける。
是非ためしてください。

名古屋の司法書士 真

2008-11-04

ドライバー 全然だめですね。

昨日、三重のフェニックスリゾートへ行ってまいりました。46 51の97です。ドライバーがピリッとしなかったことと、パター全然だめでした。パット数39でした。
ドライバーは振ってみなくちゃわからないところもありますので、調子わるいときはこんなもんです。だめなのはパットですね。パット数は39ですが、3パットが8回ありました。これはいけません。それもそんなに長いパットを3パットしたのではありません。長くて10Mくらいのところでしたので、本来は全部2パットでなきゃいけないものばかりです。これだけでスコアが8縮まりますからね。ほんともったいない。
寄せで失敗したところがなかったことが収穫です。ピッチングもって載せようと思ったホールはすべて載せれました。ボギーオン以上率が66.6%と過去最高でした。Pのハーフショットの練習は効果ありましたね。皆さんもぜひ試してください。

名古屋の司法書士 真

2008-11-03

石川遼君 やりましたね

昨日、石川遼君優勝しましたね。今年プロ宣言をしてから、いろいろまわりからいわれて、我々の知らないところで悩んだり悔しい思いをしてきたんだと思います。その結果が、日本オープン2位であり、昨日の優勝でしょう。本当におめでとうございます。今後もできるだけやさしくみんなで見守って、日本人男子のメジャー制覇を達成してほしいと心から願ってます。

さて、そんな雲の上の話はおいておいて、わたくし自身、ドライバーについて、基本を忘れておりました。ナイスショットの基本は単純です。
1 グリップをやさしく
2 右ひざ、右股関節にプレッシャー
3 あとはその場で「くるっ」と回転

これで球はビシューっととんでいきます。

ただ、この3が難しいですね。つい左へスウェーしがちなんです。その場で「くるっ」とこれには少し練習がいります。がんばります。

名古屋の司法書士 真

2008-10-31

ゴルフ雑誌の効用

ゴルフ雑誌読まれますよね。
私はゴルフ雑誌、レッスンコミックよく読みます。中のレッスンの方法、スイング方法等については、まず「あ、そんなもんかという」ふうに受取、インプットします。100%それどおりにいくわけではないので、そういう考え、やり方もあるんだという感じで自分の中にインプットします。それを練習場等で実践してみて、よければ取り入れ、自分に合わないようなら忘れます。
いろんな情報が氾濫しておりますので、その中から自分に合うものを選別しなければなりません。我々レベルでは、スイングプレーンだとか、コックの角度だとか、三角形を維持しろだとかいうものは取り入れない方がよいと考えております。いかに体の幹のスイングをきめれるかのアドバイスをしているものを取り入れるべきです。こて先のことを考えれるのはかなり上級レベルの方です。なるべく大まかなアドバイスを取り入れましょう。

名古屋の司法書士 真

2008-10-30

いかに自信を持って振るか

昨日ドライバーの練習をしました。
マン振りしたら曲がるし、ゆるく振っても曲がりました。
1番大事なのは、バックスイングでしっかり体をひねる。そのさい、右ひざ、右股関節がにげないでしっかりひねりのパワーをためること

2 あとはできるだけゆっくりかつしっかり振りぬくことです。
この振りぬきの際にいかに腰が切れるかです。そのためにはダウンスイングがはじまったら、どんな状態であろうと自信をもって振るだけです。結果は考えてはいけません。

ラウンド中では自信をもって振りぬきましょう。

名古屋の司法書士 真

2008-10-29

どうしたらミスするのか

練習場で、たまには、どうしたらミスするかとうことで、思いっきりミスの練習してみるのもいいですね。私の場合一番のミスはひっかけ、チーピンです。おおよそ原因はつかめてます。基本右肩の突っ込み、体が回転するのではなく左へ流れる。ということです。
そこでわざとそういう風にすると予想どおり曲ります。これで原因がつかめるのと同時に、ラウンド中、曲げる必要がある場合、そういうふうに振ってみるのもひとつ面白いかもしれません。トラブルついでに一度チャレンジしてみようと思ってます。一度実績ができると自信になって、自分のひとつのショットとすることができるかもしれません。

いずれにせよ、練習場ではまっすぐとか、きちんと打つだけの練習ではなく、練習場ならではのミスショット、曲げる練習もするといいのかもしれませんね。ペナルティはありませんからね。おかねはかかりますが・・・

名古屋の司法書士 真

2008-10-28

マン振りしてますか

マン振りたまにはした方がいいと思います。
多分一番悪いショットはマン振りしたときにでると思います。そのマン振りがどの程度のミスでおさまるかが実力だと思います。ラウンド中は、OB出したり、ロングで2オンねらったりとラウンド前では考えていないような力が入ったりする場面があり、実際かなり力んで振ります。たいてい失敗です。練習でこのマン振りの失敗度合を知っておく必要があり、またこのマン振りのミス度合を少なくすることがスコアメイクにつながります。ということで昨日マン振りしましたが、あんのじょう、まがりまくり、しかもどっちに曲がるかわかりません。10球打ってやっと一球まともかなというところです。これでラウンド中うまくいくわけありませんね。それでもマン振りしちゃうのが人の弱さですね。

名古屋の司法書士 真

2008-10-27

ショットの安定性

ショットの安定性のポイントがわかりました。(と思います。)

1 バックスイングで、右ひざ、右股関節はふんばる。

2 できるだけしっかり体をひねる。(背中が飛球方向をむくくらい)

3 そうしたら、ダウンスイングはできるだけゆっくりのつもりで振る。(ここで余分な力はいれない。)ただ、1,2でたまった力を開放するだけです。その解放の力をできるかぎりゆっくりするつもりになることです。

そうすると、すくなくとも方向性は安定します。またショット自体の成功率もあがります。
先日から続けている逆スイング、効果あるようです。今は練習場では、右で打った分だけ、逆スイングをするように心がけています。バランスとれますよ。

以上は下記のブログからヒントを得たものです。

http://www17.ocn.ne.jp/~golfreak/

2008-10-24

逆スイング

先週の日本オープンの片山さんみてから、練習場で、左うちの素振り60回くらいしてます。ゴルフとソフトボールしてて、両方とも右打ちですので、以前からこれは体のバランス上よくないのではないかと思ってました。そこで早速片山さんのまねして左うちの素振りを取り入れました。これが今日、明日のショットすこあにどうこういうことはないでしょうが、長い目でみて体のバランスがよくなり、1年後くらいからすこしづつ効果があるのではないかと期待してます。

昨日の練習行きました。結論としては、いいショットはゆっくりのタイミングから生まれやすい、ミスショットは早打ちから生まれやすい。以前からいわれているし、自分でもわかっていることですが、これを確認しました。しかしわかっていることと実践することは別ものです。ラウンド中OBのあとゆっくりスイングが大事だとは誰でもわかっていてもつい急いで振ってしまいますね。ここです。ここはもう一発ミスショットしてみなに迷惑をかけるより、ゆったりスイングを本当に心がけましょう。そのために深呼吸と、逆打ち素振り2回。これでだいぶ落ち着きますし、ミスショットのスイングが逆打ち素振りで打ち消されたと思えます。

名古屋の司法書士 真

2008-10-23

今何をすべきか?

練習の重点ポイントを何にすべきか、今悩んでおります。ドライバーの安定性を高めるべきか、ショートアイアンの精密性をたかめるか。ドライバーが安定しないと結果、2nd以降のショットを無理してスコアがまとまらないことも事実です。また100ヤード前後のショットの精度が悪いため、バンカー等のハザードに入ってしまい、これもスコアがまとまらない原因です。両方ちゃんとしなければいけませんが、それほど時間もお金もありません。一個一個つぶすしかありません。
そこで、私の場合は、ショートアイアンの精度をあげることを重点とするようにしました。
1 Aのフルショット(110ヤード)で狙ったところの半径2m以内に10球中7球おとせるまで練習
2 Aのハーフショット(80ヤード)で狙ったところの半径2m以内に10球中7球おとせるまで練習
これやっているといつまでたってもおわれないかもしれないので、各30球でやめます。それでだめならきりがありませんから。

ひとつのくらぶでも上記のことが実践できれば、他のクラブも必然的に上手になります。お試しください。

名古屋の司法書士 真

2008-10-22

ドライバーっちゅうのはほんと難しいっすね

昨日も練習しました。自宅そばの邦和ゴルフです。距離があるので、球が曲ったかどうかがわかります。
ドライバー下記気をつけて練習しました。
1 スタンス幅を狭く、20cmくらいでのスタンス。肩をつっこまず、ダウンスイングはできるだけゆっくり、腰はきっちり回す(切る)。

2 スタンスを通常よりやや狭く、肩をつっこまず、ダウンスイングはできるだけゆっくり、腰はきっちり回す(切る)

3 いわゆるまんぶり(なにも考えないで振る)

1 2は10球くらい 3は1球

1、2については、距離はでませんが、ねらいどおり方向性の安定がありました。3はたまたまあたってビシューと飛んできましたが、それを続ける自信は全くありません。

とうことで、ラウンドでは1、2の振り方を中心にしなければならないとう結論です。3をするにはまだ、まだです。いわゆる10年早いかな。

バーチャルラウンド9ホールいたしました。(練習場での1種の実践トレーニングです。)
かなりきびしめで、基本パーオンはありません。(ただパットは2パット前提です。)
OB2発出て、ハーフ48でした。きびしめに設定すると、いかに各ホールでボギーで回ることが難しいかが実感できますね。ほんとパーオンねらうなんて10年早いということです。

名古屋の司法書士 真

2008-10-21

フルスイングだけじゃない

今練習で力を入れているのが、A、P,9のハーフショットです。
フルスイングだけじゃなく、フルスイングの7割くらいの距離を方向性のぶれなく打てるように練習してます。残り110ヤードをAのフルスイングでグリーンに載せようとしてトップしたり、大きくひっかけたりすると大事故になりがちです。これをPの7割ショットの場合、ミスしてトップしたりしてもそれほどの大事故にはなりません。こういうショットの成功率を上げることがスコアメイクにつながるかなとも思い出しました。これらのクラブに限らず、アイアンは5番くらいまでは7割ショットができるようになりたいなと思っております。そうするとパー3のホールでフルスイングではなくのぞめるので、ミスショットの率自体もさがり、かつミスショットしたときの事故による傷も軽傷で済むようになると思います。

名古屋の司法書士 真

2008-10-20

日本オープンしびれましたね

昨日、日本オープン最終日テレビでずっとみてました。仕事するつもりで事務所に1時くらいに来たのですが、ちょっとワンセグみだしたら、最後までみてしまいました。
特に16番の片山しびれましたね。ティーショット3番ウッドでひっかけ、林へ、2NDフェアウェーへ出すショットが飛び過ぎて反対側のラフへ。テレビでみててもこのラフは凄いんですから、実際は素人なんかじゃ50ヤードも飛ばせないようなラフなんでしょね。パー5のホールの2回をミスショットです。私この時点ではどちらかといえば石川遼君を応援していたので、片山さんにできれば崩れてくれないかなと期待してみてました。しかしここからさすが片山です。3RDをきっちりフェアウェーへもっていき、4THをピンそば10CMです。これはしびれましたね。こんなことができて初めて日本オープンは勝てるんだというショットですね。ミス2回してパーでおさめました。しかも最後のパットはいわゆるOKの距離です。見ごたえありましたね。ここから完全に片山の応援に回りました。
しかし、他人のプレーをテレビでみてても緊張しますね。1mくらいのパーパットみているとこちらの心臓までおかしくなります。まただれが聞いているわけでもないのに大きな声で「ナイスパー」とか言ってしまいますね。

話変わって、昨日はドライバーの安全性を高める練習しました。スタンス幅を極端に狭くするのです。狭いスタンスではボディターンさへしっかりしていれば、シンにあたって飛びます。普通のスタンスでナイスショットしたときよりは距離がおちますが、方向の安定性が全然ちがいます。一度お試しを
これは私が読んでいるメルマガからのアドバイスです。


下記がそのメルマガのページです。
http://archive.mag2.com/0000152570/index.html


名古屋の司法書士 真

2008-10-19

ドライバーのポイント

下記は未完成な論点ですが、一度お試しください。
私のドライバーショットの一番の悪い点は、右肩が突っ込んで、ひっかけになったり、テンプラになったりすることです。それを防止するためにひとつ対策を考えました。

1 アドレスする際にボールの右斜め上(飛球線方向から約20度 20cm)くらいのところにポイントをみつける)

2 通常どおりのバックスイング

3 ダウンスイングに入ったらボールはみないで1のポイントをしっかりみる

ボールを打つときにボールをみないとはどういうことかといわれるかたもみえますが、ちゃんとしたバックスイングしていれば、打つときはボールみなくてもあたります。上記の策はボールの右斜め上をしっかりみる意識で頭の位置が左にずれることを防止することになります。そうすると必然的に右肩がつっこまなくなり、わたくしを悩ませている悪さから解放されるはずですが・・・

ひっかけ、テンプラからは解放されましたが、ボールが右に出るようになりました。球自体には力がこもっていますので、飛距離はでます。方向性が問題です。右にでる原因は1のポイントを意識してダウンスイングすると当然下半身だけが右方向へいきます。その際、左脇があいてしまっているのではと推測しています。本日の練習でいろいろためして、この点が修正できれば、ドライバーも怖いものなしだなと思ってます。

名古屋の司法書士 真

2008-10-17

ティーショットでOBを打たないため

ティーショットで唯一だめなことはOBです。実質2打損で、スコアメイク上ダメージ大きいです。またそこで取り戻そうと無理をしてより大きなダメージとなります。ただでさえパーをとるのは難しいのに、OBとったときに最低でもOBパーのダボであがろうとします。OB打つような腕でOBパーなんかできるわけない。トリで満足しなきゃだめですね。
結局OBを打つとその実損2打だけでなく、無理してプラスアルファの損が出てしまうのです。つまりOBをできるだけ少なくすることが大事なのです。
そのためには、
1 できるだけ普通に打つ
つまり、大事にしすぎて手かげんしてうつようなことはしない。

2 右肩のつっこみだけは気をつける

これです。

名古屋の司法書士 真

2008-10-16

やはり右ひざ

昨日屈辱の59 59をたたいてからはじめて練習に行きました。バーチャルラウンドのハーフでOB一発がありましたが、6オーバーの42です。
バーチャルラウンドとは練習場で適当にOBゾーンその他ハザードを決めてティーショット2ND、3rdを打って、このあたりなら200ヤード、この範囲でそこそこの手ごたえなら2オン、アプローチも成功または失敗とするものです。自分としてはかなりきびしめの設定をしているつもりです。
前回のラウンドの失敗の原因がわかりました。右ひざが流れてスイング軸がぶれたことです。

右ひざの踏ん張りの意識と右肩がつっこまないように意識するだけでショットの安定度が全く違います。

ただ、ラウンドの現場だといろんなことが頭をかけめぐり、この2つのポイントすら頭からとんじゃっているときありますからね。そのためには、練習でこの2つは意識しなくても体で覚えているくらいにしなくちゃだめですね。

名古屋の司法書士 真

2008-10-15

テンポが速かったのと左サイドの足の踏ん張り

昨日、おとといのラウンドを頭の中で反省した結果下記が改善すべき点だと考えました。

1 テンポが速すぎた 構えてからスイングまでを早くするのはOKだけど、スイング自体を早くすることはミスにつながる。ゆっくりテンポのスイングを心掛ける。

2 右股関節のプレッシャーを感じてなかった。テンポが速すぎたため、バックスイングで体全体が右に流れ、右股関節のプレッシャーがなかった。

3 右肩のつっこみ はやぶりの結果として、右肩が突っ込んでしまった。これは右股関節にプレッシャーが十分かかっていなかったことの結果

4 左サイドが流れた。左足の筋肉が弱っていたためか、体重が支えきれず、体全体がインパクトの前に左へ流れてしまった。

ということで、原因ははやぶりにつきます。やはり右股関節に十分なプレッシャーを与えなければいいショットはでませんね。逆にいうと右股関節およびその近辺の筋肉を鍛えてそのプレッシャーに耐えられるようにしなければいけないということです。

名古屋の司法書士 真

2008-10-14

まぁあきません

昨日愛岐カントリー行ってまいりました。ここは今回で3回目ですが、あまり得意なコースでなく、18ホール中1回は必ず大たたきをしてきました。さて今回は、
中1番(パー4) ドライバーチョロ、2NDまぁまぁ 残り100ヤードちょい 3Rdエッジ 4thオンとここまではスタートホールですので、このくらいはよくあること。ここで2ぱっとのダボならまぁスタートホールとしてはよし、というところでしたが、4パットの8。前途に暗雲立ち込めるとはこのことですね。ほんとイヤーな予感がしました。結果59 59 の118 OB7発。ほんとドライバーのティーショットがどうにもなりませんでしたね。何が悪かったのか、前日および直前の練習では完璧に近かったの・・・
ま、しかしこんなこともあります。
昨日は午後1時からのスタートでしたので、最終ホールではほぼ日暮れ、「月は東に日は西に」という景色を楽しむことができました。ほんと後半はスコアのことは度外視して、コース自体を楽しめて、それはそれでよかったかな・・・・

名古屋の司法書士 真

2008-10-12

頭をつかったゴルフ

ティーショット8割以上まぁまぁでいける自信のある方は、平均85で回れる方でしょう。100切れれば恩の字というれべるの方々にとっては、ティーショットがうまく方が不思議というくらいではないでしょうか。そうであるなら、ティーショットはミスするという前提でコースの攻め方を考えるべきでしょう。ティーショットの最低限の目標はOBしない、100ヤード程度は前に進むということでしょう。しかしながら多くのゴルファーは、ティーショットは悪くて200ヤード程度飛んで、しかもフェアウェー悪くてラフのライがいいところという「とらぬ狸の皮算用」をしてます。そこへ実際は、200ヤードとんだけど、斜面とか、天ぷらで150ヤードくらいしか飛んでないというような現実に直面させられます。そこで、それなりに対応すればいいところ、そんな状態からも2オンねらっちゃったりするので、深みにはまり、結果5オン2ぱっとのトリプル。もっと悪いと6オンなんて事態も起こってしまうのです。
つまり、パー4のホールなら、ティーショットは失敗するので、なんとか3打目で勝負できるように、2打でグリーンまで100ヤード以内のできるだけライのいいところにボールをもってくる。という攻め方に変えるのです。そうすると仮にパー4の380ヤードのコースで天ぷらで150ヤードしか飛ばなくても、残り230ヤードをスプーンで無理して狙うのではなく、130ヤードをきっちり打てるアイアン(わたくしの場合P)でしっかりうつことだけを考えることができます。すると3打目が100ヤードですので、これもまぁグリーンに載るかエッジまではなんとかいって、そこからの対応次第で、3オン1パット、悪くて4オン2パットのダボで上がれます。間違ってもトリプルなんてたたくことはあり得ません。
みなさんも考え方かえましょう。「ドライバーをみすしないようにではなく、ドライバーはミスするので、みすしたあとどうしよう」これです。

名古屋の司法書士 真

2008-10-10

イヤー力むとだめですね。

ここ数ラウンドで必ずある出来事が起こります。一緒に回ったメンバーの笑いを誘えるので、まぁいいといえばいいんですが・・・
ティーショット、ドライバーでマン振りしているにも関わらず、ボールがティーインググランドからでません。打った地点から前進距離が10Cmから30Cmというところです。空振りでもなく、ちょこっと触っただけでもありません。マン振りで球がほぼ真上に上がっておちてくるものです。わざとやれていわれても、プロでもたぶんできない芸当でしょうね。原因は力んだ余り、右肩が突っ込んで球のヘッドが球の下をくぐってしまうものと推測されます。それにしても見事にティーインググランドにおちますね。
次のラウンドではこの芸当がでないように気をつけます。ティーショットはショートホールでない限りトップでOKですので、トップを打つつもりで、右肩を突っ込むのではなく、どちらかといえば右肩の高さをトップの位置より上げるつもりでいった方がいいかもしれません。

名古屋の司法書士 真

2008-10-08

スイング前に考えること

私の場合スイング前にチェックポイントは下記です。
1 テイクバックをゆっくり
2 右脇をこころもちしめる
3 ダウンスイングで右肩をつっこまない

この3点ですが、いざスイングするとどれか忘れてます。たいていのミスショットはこのどれかがなっていないためにおこってます。
いろんなレッスン書を読むとスイングプレーンだ、コックの向き・角度だ、左肘のたたみ方だといろいろいわれてますが、ていくばっくからフィニッシュまで3秒あるかないかのスイング中にそんなたくさん意識できるわけがありません。わたくしのそれほど難しくない3ポイントですら、ラウンド現場では忘れてしまいます。皆さんも、みなさんなりのチェックポイントはあると思いますが、思い切って多くて3ポイントまで、それもできるだけシンプルに、してみてください。間違っても手首の角度が何度とかいうポイントにはしないように、そんなことできるわけありません。

名古屋の司法書士 真

2008-10-07

やはりスコアにはティーショットが大事です

昨日、コンペ行ってまいりました。関のシーダーヒルズカントリークラブということろでしたが、コース自体は非常によかったと思います。昨日午前中が雨でしたが、雨のゴルフをまたよしということでしょう。プレー自体はメンバーも楽しい方だっとので本当に楽しめました。スコアが・・・61 47の108です。110切れたのがせめてもの救いですかね・・・。ほんと前半はドライバーブン回しては失敗し、グリーンそばのバンカーからホームラン2発と、ちょっと力が余っておりました。今度からはラウンド前には腕立てふせ100回してからいくようにします。
結論、スコアメークのポイントはやはり、ティーショットで大ミスしないことですね。距離は3割くらい万振りよりとばなくても、方向性の安定が第一です。できるだけ軽くでもしっかり打つ。これがやはり最大でかつ一番難しいこつですね。
ほんと、昨日はある意味「サル」のゴルフでした。とても人間のゴルフではなかったです。(おサルさんには大変失礼なたとえですがおゆるしを・・・)

次回は少なくとも、中学生レベルの頭を使ったゴルフをしたいですね。


名古屋の司法書士 真

http://www.cedarhills-cc.jp/

2008-10-05

恵那峡パークGC

昨日子供と恵那峡パークのショートコース行ってきました。
パー30 の9ホールが3つあってかなり本格的なところです。
昨日は比較的すいていたのか子供2人つれて後ろの組に迷惑かけないか心配でしたが、後ろからプレッシャーをかけられることはありませんでした。一緒に回ってくれたF氏が子供の面倒をみてくれて助かったことも大きかったです。
2ホールほど子供に負けたホールがあり、スコアとしては「?」という感じですが、また子どもと一緒に回りたいと思いました。温泉もあってなかなかいいですよ。名古屋からなら高速つかって一時間弱ですので、お勧めです。料理はハヤシライスがおしかったですね。

距離は長いところで300ヤードくらいですので、ドライバーをつかうところはありません。アイアンの練習にもってこいということでしょうか。
それにしてもショートコースとはいえパーとるのは難しいですね。

名古屋の司法書士 真


http://www.enakyoparkcc.co.jp/

2008-10-03

ideta method

スコアはさておき、最近はショットは安定してきました。ideta methodの効果だと考えております。下記にideta methodのまとめを書きましたので、ショットでお悩みの方ご参考にしてください。ただ、ゴルフのスイングはほんと百人百様です。下記で解決するとは限りませんが、ヒントにはなると思います。多くのゴルフレッスンのよくないところはこの百人百様を無視した場当たり的なアドバイスです。個人の体型、筋力、柔らかさを無視した画一的なアドバイスはあまり効果はないと思います。結論は自分にあったスイングをいかにみつけるかです。その一助にしていただければと思います。

1 グリップはできるだけやわらかく
2 手首に力をいれない。ぶらぶら状態
3 テイクバックは下半身から(手は全く無視です。下半身がちゃんと動けば、自然にトップはちゃんとなります。)
4 右股関節にプレッシャー(これ肝です。)これを感じて内容では絶対いいスイングはできません。
5 ダウンスイングで右肩を突っ込まない(これも肝です。)これを守っていればおおきな曲りはありません。
6 球は腰で切る。球から飛球方向に10CMくらい仮想の線を書き。そこに腰をぶつけるイメージ。(左腰をぶつけてその腰をその線上を動かし、右腰もぶつけるイメージです。)
7 両脇を心持しめる。(方向性が安定します。)

以上がideta methodです。

名古屋の司法書士 真

2008-10-02

ゴルフの歴史深いですね。

夏坂健さんの「ゴルフへの恋文」よみました。
中でもよかったのは、扁桃腺というキャディさんの話です。ひょんなことから一緒に夏坂さんが「扁桃腺」というキャディさんと一緒に旅をしながらラウンドすることをエッセーにまとめてあるものです。読まれるとわかりますが、すごく心があったかくなり、「扁桃腺」の最後の言葉にはぐっときましたね。
こういういい話ばかりでもなく、アメリカゴルフ界の差別の話もありました。肌の色が違うだけでの言われなき不当な扱い。これがほんの少し昔までかなりひどく、今でもあるということに驚きです。トムワトソンが自分の愛するクラブを脱会する話は考えさせられました。

ideta methodの技術的な話ひとつ
右肩をつっこまないようにするには
バックスイングですこし前かがみになるくらいのイメージ
少し前かがみになることによって、それ以上肩をさげようとする動きを制御できます。

名古屋の司法書士 真

2008-10-01

練習してまいりました。

昨日、少し無理して練習しました。先週日曜日の地元の学区運動会の障害物競争、綱引き、特に綱引きは4勝負もあったので、全身の筋肉がゆうことをきかない状態ですので、今週は練習やすもうかとおもったのですが、やっぱり好きですので、行ってきました。
例の葵の打ち放題(一時間1400円打ち放題)です。ただ昨日は4回分200球を20球くらいあまらせました。通常なら250-300球打ちますが、さすがに腰が痛かったです。
内容は8のスペシャルドリル(極秘)30球、アプローチ120球(うちS80球 8のころがし20球。Aのショートアプローチ10球)Aのフル2球、Pのフル5球 Pの3分の2 1球 Pハーフ2球 9フル1球 8フル3球 7フル3球 6フル3球 5フル2球 4フル1球 3フル1球 D3分の2 3球 Dフル3球 あとはヴァーチャルラウンド 2ホール くらいです。

ドライバーあたってきました。力を抜いた3分の2位でも芯に当たってます。まん振りも芯にあたりました。
チェックポイントは2つ

両脇を心持しめる
ダウンスイングで右肩を下げない(右肩の高さをトップから変えない気持ち)
です。
これにぷらすして下半身がバックスイングでスウェーしないがありますが、この点は意識しすぎるとおかしくなりますので、上記2点で大抵大丈夫です。

名古屋の司法書士 真

2008-09-30

ルール知ってますか?

最近ルールガイドをよく読むようにしてます。
1 暫定球の処置しってますか?
ティーショットのボールがOBもしくは紛失の可能性がある場合
まず「暫定球うちます」の宣言が必要です。しなければ誤球プレーの2打罰

そのあとその球が実際の球よりホールに近づかない地点まではその暫定球でプレーできます。暫定球を打った場所が最初の球よりホールに近かった場合には、その時点で自動的にに最初の球は紛失球となり、1ぺナがついて暫定球がインプレーの球となりますので、暫定球を打つ地点には注意が必要です。

2 フェアウェーに埋まった球の処置
アイアンでティーショットや、雨のあとフェアウェーが柔らかくなったときのティーショットで球がフェアウェーに埋まってしまうときありますね。そのときは
ノーペナで球を拾い上げてリプレースできます。もちろんそのままで打ってもいいですが、非常に難しいショットになりますね。拾い上げた球はふくこともできます。


3 アンプレヤブルの処置 特にティーインググランドで
ティーショットが池に入って、池のまわりがひどいラフのとき、アンプレヤブルで池の手前からつい打ってしまいますが、通常ティーインググランドよりライがいいところはありません。またこのケースではティアップもできますので、かなり打ちやすいですね。特にショートコースではよくあることだと思います。ティーインググランドでの打ち直しがいいのか池の手前からがいいのかよく考えてみてください。

この前のラウンドで池の手前から打つことを選択し、ラフがあまりにひどかったため、そこからまた池にいれてしまい結果ショートホールで6オン3パットを打ちました。ティーインググランドで打ち直し、それが池超えてグリーン近くまでいって、次に載せて4オン仮に3パットでも7です。ほんと処置間違えましたね。

ルールは覚えておいて損はありません。

名古屋の司法書士 真

2008-09-29

反省です。

先日、三重の名門桑名カントリーでプレーしました。天下の井上誠一さんの設計コースです。(他に春日井、愛知カンツリーと日本の名コースはほとんど井上誠一さんの設計といってもいいくらいです。)コンペということもあり、レギュラーティからでしたので、井上誠一さんが設計した意図とは違ったラウンドになったかもしれませんが、非常によかったです。すべてのコースがセパレートされていて、それほど狭い感じもないのですが、ミスショットすると次が本当に厳しくなります。天気もよくスコアも49 54と私なりのものですので、そこに不満はないことないかな。ショートコース4ホールで11オーバーとこの点は不満ですね。全部パーなら92ですからね。全部ボギーでも96。ま現実は103ですから。これが実力なんでしょうが・・・
一番の反省点はスコアやショットではなく、添え木の救済処置を受けてしまったことです。ルール上は救済措置を受けれますが、そこに打ったのは自分ですので、本当はまず、横に出して、そこから打つ必要がありました。添え木があって助かったと思った自分がちょっとなさけないですが、次回からはそんなことがないようにします。
スイング的なポイントは右脇のチェックですね。方向がぶれるのは右脇があいているときがほとんどですので、次回は右脇に意識をもっていきたいと思います。

名古屋の司法書士 真

2008-09-25

アプローチ

60ヤード以内の通常のアプローチは私の場合、基本的にSで行っています。
1 両足をそろえる
2 左足を少しひく
3 グリップを2フィンガー位あまらせる
4 ハンドファーストにかまえる
5 下半身主導でテイクバック
6 腰でヘッドを打ちこむ

注意事項は6のときに右肩をつっこまないようにすることです。また手でうたないように(いわゆる手打ちになるとトップやダフリになります。)

ときれいに球が上がって、距離感があっていればピンによっていきます。
両足をそろえることによって、左右の体重のぶれが少なくなり、トップダフリの可能性が非常にすくなくなります。
通常の練習では、上記アプローチを30ヤード、40ヤード、50ヤード、60ヤードと繰り返し5セット行っております。
この練習続けるとアプローチかなり自信つきます。Sでの練習ですので、かなりなラフでも対応できますので、ある意味万能です。

名古屋の司法書士 真

2008-09-24

ゴルフは難しいです ほんと

昨日、年2-3回開催されております、同友会の地区コンペがありました。場所は三重のローモンドカントリーです。結果は53、50の103です。
スコア的には、こんなもんでしょう。ミドルやロングで170-200ヤードをパーオンさせることもできたので、その点は大満足です。
ただ、ショートホール(パー3のホール)での成績があまりに悪すぎです。4つのショートホールで13オーバーでした。これがすべてボギーだったら、103-9の94の自己ベストのはずでした。現実はそういかないところにゴルフの面白さがあるんですが・・・
ショートだと、悪くてボギー、うまくいけばバーディなどと、下手なくせに都合のよい勘定してティーショットの臨んでしまいます。まぁ、欲のかたまりの状態ですね。それでいいショットが出るわけありませんね。結果昨日のようにショート4ホールだけで13オーバーです。わたくしのめざすのは、18ホールでなんとか18オーバーでいきたいところ、4つのホールだけで13オーバーです。欲張っていったら、その4ホールだけでめざすスコアに対して借金9です。これではあきませんね。
欲を少なく、できるだけやさしく振りましょう。

ideta method追加
先日も書きましたが、下記、ティーショットのテンプラ、引っかけがでだしたとき、効果ありした。(昨日実践しました。)

トップを打つ
具体的には、右肩の高さをトップの時点の高さから変えないイメージでダウンスイングする。これです。

私の場合、疲れてくる後半、テンプラが出やすいので、これ今後も実践していきたいと思います。

名古屋の司法書士 真

追伸
王監督ご勇退
ほんと、さびしいです。昨日ラジオでそのニュース聞きながら、また本日新聞でじっくり読みながら少し泣いてしまいました。我々世代にとっとON,特に私の世代(S37年生まれ)にとっては、王選手の全盛期(2年連続三冠王、ホームラン世界記録等をリアルタイムで見てきております。本当にさびしいですが、しかたありませんね。王選手、王監督 本当にありがとうございました。お疲れさまでした。

2008-09-22

ドライバー難しい

なんども、ここで書いてますが、ドライバーわかりません。いいときはいいんですが、悪くなるとOBの嵐です。特に後半、テンプラ、引っかけがでます。
原因は右肩の突っ込みだってわかっているのに出してしまいます。
ということでどうすればいいかですが、わたくしの場合、そうなった場合には、トップでよしという感覚でいきます。つまりボールの上をたたく感じです。もっと正確にいえば、トップから右肩の高さを変えないでスイングするイメージです。そのとおりに打ったら当然空振りですから、あくまでイメージです。
ひっかけ、テンプラでお困りのかた一度お試しください。

名古屋の司法書士 真

2008-09-19

三好行ってきました。

昨日、同友会のコンペで天下の三好カントリー行ってまいりました。
いいコースですね。今回は再来週開催予定のコカコーラクラシックが行われる西コースを回らせていただきました。久し振りに18ホール歩きです。
ミドルホールがほとんど400ヤード超でしたので、ティーショットミスしたら、ほぼパーオンはありません。(いつもパーオンはほとんどないんですけれども・・・、ともうすよりも昨日はパーオン)
アウト1番のスタートしょっぱなからOBと前途を暗示するようなスタートでした。結果OBは3発でしたかね。とにかくラフがタフでした。ラフからはいかにグリーンが近くてもランニングアプローチは無理です。Sでしっかりうちこまないとラフ脱出は難しかったです。ほんと勉強になりました。結果アウト53 イン55の108でした。三好で110切れたので私としては胸を張れるスコアです。スタートする前は下手すると久し振りに120超えるかと思っておりました。
こんなコースでやれるなんて、ゴルフやっててよかったです。

名古屋の司法書士 真

2008-09-17

右脇の問題

右脇が開くとどうしてもだめですね。しかし右脇にだけこだわっていてもこの問題は解決しません。どうしてもショットが悪くなったり、振り切りが悪かったりすると、右をつかっちゃいけないとわかっていても、右腕、右手を使ってしまいます。
そこで、わたくしの場合ポイントは
右肩をつっこまない意識、つまり、肩をレベルに回すことに意識を集中します。そうすると自然に右腕、右手への意識がなくなり、右脇はしまります。右手は器用なのでつい、悪い部分を補完しようとして動き、結果もっと悪いことになります。こればかりは気をつけてもある意味無意識での動きですので、その動きを防ぐための他の動きを意識するしかありません。つまり右肩をつっこまないこと。これです。

話は変わりますが、みなさんティーインググランドでのティーアップどの位置にされてますか? ティーマークぎりぎりの前まで出られますか?私はだいたいティーマークの線の15-20cm後方にマークします。ぎりぎりにマークしても距離としてはしれてますし、他の方の疑義を招いてはいけません。これも一種のエチケットだと考えますので、できればティーマークの線より誰がみても後方だとわかるところにティーアップしたらいかがでしょうか。

名古屋の司法書士 真

2008-09-16

ゴルフはほんと難しいですね。

この前の土日連チャンでゴルフでした。ほんと疲れました。
土曜日は早朝ソフトもあったので、4時半起き、それからソフト1試合して、三重の伊勢OGM大鷲へ。13時からスルーで17時には終わるかなと思っていたら、前半終わったのが16時15分くらい。それから後半も急いでまわったのですが、つまりつまりで、最終アウトの9番のティーグランドではすでに日没、グリーン回りにはゴルフ場の人の車のヘッドライトを動員してなんとか18時20分ころホールアウトできました。スコアは50 54の104 ま。こんなもんでしょう。
翌日は5時おき、8時スタートの瀬戸の品野台でした。ここは4度めくらいなので、勝手しったるコースで、逆に強引に攻めすぎて、調子くずし、48 58の106 ちょっと後半が悪すぎましたかね。
いずれにしても、ちょっと体力的にしんどくて、いつもの80%くらいしか楽しめなかったような気がします。やはり、体調のことも考えてゴルフのスケジュールいれる必要ありますね。

技術的な点で気づいたことは、後半になると右肩が突っ込みやすくなることです。足(特に左足)が疲れてきて、スイングを支え切れなくたってきて、右肩が突っ込むのではないかと考えました。今度からは後半になればなるほど、飛距離はすてて、軽く振っていきたいと反省しております。

名古屋の司法書士 真

2008-09-12

ボール何使われてますか?

私は、最近ボールにもこだわってます。腕の足りない分をボールに頼る必要があると感じたからです。
使用しているのは
ミズノの322 サイドスピンがかかりずらいといわれてます。新品で一個525円
これは高いので、1ラウンドで2個しかおろしません。2個ともなくなってしまったら(なくならなかったことはありませんが・・・)
レイグランデWF432を使ってます。こちらは新品で1ダース12個で1,000円前後です。1個100円切ってます。不思議とこちらのボールはなくならないんですね。ミズノのボールだとなくしたらいかんと、緊張してスイングが固くなって結果だめになっているかもしれません。
どのボールがいいかは、実際にはいろいろあるんでしょうが、我々レベルでは気持ちの問題が大きいですね。たまたまナイキ使ったら1ラウンドで一回もOB出さなかったというようなことがあると、ナイキを使いますね。なぜか安心できますからね。いかにサイドスピンがかかりずらい構造になっていても、それを超えた悪いスイングするとだめですからね・・・
相性がいいボールを早くみつけたいものです。

名古屋の司法書士 真

2008-09-11

距離感

キャディさんがいないセルフのゴルフではグリーンまでの距離で迷うこと多いですね。コースのヤード表示もそれほど正確でないところも少なくないのでこまりますよね。
そういうときは自分の直感を信じましょう。ヤード表示が150ヤードとあっても自分でそんなにないんじゃない、130がええとこじゃないと思ったら130ヤードのつもりで打ちましょう。ヤード表示信じて150ヤードで打ったらオーバーしてOBだと悔いが残ります。自分の直感信じた方が失敗しても悔いが残りません。
距離の直感を鍛えるため、素人のゴルフ好きであれば、下記日常の訓練をお勧めします。
町歩いているとき、次の信号まで何ヤードか推測し、歩測しながら歩く。これをいつもやっていると距離感ができてきます。また、歩くのも楽しくなってきます。

名古屋の司法書士 真

2008-09-10

ランニングアプローチ

最近の練習で特に力を入れているのがランニングアプローチです。
私の場合は8番アイアンでアプローチです。
理想的には
10ヤードから60ヤードまでのアプローチは8番のランニングでできるようになるといいと思っております。S等であげるアプローチは距離感がなかなか身に付かないだけでなく方向性も安定しません。そこで、8番ならばすくなくとも方向性は大丈夫というところまでは身につけようと練習しています。なんとか方向性のぶれはないようになりました。
こつは
1 パターと同じ要領でテイクバックし、球を打ちこむ。球のところから球の先10cmまで斜め下へ芝を打ちこむ感じです。こうするとトップや引っかけはなくなります。

本当のところをいうと、20ヤードくらいからはパターでアプローチしたいのですが、グリーン外からのパターのアプローチを練習できるところがなかなかなく、距離感をつかめません。どこかパターでラフ、フェアウェイから打つ練習できるところありませんかね。これが一番方向性が安定しますからね。

名古屋の司法書士 真

2008-09-09

ドライバー ピリッとしませんね

昨日、近所の邦和で150球ほど練習しました。アプローチで100球ほど、S,P,9,6で各5球、あとはドライバーを振りました。ピリッとしませんね。どうもスライスボールが出てしまいます。アウトサイドイン、右肩の突っ込み等いろいろ考えられます。しばらく様子みるしかありませんね。
がんばりましょう。
夏坂健さんの言葉
「飛距離にこだわって幼稚園 スコアにこだわって小学生 景色がみえて中学生・・・・」
やっと小学校卒業できるかどうかまで気持ちが来たような気がしてます。ゴルフはゴルフ場自体を楽しむ余裕がないとだめなように感じてきているこの頃です。

名古屋の司法書士 真

2008-09-08

ドライバー 少し修正しました。

昨日、葵ゴルフのレッスン受けました。妻の体調の関係で私がしばらく代わりに受けております。昨日はコーチから素晴らしい指摘を受けました。トップで体が反りがちだということでした。これは自分ではなかなか気づきません。体を反らすつもりは毛頭ありませんので・・・
またダウンスイングで腹筋を使っていないことにも気づきました。ideta methodでは背筋がダウンスイングの基本ですが、腹筋も必要です。腹筋を意識することによって懐がひろくなります。また力強い球も打てます。

昨日のポイント
1 テイクバックからトップまで体を反らさないこと 具体的には腹筋を意識することです。腹筋を意識すれば当然前傾姿勢は維持されます。

2 ダウンスイングの際も腹筋を意識して縮めること。

この2点です。

名古屋の司法書士 真

2008-09-06

一球入魂の練習できてますか?

昨日練習いってきました。予定がなければ木曜日と金曜日を練習日にしてたっぷり打つことにしています。練習のとき気をつけなければいけないのは早打ちになってはいけないことです。ショットがいいうちは多分早打ちになってません。逆にいえばゆっくりしたいいタイミングで振れているのでショットもいいのです。これがちょっとショットが悪くなると早打ちになります。なぜか、結果が早くみたいため、どうしても早く打ってしまうのです。練習はタイミングをみにつける場です。悪いショットのときこそゆっくりと下記の点を踏まえて練習しましょう。
1 グリップはゆるく握っているか
2 テイクバックはスローか
3 トップでしっかり右股関節にプレッシャーを感じているか
4 スローでダウンスイングできているか
5 肩がレベルに振れているか

これでだめならその日は練習やめて帰りましょう。そんな日もあります。

名古屋の司法書士 真

2008-09-05

ドライバー わかったかな

昨日いつもの葵ゴルフに練習に行きました。ただ、時間が遅かったので、打ち放題はできませんでした。しかたなく、丁寧にアプローチの練習等を行いました。
そこでideta methodを復習しました。
ドライバーのうちかた

1 アドレスする
2 実際の玉より15cmくらい上を3回くらい素振りする。
3 2のイメージが残った状態で実際にうつ

これ有効ですね。ほぼミスショットなし、球のつかまりも良かったです。
昨日の発見は、上記2を行うことによって右肩の突っ込みがなくなります。
実際のラウンドでは空振りと間違えられるかもしれませんので、必ず、「今から3回素振りします」
といってからやってください。

名古屋の司法書士 真

2008-09-04

夏坂健さん

夏坂健さんの「ゴルフの『奥の手』」読んでます。
ミックジャガーの下記のことば面白いですね。
「ゴルフで一番厄介なのは、止まっているボールを前にして、あまりにも考える時間が多すぎることだ。」
そのとおりです。
通常ゴルフ1ラウンド5時間くらいです。その中で、実際に自分のボールを打っている時間は正味10分ないんじゃないでしょうか。ほとんどの時間は、カートに乗っているか、歩いているか、ティーインググランドで待っているかです。ミックジャガーのいうとおり、止まっているボールを打つ前にあまりにも時間があり過ぎます。考え過ぎてよい結果になることはほとんどないことは、人生40数年の経験でわかっておりますが、ゴルフは時間があり過ぎてつい考えてしまうのです。ほんと困りものですね。
ということで最近私はラウンド中のボールを打つ直前までは他のことを考えるようにしています。具体的にはコースのことですね。「なぜこんなとこにバンカーがあるのか」「今日このバンカーに何人はいったんだろう」「コースの芝って月に何回くらい刈るのだろうか」「バンカーの砂はどのくらいの割合で補充するのだろうか」「ゴルフ場って一日どのくらいお客さんがきたらペイできるのだろうか」
もちろん同伴者との会話も楽しみます。つまり、ボールのことを考えるのは打つちょっと前からにしてます。そうでないとほんと、考え過ぎでよくありません。コースではその人のもっている実力しか出ませんので、考えても仕方ありません。ボールのところへいって振るだけです。

名古屋の司法書士 真

2008-09-03

ルールブック買いました。

ついに2008年版「R&Aゴルフ規則」購入しました。夏坂さんの影響を受け、ゴルフやる以上ルールはわかっとらないかんということで、一念発起勉強することにしました。一日1ページから2ページ熟読していけば年内にはある程度わかるようになるのではないかと思います。
ゴルフはショットさえよければいいと思われるかもしれませんが、スポーツですので、当然ルールはあります。ルールを知ってプレーしているのとそうでないのでは違う場面もあると考えます。先輩から、ある場面でそれは「2打罰」だといわれ、なんとなく納得できいままプレーするのかちゃんと納得してプレーするのかではその後のプレーが全然違います。またルールしっていて、「それは1打罰です。いやノーペナです。」と自信をもって言い切れれば、またかっこいいですしね。

今週、来週の練習のテーマは、アプローチの精度アップです。

名古屋の司法書士 真

2008-09-02

ドライバー やはり難しいですね。

昨日お客様主催のコンペに参加しました。このコンペ2月に一回ありまして、昨年7月から継続して参加させていただいて、今回で8回目です。ハンデが28と私にしてはちょっと甘いので優勝のチャンスありと、意気込んで臨みました。スタートのイン10番いきなりOB、11番ティーショットは右にいきましたが、なんとかOBを免れ、しかもグリーンが狙える位置にボールがありました。ラッキーと思い、残り160ヤードの上りを8番アイアンのナイスショット、のったかもしれないと思ったところ、グリーン右横のカート道に直接落ち、球は大きくはずみOBエリアへ・・・。イヤーゴルフは思いどおりになりませんね。前半はこの2つのOBに加えもうひとつOBを出し計3つ。スコアはOB3つも出した割には52と個人的には満足でした。
後半も食事のあとの体が固まったままだったのかいきなりOBのスタートです。でもまぁしんぼうしながらラウンドしましたら、終わってみたら46。結局52 46の98 OB4つ。しかもOBはすべてプレ4ではなく打ち直しでしたので、ある意味実力で得た98です。仮にOBがなければ90です・・・。まぁ現実には4つもあったんですが。
で、ハンデ28もあったので、ネット69の3アンダー、優勝はいただきと思いきや、上には上がハンデ36でグロス90のお化けがでて、結果私は10位でした。飛び賞はいただきました。
今回心がけたことは本当に広くて安心できるところ以外はドライバーを振り回さないことです。本当に思いきり振ったのは4ホールです。そのうち3ホールはまぁまぁ、1ホールはドテンプラ10ヤードしかゲインできませんでした。OBにならなかっただけましです。ということは、ティーショットのOB3発はすべてやさしく振ったドライバーの結果です。曲がらないように、曲がってもおおきく曲がらないようにやさしく振ったのに、そうはならない。本当にドライバーは難しいですね。

名古屋の司法書士 真

2008-08-29

アプローチ

昨日も近くの葵ゴルフで練習しました。例の1時間打ち放題です。料金1,600円。昨日は結局300球打ちました。うち230球くらいはすべてアプローチです。ほんとバンバンうちましたね。アプローチはなれですので、こういう練習は効果があると思います。ぜひみなさんも打ち放題がある練習場でお試しください。
アプローチのこつは
1 打ち上げようとおもわないこと 打ち込む、芝生をぶったくくらいのイメージ
2 肩はレベルに振る
3 右ひざは伸ばさない

距離感は慣れしかないので、以前にも書きましたが、下記の要領で
一球ごとに
30ヤード、40ヤード、50ヤード、60ヤード、60ヤード、50ヤード、40ヤード、30ヤードを15セット 120球です。
そのあとランニングアプローチも50球くらい練習します。私の場合8番アイアンです。8番でしっかりこれも打ち込みます。10ヤードから50ヤードまで練習します。実戦ではランニングアプローチは武器になりますので、ぜひ真剣に練習してみてください。
もうひとつ私の場合はAの短いアプローチも練習します。5-10ヤードの短いアプローチをAのフェースを開いて軽く打つ練習いたします。これも実戦ではかなり武器になります。

名古屋の司法書士 真

2008-08-28

腰の切れ

前半と後半で腰の切れが違いますね。その違いを認識してスイングすることがスコアアップ、ひいてはよりゴルフを楽しめます。
具体的には
1 最初の2ラウンドくらい、あまり腰切れません。
2 それから前半終了まで、まぁ切れます。
3 食事の後、最初のホール、これも体が冷えてかつ重くなっているので切れません。
4 後半2ホール目から6ホール目くらい、なんとか切れてます。
5 最後の3ホール、切れが悪くなります。
そんな体の状態にも関わらず、わたくしはすべて同じ気持ち、調子で振っておりました。それではショットにばらつきがでて当然です。そこで次回は下記を試してみようと思ってます。

上記1のとき 基本ミスショットがでると考え、できるだけ軽く振る。(少し大き目の番手を軽く振る)
2のとき、自分のイメージどおりの通常のスイング
3のとき1と同じ
4のとき基本は2と同じですが、前半より少し切れが悪いので、若干大きめのクラブで軽く振る。
5ミスショットが出てもいいように、本当にできるだけ軽く振る。(腰が振り切れるとは考えず、曲りも若干でると想定する。)

以上でどうなるかまた報告いたします。

名古屋の司法書士 真

2008-08-27

ファーストプレーとパッティング

前回からファーストプレーを心掛けております。具体的には、構えたらすぐスイング。(スイング自体はゆっくりを心掛けておりますので、誤解されないようにお願いいたします。)
スイング前方向性確認、素振り1-2回、構えてすぐスイング。これです。構えてから考えたら悪い結果になることが多いです。どうせナイスショット率は高くないので、ぱっと構えてぱっと振る。これが力が入らなくていいです。パットも同様です。さっとラインをみて方向性確認して構えてパッティング。構えた段階からカップはみない。これです。
GDOのスコア解析をみてみると、過去10数ラウンドの平均パット数が36でした。私レベル(100切るか切らないかのレベル)では平均パット数は30にもっていかないといけません。なぜなら、パーオン率、ボギーオン率が低いので、ボギーで上がるためにはパットが非常に重要になります。ミドルホールで3打でグリーン近くまで来て、なんとか4オン。カップまで2M。これを決めれればボギーです。こんなケースを2回に一回は1パットで沈めれるようになるとボギー以上率が上がります。もちろん3パットは論外ですので、10メーター位のロングパットの距離感も大事です。
つまり、練習グリーンでは10メーター位の距離感と2M前後のカップインを徹底的に練習しましょう。できれば、パットの練習は30分くらいしたいですね。

名古屋の司法書士 真

2008-08-26

XXIOドライバー

昨日東京へ出張し、夕方時間が少しございましたので、ヤマダ電機のゴルフコーナーで試打いたしました。The ゼクシオ MP500M(ミドルウェイト)カーボンシャフトを打ってみました。少し重い感じで打った感じ非常にいいですね。ヒールよりにスイートスポットがあるそうで、素人が打っても曲がらないそうです。10球くらい振りましたが、私にはあっているように感じました。ただ、試打は完全にリラックスした状態ですので、たいていいい当たりがでるんですけどね・・・
ドライバーについては、悟りました。曲がって当然。この気持ちが大事です。まっすぐいくことはほとんどない。期待するとはずれた時のショックで2NDショット以降に影響がでます。ドライバーはティーグランドに立てる喜び、長いクラブを振れる喜び、もしかしたらナイスショットがでるかもしれない期待感。これを楽しむためにあると考えましょう。間違ってもナイスショットで次のショットが楽になることを期待してはいけません。
ただ、なるべくいいショットを打つこつはわかりました。
1 肩をレベルに回す意識。これだけで、たいてい方向性は安定します。一番の悪さは右肩の突っ込みですから。

名古屋の司法書士 真

2008-08-25

イーグルみてしまいました。

石川遼プロ優勝しましたね。とにかくよかったです。これで自信になって日本の男子プロが盛り上がるといいですね。
昨日、三重のフェニックスリゾートゴルフいってきました。非常に快適なゴルフでしたね。たまたますいていたのか、ほとんど一日中前の組も後ろの組もみることなしでした。
そこの朝一、友人のK氏のミラクルショット見てしまいました。ミドルの第二打残り130ヤード、ライはラフのややつま先上がり、そこから7番を軽くふって「ピシッ」と打った球は、グリーンにナイスオン、そしてピンへまっすぐ転がり「コロン」と入ってしまいました。わたくしはその一部始終をみておりました。他人のイーグルでもみると気持ちいいですね。チップインです。この友人ある意味「ideta method」の信奉者です。本人も私の影響でイーグルがとれたとおっしゃっておりました。
このことからも「ideta methodo」の有効性がおわかりだと思いますので、だまされたとおもってしっかり練習してみてください。
私自身は51 45の96で今年のベストスコアタイでした。調子は悪くなかったのですが、大たたきが3回もあったものですから。しかし楽しいゴルフでしたね。

名古屋の司法書士 真

2008-08-22

アプローチ

昨日、事務所近くの葵ゴルフに練習に行きました。今日は打ち放題の時間に間に合いましたので、一時間1,400円で練習しました。結果220球くらいうちました。葵は通常50球600円なので、完全に元はとりました。そんなことのために練習しているわけではありませんが。
220球のうち180球アプローチの練習に当てました。これができるので打ち放題はいいですね。なんとなくつかめました。実戦ではアプローチが本当に大事です。
今まで短い距離でも右足と左足は離してアプローチしていましたが、昨日は50ヤードくらいまでは両足をつけてアプローチをしました。距離感が安定します。
アプローチ(上げる)のポイント
1 50ヤード位までは両足をつける。
2 テイクバックで右ひざがのびないように注意
3 ダウンスイングは打ちこみ。決してすくいあげるようなイメージはだめです。打ち込むイメージです。ボールの10CM先まで芝にヘッドを食い込ませるくらいのイメージです。
4 腰で打ちこむ 肩はレベルスイングのイメージ
5 フォローはしっかり
これで上がるアプローチはなんとかなります。
練習方法は上記を意識し、同じ距離を打つのではなく、一球ごとに10ヤード20ヤード30ヤード40ヤード50ヤード40ヤード30ヤード20ヤード10ヤードと何度も短い距離から長い距離を繰り返して練習するといいと思います。

名古屋の司法書士 真

2008-08-21

朝連

本日、本当は息子と朝のジョギングをするはずだったのですが、息子が足が痛いといって走らなかったため、あいた時間を利用して朝練しました。若干球筋が安定しませんでした。原因はテイクバック時に右足が流れてしまっているようです。
こういう時はあります。
こんな時は
1 テイクバックを通常よりゆっくり
2 テイクバック時に若干下半身を沈める感じ
3 肩をレベルにまわすイメージ

これでたいがい直ります。調子いいときは何も意識しない、また1ポイントくらいの意識でOKなんですが、調子崩したときはいろいろチェックしなければいけません。その中でも一番重要なものがテイクバックのゆっくりさです。

名古屋の司法書士 真

2008-08-20

ショットはホント微妙ですね

昨日練習に行きました。前半は絶好調、何打ってもビシッときまっていたのですが、後半あたりがおかしくなりだしました。特にドライバーがおかしくなりました。
そんなときのチェックポイント
0 手首に力が入ってないか
1 右肩が下がりすぎていないか
2 テイクバックがはやすぎないか?(これほんと重要です。)
  ゆっくりするつもりでも、調子が悪い時は早打ちしてます。調子が悪いときはゆっくりのつもりではだめで、ゆっくり ゆっくり ゆっくり テイクバック ダウンスイングはスローモーションのつもりくらいが必要です。
3 ダウンスイングで肩をレベルに振る気持ちをもっているか
4 左脇はあいてないか

以上チェックしてもダメならそのときはすぐ練習やめましょう。だめなときはだめ。そんなときもあります。ラウンド中なら、その日は景色と他人のプレーぶり(コースの攻め方)、人柄を楽しみましょう。

名古屋の司法書士 真

2008-08-19

ゴルフは気持ち

夏坂さんの本にはまってます。
皆さんはどうか知りませんが、私はゴルフ大好きです。練習も大好きです。毎日200球打ってもあきません。こんな不思議なスポーツはありません。野球にしてもテニスにしても練習は苦しい部分がありますが、ゴルフだけは練習自体からして楽しいものです。
多分私はスイング数からいって軽く10万回は超えていると思います。ナイスショットも出ます。つまり私くらい練習していると、無心で力が抜けて振れれば間違いなくミスショットはあり得ません。自分でいろんなこと考えてショットを悪くしているのです。
欲を捨てて目の前のボールをヒットする。これだけです。コースとたわむれ、ボールと遊び、景色を楽しむこれができればスコアは後からついてきます。
練習についての注意事項 漫然と打ってはだめ。一球入魂。なんのための練習か目的意識をもつ。

名古屋の司法書士 真

2008-08-18

夏坂健さん面白いですね。

夏坂健さんの本読みました。ご承知かと思いますが、数多くのゴルフに関するエッセーを書かれている方です。残念ながらお亡くなりになっております。
ゴルフの楽しみ方が改めてわかりました。今までも十分楽しんでおりましたが、これからは従前に幾層倍楽しめます。ゴルフはスコアだけではありません。コース、他のプレーヤー、自分自身無限に楽しめるスポーツです。次のラウンドが本当に楽しみです。
夏坂さんの「ゴルフ・プレー前夜に読むくすり」読まれていない方ぜひお読みください。スコアアップ上のメンタル面でのヒントがあるはずです。ゴルフはスコアだけではありませんが、スコアが重要な要素であることに間違いはありません。わたくし下記ヒントをいただきました。どなたの言葉か忘れましたが、スイングスピードは自然なスピードの80%。ボールと対話しながらプレー。
これはヒントになりましたね。昨日練習で自然なスピードの80%を心がけてドライバー振ったらミスなしです。

名古屋の司法書士 真

2008-08-15

真剣勝負の練習

漫然と100球打つより真剣に1球打った方がよい。と「風の大地」の原作者坂田さんはおっしゃってます。わたくしもそのとおりだと思います。
どう真剣に練習するかです。
例 練習場でOB ペナルティゾーンを決めて そこに行ったら罰金 その罰金は家族へ
という風に決めておけば、一球一球が真剣勝負です。罰金100円としても10球 OB ペナルティゾーンへ行ってしまえば、1000円です。あっという間にお小遣いがなくなり、ゴルフに行けなくなってしまいます。
全部真剣に練習するとお金がなくなるので、10球真剣勝負と決めて練習されるといいかもしれません。今日のテーマはドライバーと決めて、前半はスイング調整で罰金なしで練習し、仕上げの10球を罰金ありで練習する。友達と一緒に練習行って、友達と一緒に罰金決めてやるのもいいかもしれません。

名古屋の司法書士 真

2008-08-14

ドライバーわかったかも

昨日練習してまいりました。ドライバーの調整です。8月19/26日号掲載の石川遼プロのドライバーの打ち方を試すためです。さすが、石川遼プロ、つぼを知ってますね。プロに転向したてのころよく曲げていたこを修正さらました。そのポイントがありました。
それは、ダウンスイングの際体(上半身、頭)を右に残すことです。
これ自体は私のideta methodでも重要なポイントとして指摘しています。ただ、これをするためにどのようなスイングをするかです、石川遼プロは「下半身でダウンスイングを始動した際に、肩から上は右へスイングする意識」といっています。つまり、下半身と上半身が一瞬逆の動きをするイメージです。こうすることによって、上半身・頭がインパクトの瞬間まで右サイドに残ります。
昨日実践しましたら、びっくりしました。ものすごい力のある球がでます。
ただ、これだけでは、方向性が安定しませんので、下記点も注意しました。
0 右ひざを伸ばさない(逆にしっかり沈みこむくらいのイメージ)
1 左脇を締める
2 肩はレベルにまわす
3 右ひじの内側(左側)が球をうつイメージ

これにより、私の場合は方向性の安定と強い球筋が得られました。

名古屋の司法書士 真

2008-08-13

ドライバー難しいですね

またドライバーに悩みだしました。
練習でまともに球が捕らえられません。
アイアンは問題ないんですが・・・・
今度の週末じっくり検証しながら練習しようと思ってます。多分タイミングと右手の悪さだと思います。
右股関節のプレッシャーと肩をレベルに振る意識で最低限の球(方向性、曲りの量)はでますが、本来の球がでません。

名古屋の司法書士 真
 

2008-08-12

OB等大けがしないためのスイング

ここでなんども紹介いたしておりますが、下記基本を守っていただければまず、大けがはないと思います。

1 グリップをできるだけやさしく
2 手首の力を抜く
3 ゆっくりのテイクバック
4 右股関節へのプレッシャー(これ最大重要ポイント、これができればまずみすっても大けがはありません。)
5 腰で切るイメージのダウンスイング
6 ボールの右サイドで球を打つために、顔と胸をできるだけ右サイドに残す意識(これも大事です。)
7 肩をレベルで回す意識のダウンスイング(現実にはレベルで回っておりませんが、この意識により、肩の突っ込みがなくなります。)

チーピン、ひっかけ気味の球が出だしたら、6、7を特に意識してください。
右打ち出し、スライス気味の球が出だしたら3,4,5(特に3と5)を意識してください。

名古屋の司法書士 真

2008-08-11

えらいことになりました

先週の土曜日プライベートでラウンドしました。四日市の東急リバティです。全体に広い感じで圧迫感もなく気楽にプレーできました。しかし自分でプレッシャーかけましたね。
前半アウト8番までは調子よく、最終ミドルをパーで上がればハーフ45というところで、ティーショットOB、プレフォーからの第4打もOBと同じホールでOB2発、結局第6打をオン、3パットの9点で50になってしまいました。
インは全体に調子悪かったんですが、16番パー、17番バーディと持ち直し、最終18番のロングでボギーなら99というところで・・・
ティーショットOB、打ち直しどテンプラの100ヤード全身、第4打ひっかけOB、結局9オン2パットの11でトータル104点になりました。ほんと精神力ありませんね。アウト9番がダブルボギー、イン18番もダブルボギーなら、マイナス7の97ですからね。ほんといやになります。
精神力をつけなければ、90切りは夢また夢ですね。しかも土曜日のラウンドは誇りもかけてましたので、以降次の勝負までそのメンバーからは私「小僧」呼ばわりです。ほんと悔しいです。
失敗の原因は腰を十分切らなかったことにつきます。

名古屋の司法書士 真

2008-08-08

早朝練習

本日も早朝練習行ってまいりました。
6時20分から6時50分まで、約90球打ちました。ドライバーが安定しませんが、他はまぁまぁです。それにしても朝早く、またこの暑い中練習に見える方多いですね。今日は通勤途上の名駅南のMIDに行きました。いちおう6時からということになってますが、機械のスタンバイは5時40分くらいにできているようで、その時間でも入れます。一球あたりの単価も昼に比べれば2割以上安いです。
昨日もアップしましたが、やはり悪さの主な原因は右手です。右手に必要以上の力をいれるとだめです。力強い球を打ちたければ「腰」です。「腰」で力強く早くふれて右手に余分な力が入ってなければまずOKです。変な球が出だしたら下記試してみてください。

1 テイクバックでちょっと沈むつもり (右膝の伸びを防止)
2 グリップで右手はほとんどあてるだけ (極論すれば、親指とひとさし指で握る)
3 肩をレベルで振る (右肩のつっこみを防ぎます)
4 腰で切る 具体的には
  球を左腰、右腰で打つ感じです。またクラブで球の左前方10cmくらいまでななめ下に切り込むイメージ

名古屋の司法書士 真

2008-08-07

右手

本日久し振りに早朝練習いたしました。
最初は調子よくあたっていたのですが、4番アイアンの練習をしてちょっと力んだのがいけないのか、それ以後ショートアイアンでもきっちり当たらなくなりました。ラウンドでもありがちなことです。ひとつ崩れると全部調子悪くなります。
この原因を考えてみると、きっちりあたらないので、つい器用な右手を利用してしまうことにあると気がつきました。右手を使おう(正しく右手が使えれば、パワーが出て全く問題がありません。誤解のないように申し添えます。ただ、素人には難しいです。)とすると右肩が突っ込みがちになります。それでどうしてもひっかけたり、右打ち出しの球がでてしまうのです。
本日もそれに気づき、ゆっくりとしたテンポで振ることと、肩がつっこまないように、肩をレベルに振る意識でスイングしましたら直りました。悪さの2大原因は
早過ぎるリズム
右手の力み
です。
ラウンド中はこの2点に注意していきたいと思います。

名古屋の司法書士 真

2008-08-06

アイアン

先日のラウンドではアイアン(実際使ったのは5,6,7,9、P,A,S)は及第点です。特に6,9、Pはほぼ満点でした。Aが本来力をいれてはだめなクラブにも関わらず入れすぎで、ほぼトップになってしまいました。今のアイアンに変えてクラブの距離が
9 150ヤード  P 135-140ヤード  A 110ヤード
くらいになりましたので、残り120ー125ヤードのクラブに悩みます。
Pで軽く触れればいいんですが、ついAの120%ショットを考え結果トップです。
Pを短くもって軽く振る、次回はこれで行きたいと思います。

アイアンのおさらい
1 ゆっくりのテイクバック
2 腰で切る
3 基本頭はフォローまで球の右サイドにある意識

これでほぼミス(特にひっかけチーピンの)はなくなると思います。

名古屋の司法書士 真

2008-08-05

10フィンガーではラウンドできませんでした。

10フィンガー、いいんですが、練習しすぎて右手の小指をいためました。10フィンガーにすると、右手の小指が左手との接点になり、そこに予想外の圧力がかかります。ちゃんとした振り方をすればかからないのかもしれませんが、私の場合かかってしまいました。右手の小指のつめと皮膚の間が炎症を起こしてしまったのです。
結果、先日のラウンドでは通常のオーバーラッピングで望みました。
これが予想外にショットが安定し、50 46の96と今年のベストです。右の小指の炎症のおかげで、右手の力が抜けてよかったかもしれません。
今回は、スローのスイングと、テイクバックで右股関節及びハムストリングに圧力がかくじつにかかることを意識しました。

次は、この調子で念願の90切いきたいと思います。

名古屋の司法書士 真

2008-08-01

10フィンガー大丈夫でしょう

昨日も練習しました。
10フィンガーまず大丈夫だという自信を得ました。
ドライバーの曲りがちょっとという気はしますが、アイアンは大丈夫です。
ドライバーについては、ひとつ発見がありました。ドライバーは10フィンガーの場合、右手と左手の間に少し間をあけることもオプションにしました。
その日の調子によってこの間をつめたり広げたりします。この間によってヘッドの返りを調整できることを発見しました。ダウンスイングの際、左腕の意識を体に近づけることだけに集中すると、クラブがへその前くらいでかえります。このとき、調子がよいと、右手と左手の間はつめれば問題ありません。調子が悪いと、フェースは開くは、球は右へ打ち出すはということで、完全OBボールがでます。そのとき右手と左手の間をあけることによって、ヘッドの返りがよくなるので、スライス回転のボールでも球のつかまりがよくなり、ボールの方向性が安定します。なかなか文章で説明は難しいですが、次回のラウンドでご一緒する方は注目ください。

名古屋の司法書士 真

2008-07-31

10フィンガー いいですね

昨日、港区 邦和の練習場で100球と少し振りました。すべて10フィンガーのグリップで振りましたが、違和感ないですね。球のとらえも問題ありません。わたくしにあっているような気がします。ただアプローチは少し微妙な感じを出すまでにはいきませんでした。もう一度練習すればなんとかなるようには感じましたが・・・
次のラウンドは10フィンガーでまわろうと思ってます。この良い点は前にもいいましたが、5本指が全部グリップに触れているので、自信を持ってやさしく握れるということです。右手の力が自信をもって抜けます。またこんなことはあまりお勧めしませんが、力いっぱい振り回したいときに、力を入れやすいです。本当にぶん回せます。

名古屋の司法書士 真

2008-07-30

右股関節

ideta methodにおいてかなり重要なポイントとして紹介しております。右股関節(右打ちの場合)が本当に大切です。
大抵の失敗は、右股関節に十分なプレッシャーがかからないために起こります。テイクバックで右股関節に十分なプレッシャーがかかっていれば、あとはその力を解放するだけですので、ある意味自然にスイングがなされ、球をとらえてビシューっと飛んでいきます。
そのためには、スローなテイクバックとトップでの一息これです。
ラウンドして他人のスイングをみていればわかりますが、ゆったりしたスイングで振られている方はたいていナイスショットです。ちょっと打ち急いでいるなと思ったらチョロやトップになってます。

ラウンド中はゆったりと、結果は考えないスイング これです。

名古屋の司法書士 真

2008-07-28

テンフィンガーグリップ

先週雑誌で10フィンガーグリップのことが書かれてありました。球のとらえがよくなることと、やわらかく握ることに抵抗がなくなる利点が書いてありました。
10グリップは簡単にいってしまえば、野球のバットの握り方です。右手と左手を重ねることなく握るものです。(正確には、左の親指の上に右手が乗るのでその部分が重なります。)
私ソフトボールをやっているものですから、棒を振るのにゴルフだけちょっと特殊なオーバーラッピング等の握り方をしなければいけないのかと疑問に思ってました。
そこで昨日早速10フィンガーで試してみました。10球くらい振ってみたらすぐ慣れました。確かに球のつかまりはよく、力強い球がでます。気をつけなければいけないのは、右手に力が入りやすくなるので、右のグリップをよりやさしく握るように心掛ける必要があると感じました。スライスが出やすい方にはいいと思います。わたくしもあと2回くらい練習してみて、問題なければ10フィンガーグリップでラウンドしてみようと思ってます。

名古屋の司法書士 真

2008-07-25

スイングの基本イメージ

先週の日曜日のひっかけについて反省をしていて気付きました。
スイングの基本は
1 下半身が先に飛球方向へ動き
2 下半身が回転し
3 上半真が回転し
4 上半真が最後に飛球方向へ動く

これができていればおおきなミスはありません。
私のミスは1,2と3、4との間がほぼ同時に行われていたため、上半真が突っ込み、クラブのフェースがかぶり、引っかけてしまっておりました。
と理屈はわかっても、それを現場で実践するにはどうしたらいいかということになります。
1 できるだけスローのテイクバック
2 ダウンスイングの際、ひと呼吸おくくらいの余裕
3 球を腰で切るイメージ 手ではありません。
上記でだめなときは、その日はあきらめて、その球筋につきあっていきましょう。

名古屋の司法書士 真

2008-07-24

ホールごとの攻め方

深く考えずに、ティーショットはドライバー。2NDはグリーンに届くものもしくは一番距離が出るものというラウンドされてませんか。
まず、自分をよく知らねばなりません。今までのゴルフでティーショットのドライバーでのOB率、フェアウェーキープ率。パーオン率。バンカーショットの成功率等をみて自分の力をよくわかってください。
その上で、ホールごとに、このフェアウェーの広さならドライバー使える。ちょっとせまいのでアイアンにしようとか考える必要があります。アイアンにする際も4番とか5番というようなミドル、ロングアイアンはミスがでます。アイアン握るなら徹底して、7番以下にしましょう。
グリーンを狙うときも、乗せをねらうか、自分の力から考えて、グリーンを中心としたある範囲を狙うのかを考えてクラブを選ぶ必要があります。
簡単にいうなら、最悪の事態を避けながらグリーンにできるだけ少ない打数で近づくよう頭をつかってゴルフをする必要があるということです。
時には勝負も必要です。そうでなければ面白くありません。そのときも勝負と意識してやるのか、ただティーショットだからドライバーをもっただけというのでは、全然違います。リスクを意識して勝負するときはする。これが上達の早道だと思います。

名古屋の司法書士 真

2008-07-23

悪さの原因と対応

私個人の悪さ、チーピン、引っかけの原因は、右肩のつっこみです。
悪さは人それぞれですが、わたくしの場合これが一番多いです。
対処方法もわかっておりますが、ラウンド中にこれが出て、OBとかいうことになると、カーっときて修正できないことが多いです。
グリーンを狙うショット以外はトップOKこの気持ちがあれば大抵上記の悪さはでませんし、出ても最悪の事故(OB)にはなりません。
こんなときには、思いっきりトップするつもりでふると修正されます。
アプローチ等で絶対トップしていないところでは、逆にざっくりいくくらいのつもりでいけばOKです。

名古屋の司法書士 真

2008-07-22

ラウンドで注意すること

昨日、日曜日のコンペの反省練習をしました。
問題ありません。6番でビシッと、ちょっとあたりが薄くて180ヤード、きちっとあたれば200ヤードと本来のあたりが曲がりもせずでました。なぜ、日曜日はおかしかったのか。
こんなことを考えても意味ありません。悪かったものはしかたありません。プロでもミスします。
私レベルでも一回の練習で平均150球、週に2回の練習として年間15,000球振ってます。3年で45,000スイング。こんだけ振ってれば普通にふれば大きなミスはありません。みなさん自信持ちましょう。調子がわるいときは、どっか体調が悪いので、今までみなさんのスイング自体が悪いのでは決していありません。
考えなければならないのは
1 体調 いつもどおりの回転ができるか
2 アドレス ちゃんと狙った方向を向いているか
  一度 クラブ等をおいてみてチェックして、その日の癖をしる必要があります。
3 球の位置 練習どおりの位置に球がおけているか、同伴者に一度チェックしてもらうといいかもしれません。


名古屋の司法書士 真

2008-07-21

日曜日ひどかったです

日曜日のコンペはひどい目にあいました。
たのみのマルマンコンダクター、全く振れませんでした。練習時点までは全く問題なかったのですが、ラウンドになったとたん、ひっかけばかりで、まともにあたったのは3回くらいですかね。
結果は、ここでご報告もうしあげるのははばかられるほどですが、120点を越えてしまいました。unbelievableです。アイアン握ってOBの連発ですから。
しかし、本ideta methodを実践しておられるI氏が見事優勝されました。ideta method自体は間違っておりません。
昨日の私は気合が入りすぎてどうかしておりました。また暑かったです。本来痛くなってはいけない右手が非常に筋肉通です。右手を使い過ぎてます。これではどうにもなりません。
アイアンのポイントは「腰で球を切る」これです。「手」で切ってはいけません。
左腰で球を切りはじめ、右腰が通ってから体を回転させる意識。これができれば問題なかったんですが、昨日はなぜか、この振り方、思いだすまで18ホールかかりました。最終ロングは3オン2パットの完璧なパーです。

名古屋の司法書士 真

2008-07-18

アイアンへのこだわり

今度の日曜日コンペがあります。
ここではドラコンホール以外はドライバーを使わないことにしました。
ドラコンはゲームの楽しみのひとつですから、やはりドライバーを使うべきです。
中途半端にドライバーを使ったり使わなかったりでなく、日曜日は徹底的に使わない方法でラウンドしてみます。
結果はどうでますやら、アイアンつかっても結果OBの嵐だったら嫌になりますね。そうはならないと確信しております。目標はボギーオン率18分の14です。

結果報告します。

名古屋の司法書士 真

2008-07-17

アイアンの切味

アイアンはつかみました。
基本の基本はideta methodですが、その後のポイント。ラウンド中はこのポイントの意識だけでいいかもしれません。

1 できるだけスローなバックスイング
2 腰で切る
  具体的には、左腰と右腰が同じ点をとおる意識 同じ点とは現実には空中のある点ですが、わたくしの場合、球の右側を左腰でぶちあたり、右腰が通ってから体を回転させる意識で振ります。

そうすると、びっくりするように球が上がりなおかつ距離がでます。9番アイアンで150ヤード飛んでなおかつ、グリーンの真上から球が落ちてびたりと止まる感じです。

一度お試しください。

名古屋の司法書士 真

やはりドライバーにぎっちゃいますね

ドライバー使わなくていいとわかってても、やはりつかってしまいますね。
先日のラウンドでは、池6、OB2という結果です。池6のうちの1はショートホールですので、Pでした。その他の池5、OB2がドライバーです。アイアンで打ってれば、ここまでのことはなかったはずです。
ドライバーの練習も必要ですが、ある程度スコアも必要です。というのは、グリーン周りの集中力が無くなり、せっかくのラウンドでの収穫が少なくなる可能性もあります。
ドライバーを使おうが使うまいが、結果、グリーンにパーオン、ボギーオンできれば、その後のパットの集中力が違ってきます。パー4のホールを6オンや7オンしている状態では、パターはおざなりになって、何にもなりません。そのためには、自分の力を見極め、ドライバーを握っていいホールとアイアンでいくホールを決めて、しっかりラウンドすべきだと思います。

名古屋の司法書士 真

2008-07-15

ドライバーをもたない勇気

昨日、お客様のコンペでした。そこのコースへは何度もいっておりますので、スタートホールは距離が不要だとわかっていたので、ティーショットはドライバーをもたず、6番アイアンで行う予定でした。アイアンをマルマンのコンダクターに変えたおかげで、6番のティーショットで200ヤード前後は飛びます。成功率(6番アイアンで80% ドライバーで55% 事故(OB率) ドライバー30%  6番アイアン 10%以下)を考えれば、距離がなければ、6番のティーショットが当然の選択です。
しかし、昨日は同伴メンバーの中にドライバーを新調してきた方がみえて、その方がいきなりナイスショットをされてしまったので、つい私もドライバーをもってしまいました。あたりは悪くなかったのですが、方向が若干左向き、球はまっすぐまがりもせず250ヤードくらいとんで、そのままOBです。6番なら方向ずれてもOBにはなりませんでした。ほんとばかしましたね。結果そのホールは9(パー4)でめためたです。
ドライバーもつ必要がないホールではもってはいけませんね。

昨日気づいた点は、
前半と後半では振りが違ってくることです。後半はどうしても振りが鈍くなり、球が右に行きがちです。そのため、後半のショート2ホールともOBというさんざんな目にあいました。足腰の疲れを考慮したクラブ選びが重要ですね。(特に昨日は暑くて、余計疲れました。)後半はゆっくり楽に振れるクラブ、具体的にもうしますと、1クラブか2クラブ大きめを短くもってゆっくりやさしく振りましょう。

名古屋の司法書士 真

2008-07-09

アイアンの切れ

アイアンの振り方、つかめた感じします。アイアンはドライバーと違いあまりに手をふにゃふにゃしすぎるとトップになりがちです。ideta methodと矛盾するようですが、決してそうではありません。グリップはできるだけゆるく握ることは間違いありません。
1 体の回転と一緒にクラブも体の右側にもってくるイメージ(あくまでイメージです。)でクラブをトップまで持ってくる。こうすることにより、わたくしの場合は、右股関節に十分なプレッシャーをかけるバックスイングができます。あくまで、目的は右股関節に十分なプレッシャーをかけることです。

2 インパクトのイメージは、左腰を球をぶつけそのまま右腰まで球をぶつけ続ける感じです。そうすることにより理想的な打ち込みと下半身の動きができます。びっくりするようなパワードローの球が飛びだします。

以上、いちどお試しください。なかなか言葉では説明しづらいです。ご興味ございましたら、日曜日の17時から18時に葵ゴルフまでおいでください。練習しておりますので、実際にご覧になってください。

名古屋の司法書士 真

2008-07-08

手について

私のスイングを見られると、手があまりにぶらぶらしていて不安になられる方が少なからずみえます。そのお気持ちはわかりますが、私自身はその自分のスイングをみていないので、なんともいえません。
スイングのポイントは下記です。
1 正しいトップ(気持ちよく振りぬけるためのトップ)位置 トップに行く経路はどんな経路でも問題ありません。結果正しいトップ位置にあればいいのです。
2 ダウンスイング開始のタイミング 理想的にはトップにもっていったクラブが重力で落ち始めるタイミングでのダウンスイングです。自分の力でダウンスイングを始動しないイメージですね。重力でもっていかれるのに合わせる。
3 背骨をくるっと回す振りぬきです。

この中で特に手については触れてません。つまりideta methodにおいては、手を意識することは100害あって一利なしとしております。手は器用なので、たいていのことができてしまいますが、体が理想的に触れれば自然にフェースの向きは正しくなります。また背筋で背骨を回せば素晴らしいヘッドスピードが得られます。手は鞭のように自分で力をもたず、背骨の回転に自然に従うイメージです。
なぜ、手の意識を捨てるように強調するかと申しますと、体の幹でスイングを覚えれえば一生もの、手先で覚えたものはすぐ忘れるからです。体の幹に正しいスイングを覚えこませましょう。

名古屋の司法書士 真

2008-07-07

マルマンのアイアンいいですね。

昨日ラウンドしました。マルマンのアイアン(コンダクター FLEX S)の4-Sをお借りして使ってみました。今の私にあっていたのか、びっくりするくらい飛びますね。しかも曲がらないし、ミスショットしても大けがになりません。わたくしの場合9番アイアンで150ヤード飛びました。5番で200ヤード近く飛んでました。また比較的容易にナイスショットがでます。ideta methodが十二分に活用できました。ほんと道具も大事です。
練習まじめになさってて、スコアが今一の方、一度いろんなショップでクラブチェックしてみてください。技術が進んでますので、おからだに合うクラブあると思います。

名古屋の司法書士 真

2008-07-02

いわゆるボディーターン

最近、ゴルフ雑誌その他、ゴルフのレッスンに関する書籍で、「ボディーターン」ということをよく言われています。わたくしの理解では、手主導でスイングするな、背筋、腹筋、下半身で振れということだと思います。手は器用なので、つい球に当てにいってしまい、結果ヘッドスピードを殺したり、フェースの向きがおかしくなりがちになるのだと思います。
ボディーターンの理論は棒の紐とおもりをつけて振り回したときのイメージです。おもりをもっておもり自体をふるより、軸である棒をくるっと回す方がおもりの軌道は安定します。これです。背筋で背骨をくるっと回せば、手、手首、腕に力が入ってなければ、自然に正しい軌道でスイングできて、球にあたり、まっすぐ飛んでいくというものです。
いかに手、手首の力が抜けるか、これが肝です。わたくしのスイングを実際にご覧になった方はおわかりになりますが、ほんとふにゃふにゃな感じで振ってます。だまされたと思ってやってみてください。

名古屋の司法書士 真

2008-07-01

道具大事ですね ボディターンしやすいです。

昨日、マルマンフィッティングで9番アイアンとSWを借りて練習しました。いいですね。現在私はツルヤのアイアンを使っているのですが、マルマンのものの方が若干ヘッドが大きく重い感じで、いわゆるボディーターンで振りやすく感じました。今の私の体重、筋力にちょうどあっている感じです。重さとシャフトの強度は非常に大切です。軽すぎるとどうしても手打ちになるし、重すぎると体が無理します。今の私のうち方、筋力等から考えまさに「これだ」という感じです。
みなさんも、クラブは非常に大事ですので、マルマンさんみたいに、借りて練習できるところで、一週間くらいかりて、いろいろ試してからお買いになることをお勧めします。ショップの試打場でちょっと打っただけではなかなかわかりません。

名古屋の司法書士 真

2008-06-30

スコアアップの敵チーピン撲滅

チーピン、引っかけこれが100切れない一番の原因でしょう。スライスがちで球が飛ばない人は、逆にチーピンよりOBは少ないと思います。チーピンは距離がなくてもOBになります。球の回転がOBエリアに向かってますので、着地してからの転がりでOBになります。バンカーや深いラフだと助かりますが・・・。
対策は、体重移動、肩の回転の我慢、目線等ですが、一番は、
背筋で背骨を回す
手は意識しない
肩をレベルで回す
です。これで球の曲りはかなり抑えられて、球のつかまりもよくなるはずです。

名古屋の司法書士 真

突き指しちゃいました

土曜日のソフトボール(わたくし毎週土曜日早朝ソフトボールやっております。)で突き指してしまいました。未熟でしたね。素人レベルの守備では決して捕球の際右手を出さない。この基本をつい忘れてしまいました。(本当の基本は補給のあとすぐ右手でボールを上から抑えるです。ただ、素人レベルでこれをすると、右手で抑えるタイミングが早くなり、わたくしのように突き指、下手すると骨折で仕事に差しさわりが出るので、怪我をさけるため、左手だけの捕球が基本です。怪我するくらいならエラーです。)
さて、それで日曜日の定例練習ができず、現在の調子がわかりませんが、練習できない分、基本について考える時間がありました。
最近、ちょっと調子が良くなると下記の基本を忘れてスイングしていました。
背筋で背骨をくるっと回すイメージの振り これです。つい下半身主導に頭がいってしまいましたが、基本は背筋で背骨をくるっと回すです。これができれば、ほとんどミスはありません。下半身主導は問題ないんですが、背骨を回す意識が薄れると、必要以上の体重移動がおこりミスの原因となります。

名古屋の司法書士 真

2008-06-27

目線

ideta methodにもあります、インパクト後、ボールから目標方向20cmくらいの間を目で追うことの重要性を昨日再認識しました。この目的は方向性の安定のためです。これ自体は対症療法的な方法です。より本質的には、ちゃんとしたバックスイングとダウンスイングができていれば目線はそれほど重要ではありません。自然にナイスショットになります。
バックスイング、ダウンスイングで失敗したとしても、この目線での調整で方向性が守れるということです。目が20cmくらい目標方向を追うことで、ヘッドアップは自然に防げますし、右肩の入りも防げます。ただ、極端にバックスイングが悪いと目線だけでは対処できませんので、ご注意ください。

いいスイングしたときは、フィニッシュ時点で自然に左股関節に体重が乗りますし、右肩に顔ものっかってます。この状態になるスイングをしっかり覚えましょう。

名古屋の司法書士 真

2008-06-26

右肩が突っ込まないようにするには

ダウンスイングの際に右肩が突っ込んでダフリ、引っかけ、スライスが多発します。
その防止は、
1 背筋で振る意識。これがあれば、右肩突っ込むことはまずありません。

2 振り急がない。ダウンスイングの意識をトップまでもっていったクラブが重力で落ちはじめるのがわかるくらいのタイミングでダウンスイングを始める。

振り急がなければほぼOKです。

名古屋の司法書士 真

2008-06-25

最近バイキング増えましたね

最近朝食や昼食がバイキング形式のところ増えましたね。個人的にどちらかといえば大食漢なので、歓迎です。この近くでは、岐阜のワールドレイク(バイキングは月1-2回ですかね)、多治見北のランチバイキング、OGM小萱の朝食バイキングがお勧めです。満足のいくものでした。一度お試しください。特にOGM小萱で早朝スルーでプレーする場合、ハーフ終わったときにまだ朝食バイキングが終了していなければ、ちょっとつまむことも可能です。ただスルーなので、あまりつまむ時間もありませんので、バナナとウィンナーくらいですが・・・

名古屋の司法書士 真

2008-06-24

わかっちゃいるけど失敗しますね。

日曜日のコンペの反省をしておりましたら、一番の問題は気持ちよく振りきれていなかったことだと判明しました。気持ちよく振りぬいた場合には、フィニッシュで左股関節に体重がしっかりのって、右肩が顔を過ぎてから頭が左を自然に向くようになります。その状態になるためには、下記です。
1 バックスイングで右股関節にプレッシャーをかける
2 ダウンスイングは下半身だけを意識して振りぬく

この2点だけなんですが、1をおろそかにしがちです。右ひざが伸びたりして、右股関節にプレッシャーがかかっていないと、いくら下半身主導のダウンスイングをしても振りぬけません。結果右へふけ球、スライスが出やすくなります。1がポイントだとわかっているんですが、ラウンド現場ではいろんな状況があって、十分にできないことが多いです。やはり十分練習で振りこんで体に覚えてもらうか、直前の十分な素振りですね。

名古屋の司法書士 真

2008-06-23

GDO便利ですよ

みなさんGDO(ゴルフダイジェストオンライン)使ってますか?ゴルフ場予約、スコア管理ほんと便利ですよ。スコア管理していると自分の実態よくわかりますね。わたくしの場合OB発生率昨日現在で23.3%(これは1ホールで一回としかカウントしておりません。本当は1ホール2回以上のときもありますので、実際は25%以上かと思います。)。つまり4ホールに一回のOB。1ラウンド4-5回ということです。スコアにして8-10損(これも実力なので損というのは誤っておりますが・・・)してます。改善必要ですね。

http://www.golfdigest.co.jp/default.asp

名古屋の司法書士 真

雨のゴルフ勉強になりました。

昨日は、ほんと勉強させていただきました。ideta method雨バージョンのためのいい勉強ができました。私個人の結果については、今回はここでの報告は控えさせていただきます。ただ、同じパーティのFさんは非常にgoodなゴルフをされましたので、私個人的には非常に勉強になりました。昨日は雨といい、Fさんのゴルフといい、ほんといい勉強させていただきました。わたくし個人的には、最終のミドルで2オン1パットという完全なバーディを1つとりました。これは報告させていただきます。このホールは雨もほぼ上がっていたので、ティーショットからパットまでほぼideta mehodどおりにできました。
雨のゴルフ、ほんと大変ですね。特に距離感が狂います。それでも、スイングについては、ideta methodの基本で大丈夫です。グリップ、右股関節、背筋です。特に雨で注意すべきは、雨だからこそしっかり芝生をたたく意識。ゆるんだフェアウェーでのざっくりをおそれるあまり、トップ、ひっかけが出やすいです。しっかり芝生をたたき、アドレスの前傾姿勢をできるだけ保つ。これを特に意識する必要を感じました。
次回コンペではみなさんに実践でお見せしたいと思います。できれば晴天で・・・

名古屋の司法書士 真

2008-06-22

コンペ

本日は梅雨の雨空の下、同友会(豊明)のコンペです。このコンペ参加しだして1年くらいになります。なぜかこのコンペの直前に調子を崩すことが多いので、本日はどうなることやら・・・。先ほどドライバーをちょっと振りましたが今一ですね。いつもドライバーには自信をもってるんですが、今日は・・・
結果報告します。

名古屋の司法書士 真

2008-06-21

アイアンショット

アイアンとくにロングアイアンがラウンドで決まると気持ちいいですね。わたくし個人的にはドライバーが決まるより好きです。
最近の心がけは6番アイアンより下(短い)の番手のときはダフリOK。5番より上のときはトップOKの気持ちで打っています。我々レベルではミスショットはつきものです。そのとき致命傷にならないようにしなければなりません。短いアイアンをもつということはグリーンがそんなに遠くないときです。つまりトップ=オーバー=OBです。これは絶対避けなければなりません。ダフって距離が思ったより少なくてもグリーンに近づいていることは間違いありません。
対してミドルアイアン以上をもっているときはそれほどグリーンは近くありません。このときにはグリーンに近づくことが使命です。つまりダフって30ヤード程度しか進まないと次のショットも難しいショットが残ります。ここは最低トップで100ヤード以上稼ぐ必要があります。
不思議なものでダフっていいと思って打つといいショットが出ます。トップの場合も同様です。ミスしていいと思って気楽に打つと結果が良くなります。
アプローチでおまけのひとこと
最近までSWのフルショットでのアプローチはしておりませんでした。私の場合SWのフルショットで90ヤードくらいです。ほんとSWのトップほど怖いものはありませんので、できるだけグリーン周りでは振り回さないようにしてきましたが、フェースを開いてほぼフルショットで上がってとまる球を覚えました。フェース開いた分距離が落ちて70ヤードくらいになりますが、今度使ってみようと思ってます。このグリーン周りのSWこそダフリOKの気持ちを200%持ってすれば大丈夫かなと思ってます。


名古屋の司法書士 真

2008-06-20

練習もレベルによってぜんぜん違いますね。

昨日の夜、いつもの葵ゴルフで練習しました。隣で練習していたのは多分ゴルフ部の方だと思います。ドライバーの練習をされていましたが、1球ごとにフェースのどの部分にあたったかチェックされてました。すごいですね。私からいわせていただければ、あなたのどのあたりでも全部OKです。というレベルです。指導されている方との会話をもれきくと「80ださないようにするには・・・」という言葉が聞こえてきます。こっちからすれば80台(たとえ後半でも)でればOKもOK大満足ですね。上には上ともうしますか、ゴルフというのはほんと幅広いレベルの方が楽しんでいるものだと感じました。
調子は、アイアンがいまいちでした。ミドルアイアンのフック回転が出だしました。今度いったときにゆっくり調整しようと思ってます。

名古屋の司法書士 真

2008-06-19

練習方法

私は、ラウンドはもちろん好きですが、打ちっぱなしの練習も好きです。特にピシッと当たってまっすぐ飛んだときは気持ちいいですね。しかし、練習場ではナイスショットすることが目的ではありません。ラウンドでナイスショット、もしくはミスを減らすことが目的です。そのための練習はどうすべきか。

私の場合は、まず、自分のドリルをもってます。具体的には
1 7番、8番アイアン2本をもって、風切り音が出るような素振りを20回。この場合の注意は風切り音が出る位置です。後半(インパクトポイントの直後)で風切り音がでなければだめです。

2 ドライバーを球の位置を腰(打席の前後に人がいて危ない場合は通常の位置より5CMくらい上)に想定して素振り20回。これも1と同様に風切り音の発生位置に注意

3 8番アイアンのハーフショット。実際に球を打ちます。出来るだけグリップの力を抜いてマットにヘッドをたたきつけるイメージで。30球

この3つを行うために練習場へ行きます。あとはおまけで、適当に練習ですが、通常のパターンは下記です。
1 Aの方向性の精度を上げる練習。練習場のネットに2か所目標を設定し、1球ごとに目標を変えて5連続その方向へ飛ばす。

2 6番アイアンに自信をもつための練習。わたくしの場合実践で6番アイアンを使うことが多いので、このアイアンでミスが少なくなるように練習します。ポイントはAと一緒で方向性です。

3 3番、4番のロングアイアンの練習 これは趣味です。

4 7番ウッド、4番ウッドの練習。実際のラウンドでウッドを使う機会も少なくありませんので、慣れのためです。

5 ドライバー 7分の力で方向性を安定させる練習

6 擬似ラウンド 3ホール分くらい

以上です。

名古屋の司法書士 真

2008-06-18

先がみえないホール


左ドッグレッグだったり、ティーショット山や谷に打ち込んで、球の落とし所が全く見えないホールがありますね。こんなときは本当に不安です。しかも、初めてのコースでキャディさんもついていないとなるとなおさらです。こんなときの対処法
パターン1 安全策
1 見えるとこまでしか打たない。
  つまり、30ヤードななめ横にフェアウェーに出せば次のショットは落としどころが見えるなら、30ヤードをうつ。不安なまま、ショットを打つとろくなことがありません。OBを出して、次に30ヤード横にだすことになります。つまり2打損です。
  ティーショットでドッグレッグ等で見えないときはどうするか。ティーショット時にはたとえキャディさんがついていなくても、コースの情報がカート、やティーグランドにあります。それでみえなくても落としどころはわかりますので、それを信じて打っていってもいいと思います。山や谷から打つのと違って不安はそれほどありません。もちろん、安全策で、見えるところが170ヤード先までしかなければ、5番や6番アイアンで打つのも手です。安心してしっかり打てるので、結果、ドライバーで不安抱えたまま打っている人より飛んでいることが少なくありません。

2 パターン2 信じる
  この方向に打てば安全だと信じ切ってしっかり打つ。信じきることができなければお勧めできません。心のどこかに不安があればほぼミスショットになります。この場合の注意は、通常のショット以上にボールの行方は追わない。つまり、づっと地面を見ている感じです。ボールの行方みたところで、落ちたところは見えません。それより、しっかり打つことに集中すべきです。

みなさんはどちらですか。わたくしは従来2もどきで、結局信じ切れず失敗し2打損をすることが多かったです。
上記の写真は先日のコンペでドラコンをとったホールのティーショット後です。

名古屋の司法書士 真

2008-06-17

ドライバー開眼しました。今度こそ確実です。

ドライバーのうち方(おおきく曲がらない。右打ち出し、左ひっかけをしない。)わかりました。
ideta methodの基本はそのままで。

1 ダウンスイングの際、左足の踏み込みを確認した上で下半身主導のスイングを行う。これだけです。

左足の踏み込みとスイングの始動が一緒だと右肩がつっこんだり、左への体重移動が速すぎたりで、ひっかけ、スライス等すべての悪さを起こします。ただ、これもスイングの中の一連の動きですので、実際にこの感覚をつかむまでは、少し振込が必要です。まずは、ideta methodの基本、グリップ、上体の力を抜いてのスイングをマスターしてください。
それから、クラブはできるだけ短く握ってください。わたくしの場合通常のティーショットはクラブのグリップのゴムの部分の一番金属に近い部分を握ります。つまり右手がほぼ金属に触るくらいです。ドラコンホールでは少し長めに握りますが、それでもグリップエンドから3CMは余らせます。はっきり申しますが、この短い握り方のドライバーで振った私をオーバードライブする人は本当にまれです。つまり長く握れば飛ぶということではなく、ideta methodにいかに忠実に触れるかが飛ぶかどうかの分かれ目です。

名古屋の司法書士 真

2008-06-13

アプローチ

上げるアプローチ、皆様何をお使いでしょうか。わたくしの場合、70ヤード以内はSW。100-70ヤードはAを使っております。実践でよく失敗するのがSWのアプローチです。一番やってはいけないのはトップです。皆様もご承知でしょうが、グリーン近くのアプローチのトップは致命傷すなわちOBです。パー4のミドルでティーショット ナイス 2ND ナイスだけどちょっと足りなかった。残り30ヤードをSWでアプローチトップしてグリーン奥OB。悲しいですね。でも珍しくないケースです。アプローチもバンカーと一緒で自信が大事です。わたくし、SWのアプローチどちらかといえば払い打ちで最近までやっておりましたが、方向性、ミスの危険性から打ち込みに変更しました。打ち込みというのは具体的に申しますと、芝生をぶっ叩くということです。この方法ですと、まず方向が安定します。払い打ちの場合どうしても回転に失敗すると引っかけがちのミスがでやすいのですが、打ち込み式ですと狙った方向へ行く確率が高いです。またとにかく芝生をぶっ叩けばいいということで単純です。球も上がります。ぜひお試しください。

名古屋の司法書士 真

2008-06-12

ideta methodおさらい追加

先日のideta methodおさらいの補充点がありました。

1 腰の高さでの素振りのあと、実際に球を打つんですが、腰の高さの素振りの際、軽く素振りではなく、実際に腰の高さのボールを打つ真剣な素振りが必要です。その素振りを実際のボールの高さで再現する。これです。中途半端な素振りをすると、実際のボールを打つときも中途半端になり成功しません。
素振りは真剣、これはすべてのショットに共通です。ティーショット、2ND 3RD アプローチ パットもです。

2 アドレスの注意点 土ふまずやや後ろに重心を置くのですが、もうひとつ注意点があります。ここでお尻は下げないこと。あまりいい表現ではありませんが、肛門が真下を向かないことです。

以上です。

名古屋の司法書士 真

2008-06-11

バンカーショット

私、昔からバンカー特にグリーン側のガードバンカーは苦にしておりません。最近まではフェアウェーバンカーは苦手でしたがそれも克服しました。
バンカーショットで一番大事なことは「自信」です。苦手意識があるとインパクトでグリップが必要以上にゆるんだり、早く球の行方をみたいためのヘッドアップ等がおきてしまいます。「バンカーは得意なんだだ」「花道よりバンカーの方が寄り易いからわざと入れたんだ」くらいに思える人はまず間違いなく成功します。この自身をもつには実績しかないので、早道はありません。その実績をつくるためのこつを下記に書きます。
1 バンカーは当然砂地ですので、どんだけダフってもOK この気持ちが大事です。フェアウェーやラフと違ってザックリはありません。ダフっても砂ですから振り切れます。

2 腰で振る。手で振ってはだめです。腰で振りきれば自然に球はバンカーを出ます。

3 当然ですが、球を直接打たない。球の前数センチのところを思い切り腰をいれて打つ。手打ちではトップになる可能性が大きいです。腰です。

4 グリーンまで距離がある(30ヤード以上)あるバンカーの場合は出すだけでOKと考える。欲張ってはだめです。そのようなバンカーに入れたら1ぺナと考えてください。

以上お試しください。

名古屋の司法書士 真

2008-06-10

ideta methodおさらい

先日、無謀にも私に戦いをいどんできた者どもがおりました。その勇気だけは称賛に値しますが、結果は申すまでもありません。
そこで、ここにideta methodの要点を再度、その者たちのために記します。他の方々もご参考にしていただければ幸いです。

1 グリップのとき手、腕の力はできるだけ抜く。これらに力が入りますと手、腕が余分な仕事をし、スライス、引っかけ、右打ち出し、チーピン等あらゆる悪さの原因となります。

2 背筋で振る。これが一番難しいのですが、この感覚を覚えれば、素晴らしい当たりを実感できます。練習のスイングを背骨の左側の筋肉で回してスイングする意識です。本番ではこんな難しいことは意識不要です。ラウンドでは、下半身のみの意識での素振り(ヘッドの高さは腰くらい)を三回くらいして、その素振りを再現するつもりで実際のショットをしてみてください。

3 アドレス時の重心は土ふまず若干かかと寄り。気持ちよいスイングをするためには、そのスイングスペースを作る必要があります。そのために若干後ろよりの重心となります。

4 右股関節へのプレッシャーを感じること。これが力の源です。

5 左脇がしまっていること。

上記のうち5番は余裕があれば意識してください。4番は曲りが出たり、あたりが悪いと思ったらチェックしてください。4番、5番は本番中はそれほど意識する必要はありませんし、逆に意識すると調子が悪くなることがありますので、何かのときのチェックポイントです。練習のときは意識してくださいね。

ラウンド中は1、2、3の3ポイントです。

それでは皆様のラウンドが素晴らしいものになることを祈念しております。
不肖の弟子3人わかったかね。

2008-06-06

右手グラブ もうひとつの効用

昨日の私のブログに綺麗な女性の方からご意見をいただきました。ありがたいことです。右グラブの一番の効用は「日焼け防止」ということです。これは納得ですね。通常右利きの方の場合、左手だけしかグラブしませんので、右手だけどうしても日焼けしてかっこ悪いです。男性ならまだしも女性の場合は、右手と左手の日焼け具合が違うと問題かもしれませんね。
私自身は手の日焼けはあまり気にしていませんが、生来の肌の弱さのため、肩、背中が油断すると真赤になります。当日のラウンド後のお風呂の段階でお湯がしみるくらいです。そこで、最近は必ず日焼け止めクリームをラウンド開始前、ハーフ後の休憩のときに塗るようにしております。ひとつ盲点は唇です。日焼け止め効果のあるリップクリームを塗っておかないと、必ず一皮むけることになります。皆さんもUVケアをして皮膚、ひいては健康を守りましょう。

名古屋の司法書士 真

2008-06-05

右手グラブ

最近、右手にもグラブをはめるようにしました。対症療法ではありますが、右手の力を抜くことに役立っております。右利きの方は自然に右手に力が入ります。右手に力が入っても結果を良くすることは難しいです。100-120前後のレベルのゴルファーにとって、右の力を抜くことができれば、それだけでスコアは10は違います。ぜひ右グラブお試しください。

名古屋の司法書士 真

2008-06-04

気持ちよく思いきり振る

ゴルフの基本は、ideta methodでいろいろ書いてきましたが、大事なことは思いきり気持ちよく振りきることです。十分振り切れてないときは結果もよくないことが多いです。基本は下半身で思い切り振りきれるかどうか。これです。
ラウンド中はこのことだけ気をつけていきましょう。

名古屋の司法書士 真

2008-06-03

我慢が大事

昨日お客様のコンペに参加しました。久しぶりに3パット以上がないゴルフができました。今回このコンペは初参加でしたので、少し緊張して参加したので、パットで無様なことをしてはいけないと思い、かなり真剣にパットをした結果です。ただこれはかなり疲れます。結果ゴルフ全体がしまってきます。
前半はほどよい緊張でそれほど大崩しませんでしたが、後半少し慣れてくると、大振りするようになり連続OBが出てしまいました。いつもならここでドドッと崩れるところを踏ん張って、最終ホールは3rdOBにもめげずOBパーのダボでまとめれましたので、なんとか次につなげれると思います。OB出したあとの我慢、がんばりこれがスコアメイクの第一歩です。出さないにこしたことはありませんが・・・

名古屋の司法書士 真

2008-06-02

重大なポイントわかりました。

今まであまり意識しておりませんでしたが、重心これが大事です。特にドライバーでは。前後の重心は土ふまずのかかとよりがいいと考えます。この際注意すべきは、お尻が下がらず、上体の角度、ひざで調整してここに重心をもってくるようにしてください。やり方はいろいろですが、わたくしの場合いったんアドレスしたあと、ちょっとジャンプ(2度くらい)します。それで土ふまずのかかとよりに重心が来るようにします。なぜこの位置がいいかと申しますと、スイングスペースを十分に確保するためです。これ以上前に重心をもってくるとスイングスペースがなくなり気持ちよく振れません。またこれ以上後ろに重心をもってくるとトップスイングで上体が伸びてスイング軌道が安定しません。一度お試しください。

名古屋の司法書士 真

2008-06-01

ドライバー難しいですね

どうもドライバーの振り方を忘れてしまったようです。アイアン、フェアウェーウッドは球を捕まえれるのですが、ドライバーになったとたん振れません。以前は気持ちよく振りきれていたのですが、ドライバーだけがどうもだめです。今日も練習してideta methodの基本からやってみたいと思います。こういうときはバットスイングで振りきる感覚を戻す必要があるんでしょうね。どうもドライバーはシャフトが長い分無意識でいろんなことを体がやってしまうんでしょうね。この無意識の修正が難しいですね。

名古屋の司法書士 真

2008-05-29

つかみましたね。

昨日練習に行ってきました。いつもの港区邦和ゴルフです。
つかみましたね。
今まで調子が悪くなると引っかけ、右打ち出しがでていたのですが、この対応策発見しました。下記です。
グリップの力を抜いて、下半身でバックスイングする。(ゆったりと) これはideta methodの基本です。ダウンスイングの際、下記を意識してください。
「腰を飛球方向よりやや右(飛球方向から五度程度)に向ける」です。これだけで球筋がいわゆるパワードローになります。またトップダフリのミスが激減です。アイアンの安定性はびっくりするほどアップしますので、是非お試しください。

名古屋の司法書士 真

2008-05-28

右の股関節

重要なポイントのひとつに右の股関節があります。トップの位置で右の股関節にプレッシャーがかかっていないようでは、とてもナイスショットは望めません。逆にいえばここにプレッシャーがかかてないバックスイングはどこかがおかしいのです。わたくしの場合のポイントは下記2つです。
1 右膝をバックスイングの際意識して左へ動かす。(意識上です。現実には体全体のバックスイングの力が右方向に働いていますので、左へ膝を動かすことはできません。)

2 若干体全体を沈める。(バックスイングはクラブが上へあがる運動ですので、どうしてもそれに引きずられて下半身も伸びがちです。その対応策として逆の動きを意識するということです。)

名古屋の司法書士 真

2008-05-27

基本は体の幹

体の幹で振る。このことを体が覚えてしまえば、100切り、90切りが常態化します。これが難しいですが、これさえできればOKです。
そのためには何度も申しますが、練習のときには、背筋を意識して体を回転させることです。わたくしの場合練習の最初の30球は、8番アイアンを短くもち、トップの位置を肩の高さまでもっていき、そこから背筋で体を回転させて球を打つ動作をいたします。この動作で背筋が疲れてくるようだといい動きです。このときの注意は腕、手に意識をもっていかないことです。背筋で回転する。この意識です。

名古屋の司法書士 真

2008-05-26

初心者上達への道! その7「壁をのりこえる」

昨日のレッスンではビデオ撮りがありました。今までアイアンを使用して
いたのですが、せっかくなので現在大スランプのドライバーで挑みました。

指摘を受けたのは
1.テイクバックで手首のコックが効いていない
2.テイクバックがオーバー
3.左足の踏み込みが遅い
4.インパクト後手首の返しが遅い

この4つ直そうと思ってもなかなか直りません。どれかひとつでも直れば
今よりましな球がとぶのでしょうか。

始めたばかりの頃は球がまっすぐとべば「上手になった」と思い深く考え
ることなく楽しく練習できていたのですが、最近自分の欠点に気づいたり、
もっと低い弾道を出したいとか、5番と7番を打ち分けたいなどコースに
出たときに役に立つ技術を身につけようとするとなかなか満足のいく結果
がでません。壁にぶちあたった状態です。

「もう上手にならないからやめちゃおう」「クラブをOOシオに変えようかな」
など人によってこの壁にどう対処するかさまざまだと思います。

それもいいと思います! でもあえて私は壁に挑むことにしました。

この壁が2週間で越せる高さなのか、5年たっても越せないのかわかりま
せんが、この歳になり家庭や仕事でなく自分の娯楽のために一生懸命努
力してみるのも幸せなチャレンジだと思ってがんばります!

                              
FUMI

2008-05-24

いわゆるルーティン

練習場でみなさんはどのようにされてますか。練習上のマットの上にたって、ボールを連続して打ってませんか。わたくしの場合1球ごとに球をおいて、ボールの後ろにたち、ねらいを定め、スタンスを決め、グリップし直し打ってます。ラウンドでは決してボールが自動で出てくることはありませんし、マットのように方向の目安になるものもありません。またグリップしたまま移動してそのまま球を打つこともありません。
練習場でもラウンドですることと同じ動作をすることが、本番でのミスを軽減します。実践してみてください。もうひとつ申し上げるならば、マットの方向から少しずれたところに的を定めるとより実践的になります。

名古屋の司法書士 真

2008-05-23

立ち直りました。

今週月曜日のお客様のコンペでハーフ60をたたいたショックが大きく今日までブログをかけませんでした。スコアは悪かったですが、これはあまりに前半のスイングが乱れていたためです。後半はideta methodの基本のスイングを思いだし、なんとか調子を戻しました。それでもOB4発打ちましたが・・・
結果、ideta methodの重要性を再認識しました。背筋で振ることの意識だけ、これさえ忘れなければ、事故はありません。ラウンド現場にでるとつい力が入って手や腰で打とうとします。そうすると軸がぶれて球にまともにあたりません。
その背筋でふるための動きを覚えるには、手のちからを抜いて、ハーフスイングを繰り返す。これしかありません。

名古屋の司法書士 真

2008-05-21

初心者上達への道! その6「練習場とコース」

練習場ではナイスショットを連発していてもコースでは満足の
いくあたりが出ないので悩んでいました。最近それは私だけ
の悩みでなく大勢のゴルファーの悩みだと知りました。

ほっとしました。

それで最近はできるだけコースへ出かけることにしています。
本格的なコースへ行ければ最高だと思いますが、私の場合は
ショートコースをまわっています。短いとプレッシャーが少なく、
でもバンカーも池越えもあり、なにより坂道やラフから打てる
のはいい練習になります。なにより経済的なので失敗覚悟で
どんどん行こうと思っています。バンカーへ入ると泣きそうに
なりますが、いい練習だと思って思いっきりグリーンめがけて
出すようにしています。アプローチもパターを使ったり、SW、
AWであげてみたり、8番で転がしたりといろいろ試しています。

先週初めてパーをとりました。とても嬉しかったです。
コースならではの喜びですよね。

                          FUMI


2008-05-16

「技から入るは上達遅し、理から入るは上達早し」

幕末の剣豪千葉周作の言葉だそうです。(裏はとってません。)
しかし名言ですね。「技から入るは上達遅し、理から入るは上達早し」
つまり、なぜその稽古をするのかを理解してから稽古すると上達が早いということです。
私がこのブログでグリップの力をできるだけ抜くようにお勧めしているのは、下記のことからです。
1 グリップに必要以上に力が入ると、体全体の筋肉が硬直しスムーズな回転運動を妨げる。
2 グリップに力が入っていると、ダウンスイングの際の自然な遠心力でフェースが元に戻る(スクウェア)になることを妨げる。
3 グリップに力が入っていると、どうしても手で打ってしまう。
とこれら3悪の原因となるからです。
これらを理解なさった上で、グリップの力を抜いて練習してみてください。

名古屋の司法書士 真

2008-05-15

アプローチ

アプローチの極意は打つ瞬間は距離を全く気にしないことです。その時はただ、しっかり球に当てることだけに集中すると、いい結果につながります。距離が気になっていると、インパクトの瞬間にその距離とあたりを微妙に調整しようとして、結果、ざっくりだったり、トップだったりします。一度決めたらガツンと当てるこれが一番です。

名古屋の司法書士 真

2008-05-14

アプローチ

アプローチに関してはいろんな考え方があって、我々初心者は悩まされます。いわく、「どんな場合でもSWを使え」「SWは難しいからどうしても球をあげる必要があるとき以外は7番8番で転がせ」「パター使えるところはできるだけパターを使え」等々、本や雑誌を読むたびに自分の考えが揺らいできます。私の考えはアプローチとパットは自信100%です。特に理論は不要です。自分がSWに自信があればSW、グリーンエッジのフェアウェーからでも距離感に自信があればパター、7番のころがしに自信があれば7番を使えばいいだけです。ということで一番大事なのは自信のもてるアプローチの道具を確立することです。そのためには、どんな考えでもいいので、ひとつの考えに固執してください。SWに自信をもってしていたところ、「パーゴルフ」読んだら転がしがいいと書かれていたので、急に転がしの練習を中心にしているようでは論外です。
私の場合、80ヤードからグリーンエッジまではSWでのアプローチ、グリーンエッジからの転がしはAというように決めています。一時期8番で転がしをしていたのですが、転がりが読めずにグリーンオーバーをして悔しい思いをしたので、この方法は私に合わないと思ってやめました。自分でこれだと思ったらそれを貫くことです。
今の課題は100ヤードを9割の割合でAで乗せることです。これができれば私の野望の実現が現実化します。

名古屋の司法書士 真

2008-05-13

上体の角度

ラウンド中に不調になった場合に、即効で効果があるチェックポイントは、上体の角度です。具体的には起き上がらないように注意するだけです。これだけで、スライス気味の球が修正されます。
スライス気味の球が出だしたら、上体の角度をチェックしてみてください。

名古屋の司法書士 真

2008-05-12

練習

昨日、いつもの練習場(名古屋市東区の葵ゴルフ)で練習しておりましたら、隣に初心者っぽいかたがみえて練習しはじめました。ドライバーを振って、なんども天井にボールをあてていらっしゃいました。はっきり申して危ないです。ある程度回転運動が安定するまではドライバーの練習はするべきではないように思いますね。私がゴルフをはじめたときは、先輩から9番アイアン以外振るなといわれて、はじめた2月くらいは9番でしか練習しなかったような気がします。
練習場でも油断すると他人にけがさせたり、自分がけがしたりしますから注意が必要です。

さて、昨日の練習では下記開眼しました。
「腰の回転ははっきり意識する必要がある」ということです。腰(正確には背筋)の回転を意識していればひどいミスショット(ひどいだふり、トップ、シャンク)等は激減します。手足の意識をすて、腰(背筋)に意識を集中しましょう。

名古屋の司法書士 真

2008-05-09

スイングの基本

スイングの基本のおさらいです。
グリップをできるだけゆるめて、下半身はしっかりかまえて、ハーフスイング。
つまり下半身主導で勝手に手が振れてビシッとあたります。肝はできるだけグリップの力を抜く、体の幹(背筋)で振る。
極端なことを言えば、週に2回くらいこの練習だけ毎回30球くらいすれば十分です。他の練習をするとかえって調子が悪くなることがあります。

名古屋の司法書士 真

2008-05-08

ちょっと体休めます

3月からこっち、体動かしっぱなしでしたので、1週間くらい練習を休むことにしました。わたくしゴルフだけでなく、ソフトボールもやっております。また足腰を鍛えるため、ジョギングもしております。一週間のうちに運動しない日はないくらいです。
年も45を超えましたので、休みも必要だと考え、今週の土曜日まで一切クラブはにぎらないことにしました。今週の運動は本日夜のジョギング(8-10KM)のみです。
ゴルフにおいても、休憩は非常に大切なことのようです。本来なら、2月程度まったくクラブを握らないようにすると、体が覚えた悪いスイングを忘れてくれて、次に振るときに、いいスイングができるそうです。それでも、このシーズンは我慢できませんね。

名古屋の司法書士 真

2008-05-07

ドライバー、わかっていても体が左に流れますね

ドライバーは、シャフトが長いこと、「このホールパーをとろう」という気負い、後ろの組が見ていたりするプレッシャー等からどうしても他のクラブで打つよりミスの確率が上がります。また、飛距離が他のクラブより出るため、方向間違いや曲ったときの被害が大きくスコアメイク上の致命傷となりがちです。
私の場合、ドライバーのミスは大抵下記2点です。
1 右ひざが流れる
2 インパクト前に左へ体が流れる。
つまり、両膝の踏ん張りがきいてないということです。
わかっていても、いざスイングするとそうなってしまいます。
上記のうちで1のミスが一番だめです。右膝の踏ん張りがきいていないと、球に当てることすら難しくなります。
ラウンド中に細かい調整は不可能ですので、ドライバーのミスが出だしたら、思い切って6番アイアン(もっと確実にするには7番アイアン)でティーショットするか、ある程度のミスはしかたないとあきらめて、屈伸運動その他の運動で筋肉の動きをスムーズにするしかないと思ってます。

名古屋の司法書士 真

2008-05-02

またひとつ学びました

昨日、平均スコア80台前半のいわゆるシングルの方とゴルフの話をする機会があり、アイアンの失敗が多いことを話をしましたら、いいヒントをいただきました。
皆さんは、アドレスの際の左手(右打ち)意識されてますか。あまり意識されてないのではないでしょうか。私もあまり意識しておりませんでした。意識して肘を伸ばしたほうがよいそうです。意識していないと若干肘が曲がっておりますので、アドレスと現実のインパクトの際の差が出てしまい、ダフリや、フェースの向きが変わってしまってミスショットにつながりがちだそうです。
実際昨日練習で、左肘を伸ばすことを意識しましたら、球をクリーンヒットする率が上がりました。効果ありますね。特にアプローチで非常に効果ありました。是非お試しください。

名古屋の司法書士 真

2008-05-01

風の大地

風の大地、佳境にはいりましたね。たぶんこのマスターズで話が終ってしまうような気配ですね。本日発売の「ビッグコミックオリジナル」、最初から読んでいる私、もう泣きそうでした。読んでない方、できれば最初から、そうでなくとも、今のマスターズが始まるあたりから読んでください。読んで時間が損になる話ではありません。ほんと、私読むたび心のひだに何かいただいております。しかし原作の坂田さんの顔を浮かべると感動が半減ですので、ご注意ください。
それにしても、今週の「ビッグコミックオリジナル」いいですね。「黄昏流星群」「玄米先生の弁当箱」よかったです。ぜひお読みください。



名古屋の司法書士 真

2008-04-30

球をつかまえるこつ

球をつかまえるコツは下記2点だけです。(私の経験上から)
1 右の膝がながれない。これはバックスイングで右膝が右へながれないことを意味します。そのためには右膝と股関節がふんばらなければなりません。そのためには、バックスイングの際、心持右ひざを左側へ向ける意識です。これで右への流れがなくなります。

2 次のポイントは、グリップの力を抜く、ひじから先の力はできるだけ抜くです。これでボディーターンによる回転の力によって、自然にフェースが球のところへ来たとき、フェースが正面を向きます。意識してフェースの向きを変える必要はありません。

3 (上級者) 上記1及び2ができるようになった方で、より力強い球を打ちたい方は、体が正面を向いたタイミングで右手を伸ばしてみてください。びっくるするような力強い球がでます。ただ、これをするには上記1,2が完全でないとだめです。そうでないと力のないスライス系の球になってしまいます。

名古屋の司法書士 真

2008-04-28

ドライバー当たりませんね

ここんとこ、ドライバーがあたりませんね。球がとらえられない状態が続いています。体で振らなきゃと思っても手振りになってしまいます。原因はわかっていますが、なかなか調整できません。バックスイングで十分にねじれていないことが原因の90です。しかしわかっていてもこういう状態のときは、それができません。こういうときは「こんな時もあるさ」という感じでドライバーの練習はあまりせず、アプローチ等の練習に集中した方がいいです。無理にドライバーをあたりがでるまで振り回しても意味がありません。

名古屋の司法書士 真

2008-04-23

右股関節

ゴルフで一番大切なのは、なんといってもバックスイングでしっかり体がねじれているかどうかです。つまり股関節にプレッシャーがしっかりかかっているか否かです。股関節にしっかりプレッシャーがかかっていないバックスイングからは決してナイスショットは生まれません。
そのために何が必要かというのは、まずはゆっくりしたスイングと、股関節の後ろに小さい高い椅子があるイメージでそこにひょいと座るイメージです。それでいいはずです。とくにゆっくりのスイングが大事です。たいていのミスショットははや打ちです。

名古屋の司法書士 真

2008-04-22

ドライバー買いました。

ついに、道具に手をだしました。トップレベルの方にとっても道具の意味するところは大きいです。我々レベルのゴルファーにとってはもっともっと大きい意味があります。「下手ほど道具に気をつかえ」です。今の道具は腕前をかなりカバーしてくれます。
今回私がドライバーを変えた理由は、手打防止のためです。つまり、より重いドライバーにしました。そうすると、重い分体全体で振らざるを得なくなり、手打ちを必然的にしなくなるということです。実際にどうなるか、今度のラウンドが楽しみです。

名古屋の司法書士 真

2008-04-21

方向性を安定させるために

ひっかけ、右打ちだし等を防止するための有効的な方法を発見しました。これはideta methodに追加すべき事項です。ボールからねらった方向へ30CMほど頭の中で線を引き、インパクトしたのち、その30CMの線を眼で追う。これだけで、方向性は安定します。われわれレベル(110前後)のアマゴルファーにとっては、ナイスショットの確率は高くないと考えます。ちょっとくらい薄くあたったり、トップしたりしても方向性さえよければなんとかなります。これをぜひためしてみてください。わたくしにとって、これはゴルフはじめて以来の大発見です。

名古屋の司法書士 真

2008-04-18

左脇大事ですね。

ideta methodにはいれてませんでしたが、左脇をしめることは大事です。ここでポイントはあくまで脇をしめることに意識をもっていくことです。腕や手に力をいれて脇をしめる必要はありませんし、逆に力をいれると悪影響がでます。
力を抜きつつ左の上腕部の内側がつねに体にさわっていることを意識する。これです。これで方向性のぶれがかなり改善されます。引っかけ気味の方はぜひこの意識もってください。仮にひっかかっても、この意識を持った振りなら、今までより引っかけ幅がせまくなります。ラウンド中もどうもひっかるなと思ったら試してください。

名古屋の司法書士 真

2008-04-17

引っ掛けなおりそうです。

今週からしばらく、早朝練習しております。Aに絶対の自信をつけようと思ってやりはじめたのですが、昨日までは引っかけばかりで逆に自信を無くしておりました。通常は夕方から夜に練習していたので、体の動きが全然違うのですね。夕方はビシバシねらったところから左右のぶれ2度くらいでいっているような気がするのに、なぜこんなにひっかけるという感じで水曜日まできました。ちなみに、朝練は60球限定にしています。経済的な面と、練習で納得いくまでやっても意味がないと考えているからです。考えながら打つことを続けることに意味があります。60球の内訳は、A40球、S10球、D10球です。コースで必ず使用するクラブの練習です。特にここしばらくはAに絶対的に自信をつけるためAに比重を置いてます。100-110ヤードに絶対自信がもてればコース攻略に自信ももててくるだろうという考えです。
引っ掛けの原因は下半身の回転と上半身の回転の時差が出せないこと、右手のかぶりです。これを直す意識は大切ですが、あまり意識しすぎても治りません。ゆっくり振って、できるだけ肩を残すこの2点に留意してやっと今日治りの兆しが見えました。明日は治っているといいと思ってます。

名古屋の司法書士 真

2008-04-16

最近ショートアイアンが引っ掛け気味です

悪い癖が出始めました。ショートアイアンが引っ掛け気味になります。
対処方法はわかっております。ゆっくりめのスイングと肩を残すことです。しかしこの肩を残すができません。私の場合、この肩を残すスイングができると、左腰に心地よい疲れが残ります。これがないのです。上半身と下半身が一緒に回ってしまっているので、フェースはかぶるは、力はないはという悪い球になります。なかなかすぐにはなおらないので、とにかくゆっくり振って、まず、顔を残すことを心がけて練習しようと思ってます。調子悪いときはあせらないことです。このままラウンドするのなら、引っ掛け前提でアドレスすればいいだけですからね。

名古屋の司法書士 真

2008-04-14

ideta methodの肝 背筋について2

その場で振ることの意識をもたれると背筋で振ることがわかってくるはずです。ただその場で振ることの意識のあまり、いわゆる「明治の大砲」になってはいけません。その場で振ることにより、自然に振り切ったあと左サイド(飛球方向に)体重が移動するようにならなければだめなんです。これは実践するしかありません。その場の回転の遠心力で自然にそうなるはずなんですが、その場で回転の意識を強くするあまり、右股関節を軸に回転すると、「明治の大砲になってしまいますので要注意です。

名古屋の司法書士 真

2008-04-10

ideta methodの肝 背筋について

背筋で振る。これは本当に難しいです。しかしこれを覚えれば、100切ったも同然です。
そのためには、日頃から下記の運動をしてください。
1 手を胸か方にあてる(手を意識しないためです。)
2 下半身でバックすいんぐ、右の股関節に体重を乗せる
3 下半身で回転
  ここがポイントです。
  右股関節に体重が乗った状態のその場で腰を回転させる感じです。この段階では決して左(飛球方向)に体重移動させないでください。その場で回転ということが背筋で体を回すことになります。

4 そうすると回転後、自然に体重が左(飛球方向)へ移動し力強い球を打つ下半身の動きが体感できます。

上記を時間があるとき(電車、バスの待ち時間等)に、10回づつやられれば、1週間もあれば、背筋で振ることを体感できます。

背筋で振れれば手の力はほとんどいらずに、ヘッドを走らせることができます。

名古屋の司法書士 真

2008-04-08

ideta methodの肝

ideta methodの肝
(1)グリップ手首の力を抜く
これで、ヘッドスピードはびっくりするくらい上がります。つまり飛ぶということです。言うのは簡単ですが、実行するのはなかなか難しいですよ。
(2)(1)ができるためには、背筋で振る、この感覚を覚えなければだめです。腰で振るのではなく、「背筋」で振るんです。
ideta methodのひとつの「軽くスイング」の際に常に、「背筋」を意識してください。トップにいったら背骨の左の背筋を意識してそれで体を回す。この意識です。これを真剣にすると本当に疲れます。30回ふったら背筋がぐっと疲れます。逆にこの疲れを感じないスイングの場合は、背筋で振ってないことになります。背筋で振ると本当にヘッドスピードが上がりますよ。

名古屋の司法書士 真

2008-04-07

練習しすぎましたね

昨日ラウンドしてきました。多治見北カントリーです。天気は文句なし、コースも私からするとよかったでっす。スコアは・・・・ アウト58 イン61の119です。
ideta methodに間違いはありませんのでお間違えのないように。このスコアの原因は練習しすぎです。ほんと全く腰がきれませんでした。土曜日、近所でゴルフ5の大試打会があって、覗いて打っちゃって、ちょっと調子が悪かったのがいけなかったですね。つい特打しちゃいました。250球は打ちましたね。へろへろです。
ideta method番外編 月1回 2回程度のゴルファーにとって直前の練習は100害あって一利なしです。練習しない方が絶対いいです。ほんと失敗しました。
次回4月末の予定です。そのときは直前5日間まともな練習は封印します。背筋の使い方は毎日練習すべきです。

名古屋の司法書士 真

2008-04-02

ideta method 2

まずは、ideta method1を繰り返し繰り返しご練習ください。3回以上まじめに練習されれば効果がでるはずです。
そのあとのideta method2は簡単です。
1 クラブ2本振り
7番 8番もしくは8番 9番の2本をもってゆっくり素振り20回
ゆっくり振ってもフォローで風切り音がでてくるようになれば本物です。
これで下半身中心のスイングがみにつきます。
2 クラブ逆持ち素振り
ドライバーのヘッドをもって思いっきり20回振ってください。
理想的なフォローが体感できます。
この思いっきりは特に下半身だ手の力だのは気にしないでください。とにかく思いっきりスイング。それで風切り音をフォローで出すことを目的にしてください。

基本のideta methodは1および2で完成です。この1および2をだまされたと思ってまじめに練習されれば、びっくりするほどの球がでます。


名古屋の司法書士 真

ideta method へのつっこみ

私が練習中に出田氏からよく前出のメソッドのポイントを
注意されるのですが、出田氏自身スコアがあがらないので
信憑性が・・・。ただ練習場では確かにいい球をうってます。
でもゴルフって半分くらいメンタルなのか、練習場で上手く
てもコースに出るとNGという方は多いようですね。
私は逆にあまり遠くに球が飛ばないせいか大ケガが少なく、
コースデビューでは思ったよりまともなスコアでまわってこれ
ました。(120台です) ただ次回は「前回よりいいスコアで」
と思っているので逆に力が入ってしまうかも。こうなると叩いて
しまうんですよね。
たしかに最近私は5I・6Iの飛距離が出ず、少しスライス気味。
手首がかたくてグリップにも力が入ってしまっています。でも
わかっていてもなかなかできないんですよね。同じようなことで
悩んでいる方はmethod試してみてはいかがですか?

                             FUMI

2008-04-01

ideta method

本日からしばらく、素人(どんだけ練習しても120たたいてしまう人)むけ講座をはじめます。これだけ実践すれば100切れるというものです。(但し、自分を含めて実績はありません。わたくし自身100切ったのは2回ありますが、このmethod実践前です。ただ、このmethodをここ2週間くらいでつかんだと確信したので、ここに公開いたします。)
第一ステップ 力を抜いたスイング
(1)グリップできるだけ力を抜いてください。(クラブがすっぽ抜けない程度のぎりぎりまで力抜いてください。)
(2)手首の力を完全に抜いてください。
(3)クラブをぶらぶらふってください。20回くらい振って手首の力を抜く感覚を覚えてください。(これは毎回練習する前に実践してください。)
(4)バックスイングのときクラブが肩の位置に来る程度のスイングをしてください。
このときの注意点は
A 決してグリップに力をいれない
B 決して手首に力をいれない
C 手、腕は意識しない
D 右膝、右股関節の踏ん張りを意識する。
特にCが重要です。
下半身だけを意識してのスイングです。
まず、素振り30回(球代がもったいないからです。)
そのあと実際に球をおいて30球、当たり飛ぶ方向は全く気にしないでください。力を抜いたスイングが体感できればOKです。
初回では無理でも、2回目、3回目くらいで、これが力を抜いたスイングだと体感できるはずです。

これを通常の練習の最初に取り入れてください。そのあとは今までどおりの練習をなさって結構です。

まず、第一ステップです。

名古屋の司法書士 真

初心者上達への道! その5「練習方法」つづき

先日これだけは注意して練習するというポイントを3つ
紹介しました。今日はその理由を説明します。

1、グリップを一振りごとに確認すること
球をマットの上にのせるときに両手でグリップを握った
まま転がしてそのままスイングに入るのを見ます。
すぐに初心者だとわかります。
上手な方はグリップをすぐに正確に握れるからそんな
無理なことはしません。逆に握ったままいろんな動作を
していてもそのグリップが本当に正しいのでしょうか?
グリップは必ず一振りごとに正確に握れているかを確認
しましょう。もちろんアドレスも同様です。

2.球にあてようと思わないこと
球にあてることを目的にしてしまうと、まちがったスイング
でも無理にあてにいってしまいます。それでは必ずいい
球すじは出ません。空振りするなんて恥ずかしいと思う
でしょうがひらきなおりましょう! 涼しい顔をして練習する
上手なおじさんたちだって空振りしたことがあるはずです。
アドレスとグリップを確認したらなぜ球に当たらないかを
考え、ビデオを撮ったり誰かにチェックしてもらったり、また
球の前後1メートルくらいでスイングし、球にあてることに
こだわった練習をする、というのもいいかもしれません。
(ランニングアプローチの練習にもなります)

3.フォローまで振り切る
球に当てた瞬間、「ああー」と思うとフォローまで振り切らず
つい飛球方向を見てしまったり、その場に崩れ落ちたり・・・
その気持ちはわかりますがフォローまでしっかりと振り切り
ましょう。しっかりと最後までスイングしないと一球がもったい
ないですし、フォローだけでもかっこよければ失敗したなんて
みんな気づきません!(そんな理由??) フォローで正しい
ポジションがとれると自然にその前のスイングも徐々に正しく
なっていきます。プロはミスショットでもしっかりフォローまで
かっこいいですよね。

ちょっと理屈っぽいですが上達を信じてがんばりましょう!

                        FUMI

2008-03-31

多分わかりました。

昨日練習行ってきました。つかんだ感じありますね。
グリップの力(抜く)、右膝・右股関節のふんばり、ダウンスイング時の右ひじの伸ばし(このときも決してグリップに力いれない)、インパクトまで肩を残す、インパクト後の腰の振りきり
これがチェックポイントです。
これができればナイスショットできることがわかりました。逆にショットが悪いときはこれらのどこかをチェックすればいいことになります。この中でも一番だいじなのは、グリップのちからを抜くことです。これさえできれば、インパクト時には自然にスクウェアなフェースになり、芯にあたります。だまされたと思って、力を抜くスイングを練習してください。ただこのときも右膝、右股関節の踏ん張りだけはわすれないようにしてくださいね。

名古屋の司法書士 真

2008-03-27

今度は真上から

今度は真上からです。

2008-03-25

今度は正面から

しょうめんからです。



名古屋の司法書士 真

2008-03-24

マルマンフィッティングいってきました。

先週マルマンフィッティング行ってきました。事務所の近くに最近マルマンフィッティングというスイングチェックしてくれるところができたので早速いってきました。チーピン癖解消のヒントをもらおうと思ってです。いいヒントもらいました。ハンドファーストになり気味だったので、へその下で一瞬左手を止めるイメージと右手を伸ばすイメージをもつようにしたら、びっくりするようなとびがでます。土曜日ためしに、自宅のそばの邦和ゴルフ練習場にいってドライバーを打ってみたら、今まで届かなかった、正面ネットの中断に届くようになりました。そこの表示では250ヤードの上ですので、270ヤードは飛んだことになるのでしょうか。アプローチのヒントもいただいたので、次回ラウンドは完璧ですね。私と一緒のコンペに参加する人、次回のお楽しみ券では私中心に投票するとお土産があるかもしれません。下記はチェックを受けているときのスイングです。後ろからです。 名古屋の司法書士 真

2008-03-21

今度こそ掴んだか?

昨日、久し振りにじっくり練習場で練習しました。約200球、時間2時間強です。
やっとわかりました。チーピン気味の球の原因は、早すぎる肩の回りです。ダウンスイングの際にまず下半身から始動します。そこから球にヒットするまでの間、いかに肩を回さずがまんできるかです。下半身につられて肩が回ってしまいますと、どうしてもフェースがかぶり気味でヒットし、結果としてチーピン気味のあたりになって、OBということになります。
肩の回りを球がヒットするまで我慢できると、ヒットする瞬間のフェースはスクウェアもしくは若干開き気味になります。そこまで我慢しておりますと、当然肩は勢いよくまわります。そうすると、いわゆるドローの素晴らしい球が飛びだすということです。チーピンとドローは紙一重です。いかに肩ががまんできるかです。当然の前提として、バックススイングの際の右のひざ、股関節の我慢はひつようです。念のため。
ある意味、これで ideta methodは完成されたと感じました。あとはいかに体に覚えさせるかです。完全に覚えたのちには、別途HPを開設し、スイングでなやまれている皆様にこのmethodをお教えしていきたいと思っております。

名古屋の司法書士 真

2008-03-20

チーピン撲滅のため

チーピン撲滅のため、スイングチェックしてもらうことにしました。
金曜日業務後マルマンフィッティングにいってきます。
結果報告しますので、楽しみにしてください。
自分としては、スイングはほぼOK,下半身の安定度だけだと思ってます。

名古屋の司法書士 真

2008-03-18

自分に腹がたちますね

昨日、行ってきました。59 55 の114です。信じられません。前日の練習ではドライバー完璧、ロング・ミドルアイアン完璧、ショートアイアン完璧、アプローチ完璧だったので、悪くて95、うまくいけば初の80台だとおもっていたのに・・・
練習場とちがって、顔の上がりがはやい、テンポが速い、悪いことだらけです。ラウンドすると、なぜ調子が狂うのか、まだまだ体が覚えてませんね。

名古屋の司法書士 真

2008-03-15

飛球方向に体重移動しないこと

右打ちの場合、左側への体重移動がインパクトの後になるようにする。これができれば、大きなミスは少なくなります。左側への体重移動が早くなれば、必然の結果としてチーピン気味の球がでます。
ではそのためにどうすればよいか、それは、ダウンスイング開始時点で、実際の球の右後方に視点を動かし、以降フィニッシュまでその視点を動かさないことです。そうすれば、自分でもびっくりするほどの力強い球がでます。いわゆるヘッドが遅れて出てくる感覚がわかりますよ。

名古屋の司法書士 真

2008-03-14

初心者上達への道! その4「練習方法」

さてさて先日も申し上げたとおり、最近の練習場は
初心者の方を多く見受けます。大学生くらいの男子
3~4人が連れ立って来てたり、カップルで仲良く
二人で練習、一人で黙々と打ち込む…などさまざま
ですが、本当に初めてのときは絶対誰かに習いまし
ょう。初心者同士で本やDVD見て練習しても上達
は遠いですよ。

初心者の方はグリップとアドレスを1球ごとにきち
んと確認すること、球に当てようと思わないこと、
ダメなスイングでもしっかりフォローまで振り切る
ことが大切です。

なぜかはまたの機会にでも…

私はいつもこの3つだけは守って練習しています。
(くれぐれもお願いです。上級者のみなさんは
   あたたかい気持ちで読んでくださいね♪)


                   FUMI

2008-03-10

タイミングとグリップ

昨日久し振りに球をうちました。
昨日のチェックポイントは3拍子でふること、グリップの力を抜くこと、左への体重移動をできるだけ遅く。これをするとナイスショットがでます。調子が狂いだす、一番の原因は右手の力です。右手に力がはいるとどうしても脇があきスイング軌道が狂ってしょぼいたまになります。ここですね。しかしいざ力がはいりだすと、わかっていてもぬけません。ほんと難しいですね。

名古屋の司法書士 真

2008-03-06

なんだかんだいっても気持ちいいスイング

グリップに違和感なく、アドレスも心地よい、バックスイングも力が抜けている。ここまでくれば、98%ナイスショットでしょう。球をうつときは何もかんがえない。多くても1つだけ考え、あとは気持ちよくスイング、これができれば、それほどスコアはくずれないと思います。下手の考え休むに似たり、ラウンド中はほぼ何も考えず、素振りで気持ちよく、本番はすぶりどおりに振る。これでOK。
結果が悪ければ、後で練習。ラウンド中はいくら考えてもしかたありません。
また素人は練習しすぎは絶対だめ、ほんと下手が固まります。練習していると、どこか筋肉に無理がいくため、その練習のときはいいのですが、次の回にどっかおかしくなります。素人月一ゴルファーのレベルでは実際に球を打つ練習は多くて週1回、あとは部屋でイメージトレーニング。これでいいでしょう。

名古屋の司法書士 真

2008-03-05

いいスイングしたときのイメージ

練習でもラウンドでもですが、いいスイングしたときの体のイメージ、ポイントを覚えておくといいかもしれません。ポイント自体は結果論ではありますが、調子崩したときのチェックになります。
私の場合、調子がいいときは、アゴと右肩がすれて、アゴがひりひりします。他にスイングしたあと自然クラブの後に体が回転して、体が正面を向くとき、自然に体が伸びる感覚です。これらを感じるときは大抵私としては完全なあたりです。

名古屋の司法書士 真

2008-03-04

ゴルフはなぜ難しいのか

私も今年で46歳です。生まれてから今まで、かけっこからはじまり、水泳、野球、ソフトボール、自転車、サッカー、卓球、テニス等いろいろなスポーツをしてきましたが、ゴルフほど思いどおりにならないものはありません。
水泳なら、ある程度やっていれば、25M程度なら泳げるようになりますし、野球でもキャッチボールや適当に打つほうもできるようになります。バスケでもドリブルもできるようになります。というように、たいていのスポーツはある程度やれば、それなりに楽しめるようになるのです。自転車もちゃんと集中して練習していれば、乗れるようになれます。
ゴルフの場合は、それこそ、止まっているボールを打つので、最初から楽しめます。空振りでもそれなりです。しかし、練習上でいくら練習してナイスショットを続けても、いざラウンドするとできなくなるケースが少なからずあります。
ゴルフ以外のスポーツは、練習してあるレベルにいけば、その再現性が高いので、いざ現場にでても練習とそれほど差がなく、ストレスもたまりません。逆にいえば練習と結果がある程度比例関係にあります。また自転車のように一度乗れてしまえば、通常足腰が弱って乗れなくならない限り、しばらく自転車にのっていなくても、たいていの人は乗れます。ゴルフではこの「自転車の乗れる」というハードルが非常に高いような気がします。どんなに練習して、「つかんだ」と思っても、次の練習では「閉眼」することがままあります。
ということで、ゴルフのレッスンで教えていただきたいのは、ここまでくれば、いわゆる「自転車に乗れた」状態になるのでがんばれ、という指標を出してほしいということです。その場限りの対象療法てきアドバイスではなく、本当に「自転車に乗れる」にはどんな練習をどの程度続ければいいかです。
練習をそれほどしなくても90をコンスタントに切っている人がこのレベルだと思います。

名古屋の司法書士 真

2008-03-03

初心者上達への道! その3「クラブ選び」

こんにちは、お久しぶりです。
3月になり、そろそろシーズン到来! 練習場も混んで
きましたね。花粉症でなければ本当にいい時期です。

さて、練習場でも最近始めたばかりの方をよくお見かけ
します。スポーツショップをぶらぶらしていても、これから
ゴルフを始める、という方が店員さんと話していたり・・・。
みなさん、店員さんにのせられたのか形から入るタイプ
なのか、フルセット揃える方が多いように思います。

でもフルセットってもったいなくないですか???

私は以前初心者用のハーフのセットを持っていたので
すが、数年前運動不足解消にアイアンの4本セットを
1万で、数ヵ月後に1万円台のドライバーを、これまた
数ヵ月後にちょっといいパターを購入しました。

この買い方は正解だったと思います。

現在はアイアンを5~9番S,A,Pの8本とユーティリティ、
前出のパター、そしてドライバーを現在コーチにお勧めを
選んでもらっているところです。
(アイアンもコーチに選んでもらいました)

スポーツは向き不向きもありますし、始めてみないと自分が
どんなタイプのゴルファーかわかりません。そのため最初は
少ない本数で安価なものから練習し、自分にあったクラブを
探していくのが失敗がなく金銭的にも負担が少ないですよ。

                   FUMI

グリップ難しい

昨日久し振りに練習場に行きました。まぁまぁでした。
気持ちよく振れるにはグリップが大切だと再認識しました。グリップがしっくりこないなと思って打つとやっぱりミスショットです。グリップでの右手と左手の一体感及び力の抜き具合、これがいい感じだと、たいていいい当たりです。ここのおさまりがいいと、トップからフィニッシュまでの動きにぎこちなさがなくなるんでしょうね。ただ、これも気にしだすと、どれがいい感じだかわからなくなって大変です。私の場合、左手の窮屈感、右手の違和感があれば、握に直すことにしています。

名古屋の司法書士 真

2008-02-28

アプローチの距離感難しいですね

アプローチ、練習上でいくら上手にやれても、なかなか、距離があいませんね。たいてい、オーバーして、上につけちゃいけないというときに、上につけて、乗ってから3パットです。何のためのアプローチかわかりませんね。基本的によくばっちゃうんですね。ここまで3打、4打打っているので、なんとか「寄せワン」とか考えてしまうんですよね。これが結果、3パット、4パットとなりスコアを悪化させる原因なんでしょうね。分をわきまえて、下につけば距離はいいと考えるくらいの余裕が結果として、スコアアップになるんでしょうかね。でも、やっぱりアグレッシブにいきたい気もあります。

名古屋の司法書士 真

2008-02-27

腰の回転

ナイスショットは結局、気持ちよく振れるかどうかです。気持ちよく振れていれば、たいてい球はそこそこのあたりになります。どこかおかしくなっていると、振りが窮屈になっていたり、軌道がおかしくなっていたりしています。練習場ではいろんなことを考える必要がありますが、ラウンドでは気持ちよく振りきれているかどうかだけを考えてスイングすればいいのではないでしょうか。

名古屋の司法書士 真

2008-02-25

ジョギング始めました

先週土曜日からジョギングはじめました。事務所の近くの名城公園のジョギングコース、一周1、3KMを3周走って、1周歩き、最後に1周走りました。初回にしては、よく走ったほうではないでしょうか。ゴルフは結局足腰です。練習場で練習するより、走った方が効果があるんじゃないかと思ってます。ということで、1週間に一回から2回、当面の目標は名城公園のジョギングコースを休憩なしに、4周(5.2KM)を走れるようになることです。

名古屋の司法書士 真

2008-02-22

早く温かくなりませんかね

こう寒いと練習どころか、体を動かすことすらいやになりますね。こういうときは、歩き方と階段の上りを意識しましょう。わたくしの場合は歩幅を通常より5%くらい広く、階段は当然一段抜きでのぼります。階段はとくに、けり足ではずみをつけるのではなく、腰の高さをかえず、足の高さを2段分あげることを意識することにより上の足が下の足を引き上げる力が入るようになります。
私の階段のぼりは早いですよ、多分私より早い人はいないのではないかと自負しております。こんな日常で筋肉を鍛えましょう。

名古屋の司法書士 真

2008-02-21

ボールの右側

私は、調子が悪くなると、ひっかけボール、チーピンボールがでます。理屈は、ヘッドがボールに当たる前に体が左に流れてしまうことが一番の原因だとはわかってますが、これが調子悪くなると治りませんね。ゆっくり振ること、ボールの右サイドを見ること等、いろいろためしますが、だめです。こうなるとスイング自体がくずれてきて、メロメロです。さてどうすればいいんでしょうか。今の私の課題はこれです。これさえなくなれば、スコアはズンと伸びるはずなんですが・・・

名古屋の司法書士 真

2008-02-18

閉眼か?

昨日、鳴海でラウンドしました。ひどい成績でした。58 69の127。こんなスコアはデビューの145以来のことです。何もかも悪かったですね。ドライバー、アイアン、アプローチ、パット。途中雪がひどく降りほんと調子狂っちゃいましたね。

ま、気を取り直してがんばります。しばらくはクラブはにぎらず、イメトレからはいります。

名古屋の司法書士 真

2008-02-15

バットスイング

ここのところ、寒さと時間の関係から練習場へ行っておりません。そんな中での練習としては、当然ストレッチ、腕立て等の筋トレです。それに加えて、バットスイングもお勧めです。私は、ソフトボールチームのメンバーでもありますので、ソフトボールの自主トレも行っております。ソフトボール用の素振りとは違う方法で、ゴルフ用にバットを使って素振りしております。具体的には高さが胸ぐらいボール気味、コースがアウトコースぎりぎりぐらいに球があるとせってしてそのボールを腰で振って、最後まで思いきり振り抜くというものです。この練習により体の幹のスイングが体感できるのと、振り抜きの感覚、足の使い方が取得できます。是非おためしください。

名古屋の司法書士 真

2008-02-14

途中の音楽

ゴルフに行く際にどんな音楽をきかれますか。ある人がボレロを聴くといいよといっていたのを真にうけて、一度ボレロを聴きながらいってみようと思いました。そこで、ゲオでCDまで借りたのですが、当日忘れてしまいました。結局そのときは途中で、クラシックなら効果あるだろうと考え、モーツァルトを買って聴いていきましたが、結果は「ま こんなもんか」ぐらいでございました。効果があったかどうかはわかりませんが、クラシックを見直すいい機会になりました。それまで、あんまりクラシックには興味がなくほとんど聴いていなかったのですが、そのときは行きも帰りもずーっとモーツァルトを聴いておりましたが、あきませんね。なんかいい感じでした。それ以来、念願のボレロを聴き、その他いろんなクラシックを機会があるたびに借りてi podにいれて聴いてます。特に朝聴くといいですね。
よく考えれば良くて当たり前ですね。歴史に残る名作曲家が作った曲を現在の名演奏家、名指揮者のもと、素晴らしい楽器で演奏されるのですから、悪いわけがない。ほんと今まで聴かなくて損したと思います。ゴルフにたいしても、いい音楽は脳にいい影響を与えるでしょうから、いいと思いますので、行きは絶対聴きながらにしたいと考えております。

名古屋の司法書士 真

2008-02-11

雪の中ゴルフしてきました。

9日、非常に寒いなか、ゴルフにいきました。午前9時スタート時点では、コースの端に雪が残ってはいますが、天気は曇でなんとかラウンドできるかなと思っておりましたら、5ホール回った時点で雪が降り始め、最後の3ホールはフェアウェイ、グリーンとも真白でボールがどこへいったかわからない状態で、スコアどころではありません。しかたなく、古いボールを取りだして、練習のつもりで、フェアウェイから何発か打ったのですが、寒くてそれすらやる気がなくなりました。ハーフ終わった段階で、終了し帰途につきました。その時点でとてもゴルフできる状態ではなかったと思いますが、後半にスタートした人がいると聞いてほんと驚きました。ボールがいくつあっても足りないし、家へ帰ることすら困難になるかもしれないのに。
我々は早く帰った甲斐があり、なんとか家に17時くらいに帰れました。

名古屋の司法書士 真

2008-02-08

冬は練習、ラウンドしないというのも方法

冬は、ゴルフに向きませんので、12月から2月末までは、練習、ラウンドをしないというのも一つの手です。わたくしのような下手は、体に下手な動きがしみついてます。いくら練習にいってもその下手な動きがじゃまをします。そこで、3月間まったくゴルフに関する動きを全くせずに、リセットすると結果、いい動きができるかもしれません。思い切って、3月ゴルフの動きをせずにいるのもいいかもしれませんね。

名古屋の司法書士 真

2008-02-07

右手くすり指怪我しました。

先週のゴルフの練習で、右手くすり指先つめのよこをけがしました。右手をけがする段階で下手くそもいいところです。しかし、これがものすごくスイングに支障をきたします。右に力がはいらなくてちょうどいいと思われるかもしれませんが、これが思いの外障害になります。グリップで、左手と接するのが右手の薬指です。またその接する部分のけがです。アドレスのときはいいのですが、トップにくると左手がその傷のところにあたって、ピリッと痛くなります。がまんできない痛さではありませんが、トップでピリッとくるので、ほんとカンが狂って、いつもどおりのダウンスイングができません。
ま、こんなときは練習してはいけませんね。ストレッチだけで終わるが一番です。

名古屋の司法書士 真

2008-02-05

ストレッチ大事ですね

ちょっと前のコンペで同じ組で回った方が、バンカーショットで腰を痛められました。スイングできないくらい痛められて、それ以降のラウンドはキャンセルとなりました。こんな言い方しては何ですが、ゴルフは所詮我々にとっては遊びです。遊びでけがして、本業に差し支えてはいけません。そのために、ストレッチを十分にいたしましょう。特にこの寒い冬は。
私の場合、だいたい15分かけてストレッチです。手順は下記です。
1 背伸び(両手を上にあげて手をクロスする) 20秒
2 背伸び1のクロスを逆 20秒
3 肩うしろ 20秒 x 2
4 肩まえ  20秒 x 2
5 側筋   20秒 x 2
6 首    首回し 15回x2
7 腕・肩  腕肩回し 20回x2
8 ふくらはぎ 20秒x2
9 アキレス腱 20秒x2
10 太ももの裏 30秒x2
11 腰     30秒x2
12 太ももの表 20秒x2
13 膝横    20秒x2
14 股関節   20秒

この後体に血をめぐらせるための筋トレとして腕立て50回
その後
7番、8番アイアン二本もって軽く素振り15回
その後
ドライバーを逆にもって素振り15回

ここまでしてはじめて球を打ちます。この手順はラウンドするときも練習場でもかわりません。
他の方をみていると、ここまでされている方はほとんどみえませんね。私より若い方だけでなく、ご年配の方もそれほどストレッチ準備体操はされていません。この冬の寒さの中本当に危ないと思います。十分なストレッチと準備体操でけがを防ぎましょう。ほんとゴルフでけがしたらつまらないですよ。

名古屋の司法書士 真

2008-02-04

つかみましたかね。

昨日ゴルフの練習に行きました。
今度こそ掴んだかな、という感じです。バックスイングがやっとわかりました。スタンスした際に右やや後方にちょっと高めのスタンドバーにあるようないすがあるイメージをもって、そこにひょいと腰掛ける感じです。これがバックスイングです。手はほとんど意識しません。手の力を抜いて腰掛けた弾みで、クラブが肩まで持ち上がるという感じです。このトップから左腕と体の幹(背筋)を意識して一気にダウンスイング。すると不思議びっくりするような球がが打ち出されます。体の幹の意識はちょっと難しいですので、最初は左腕(手ではありません。)で鞭をもって、その鞭で球をぶったたく感じ、これだけで十分です。グリップはできる限るやわらかく握って、スタンドいすにひょいと腰掛ける、これさえできれば、ナイスショット率90%超えると思います。私の場合飛距離が恐ろしいくらい、従来のスイングに比べて伸びました。4番アイアンのナイスショットなら確実に185ヤード超えます。

名古屋の司法書士 真

2008-01-31

ゴルフでスタンス大事ですね

昨日、お客様のコンペ参加しました。
万全の体制で臨んだのですが、最初の5ホールくらい、ティーショットが全然だめで、「こりゃあかんわ」と思っておりましたら、先輩から「ボールが中にはいっとる、ちょっと外にだしゃ」といわれ、その指示に従ってからはナイスショット率は上がりました。スタンス、ボールの位置大事ですね。ヘッドスピード40-50M毎秒の世界では、ちょっとしたことがほんと大事なんですね。スイング自体悪くなくても、スタンス、グリップがちょっとおかしいだけで、球はちゃんと飛んでくれません。これから、スタンスをいかにちゃんとやれるか練習しようと思いました。

名古屋の司法書士 真

2008-01-29

左手の使い方

ゴルフでよくいわれるのは、いかに右手を使わず左手を使えるか(右うちの場合)です。これがやっとわかってきました。ここ1月くらいの練習で、右手、左手に限らず手そのものに力をいれず体の幹で振るスイングを心掛けてきました。これはナイスショットも出るのですが、ちょっとタイミング、バランスが崩れるとシャンクが出やすくなりました。そこで、ある先輩(トップアマ)の方のアドバイスにより、左手を意識して振ることにしました。すると、球が右方向にでるようになります。ここでもうひと工夫、トップから左手で鞭をふるような意識で振り、かつ、体の幹をぐいっと回す意識をもつと、びっくりするくらいいい球がでます。(いわゆるドローの力強い球が真正面に飛んでいきます。)一度おためしください。

名古屋の司法書士 真

2008-01-28

初心者上達への道! その2「なぜゴルフ?」

こんにちはFUMIです。

私がなぜゴルフをはじめたか?
それは以外に都市型のスポーツだからです。

ゴルフというとプロのテレビ中継でおなじみの 広々とした
山の中のコース場やハワイや海岸のリゾートを想像し、
朝早いイメージもあり、壁があるかもしれません。

でも、仕事で接待が多い、会員権を持ってゴルフ三昧、
など一握りの方を除くと大半は、コースに出るのは年に
1・2度という方が多いのではないでしょうか。名古屋には
車で10分くらい走ると練習場が2,3ありますし、どこも
22時以降まで営業しています。スポーツクラブと違い会
員制でないので、2000円くらいあればふらっと立ち寄っ
て1時間ほど練習することができます。

もうひとつは寿命がわりと長いスポーツだと思うからです。
こどもと一緒にスポーツしたい、という親御さんは多いと
思いますが、ゴルフならお孫さんと一緒にプレーする方も
みえます。30代・40代ではじめても、30年、40年と楽し
めるものってなかなかないと思います。

ぜひみなさんも始めてみてはいかがですか?

2008-01-25

シャンクは悪くない

最近、練習や本番でもシャンクがたまにでます。シャンクはダウンスイングの際のためができている証拠だそうです。みなさんもシャンクが出ることがあると思いますが、悪いことだと思わず、階段を一段上る過程だと思ってください。
ただ、右手が強すぎないかどうかを確認する必要はあります。右手が必要以上に強くなっていると球に当たる角度が悪くなる可能性が高いです。

名古屋の司法書士 真

2008-01-24

右サイドで打てるかどうか

ナイスショットの一番のポイントがなんとなくわかってきました。いかに体を左(右打ちの場合)にいかせないようにするか。いいかえると、トップのときの重心のまま振る意識が大切だということです。これはバッティングと同じですね。最近やっているイチローの宣伝でバッティングシーンを超スローで写しているところがあり、それをみていてもわかります。
本日まで私なりにわかっているポイント
1 グリップはできる限り力をいれない。
2 バックスイングでは手は全く意識せず、腹筋と背筋及び足(下半身)で行う。
3 ダウンスイングはボールのやや後方を見て打つ。(ダウンスイングの段階でボールを見る必要はありません。)
4 ダウンスイングでは背筋で振る意識
5 ダウンスイングでは体を左(右打ちの場合)に行かせない。
6 あとは腰で振りきる

これがポイントです。

名古屋の司法書士 真

2008-01-23

タオルスイング

私が現在、信頼しているゴルフレッスンサイトからの推奨で、タオルスイングで練習してみました。練習場に行く必要もないし、一番は、お金がかからないことです。

室内でタオルでスイングするだけです。是非お試しを。詳しいことは下記サイトをご覧ください。有料の部分もありますが、その価値はあると思います。


サイトは下記です。

http://xn--uckk3a1e7eh5c1003ecyva.100sgolf.com/

2008-01-22

お客様のコンペ参加してきました。

月曜日お客様のコンペがありました。2月に一回必ずあります。そこそこ自信をもって臨みましたが、結果は・・・
前半 53 後半 55 の108でした。最近2回から比べればいいですが、本来の実力(?  これがあんたの実力だといわれるかもしれませんが・・・)からすると絶対おかしい。
唯一の満足は、前半初っ端にミドルを12打(OB2発 バンカー2発)たたいたにも関わらず、なんとか53で抑えたことです。これはよかったです。ただ、この調子をたもてば本来後半は45-47くらいで終わるところを55ですからね。これがいけない。

スイングでわかったことは、やはり、球を打つまでは球より左に(右打ちの場合)に重心をいかせないことです。ある人のアドバイスで、うつ瞬間から0.1秒は球の斜め上20cmをみてろ。これで重心が左にいくことを防げます。現実にこれを意識してラウンドしましたら。以前よりナイスショットが増えました。昨日だとナイスショット率30%(ドライバー含む)です。

名古屋の司法書士 真

2008-01-21

初心者上達への道! その1「ビデオ分析」

こんにちは。マネージャーのFUMIです。
ゴルフをはじめて3年目なのですが、最近レッスンを
週1回受けています。

昨日のレッスンでビデオを撮ってもらいました。
昨年の今頃も一度レッスンを受け、ビデオを撮ったの
ですが、コーチの言葉があまり理解できずあまり効果
が薄かったように思います。

が、昨日は違いました。
スローにして解説してもらうと自分のいい点、悪い点が
はっきりとわかりました。右への傾斜に注意すること、
バックスイングがオーバーぎみ、左足の踏み込みが遅い
など…。

レッスンを受けたりビデオで撮影すると自分を客観視で
きるのでおススメです。


FUMI

2008-01-20

ほんま、えーかげんにせなあかん

今年は、年初からゴルフがはいってまして、昨日、はやくも2回目でした。
初回は 66 53 の119
二回目の昨日は 64 55 の119 ほんとお恥ずかしい限りです。ただ昨日は後半のハーフでバーディ2回(ミドル 2オン 1パット、 ミドル 2オン 1パット、ショート 1オン 2パット)と9ホールのうち3ホールは完璧でした。にも関わらずハーフ55。なんなんでしょうか、ゴルフって。
昨日から、スコアだけでなく、途中経過もできるだけ記録することにしました。
例 9番ホール(403ヤードミドル)
ティーショット ひっかけ 2ND ちょろ 3RD まあまあ 4TH バンカーショット ミス 5THバンカーショット ミス 6TH バンカーショット なんとかでる  7TH アプローチ オン 3パット の10打という具合です。10打になった一番の原因は2ndのちょろでしょう。Tショットのミスはしかたありません。よくあります。そんなときは2ndをしめなければ・・・ 2ndがまあまあなら、3rdでグリーンそば、4TH アプローチ おん それから2パットないし3パットで、6悪くて7です。この3打4打を改善することがスコアアップへの道でしょう。大事なのは2ndです。
昨日はこのホールを含めて2桁安打2回(ミドル)でした。

ちなみに昨日は、鈴鹿のローモンドでした。


名古屋の司法書士 真

2008-01-18

ビリー体操

ビリーズブートキャンプの腹筋ツイスト、これがスイングにいいような気がします。中腰になって上半身をツイストするあれです。ラウンドの前に一分、食事後後半のラウンド前に一分やってみてください。スイング中の腰の切れがちがってきます。一度お試しを。またクラブを逆(ヘッドの方をもって)にもって野球スイングをするのも効果あります。このときには、真中外より高め(脇の下くらい)の球を打つつもりで野球スイングしてみてください。毎ホール、ティーショットの前に10スイングすると効果あると思います。

名古屋の司法書士 真

2008-01-17

スイングのリズム

今まで特に、スイングのリズムを考えていなかったのですが、最近練習でもリズムをとるようにしました。
具体的に申しますと。呼吸に合わせます。アドレスしてから、吸って、吐いて、次に吸うタイミングでバックスイングを始めるようにしました。これで自分のスイングのタイミングを一定にするように心がけてます。

名古屋の司法書士 真

2008-01-16

頭を残す

ゴルフで、頭の位置大事ですね。頭をできるだけ残すというか、球の行方をなるべくみないようにする。これが大事です。つい球の行方が気になるのでみてしまいますが、そうすると、体全体が左(右打ちの場合)に流れてしまい、トップ、スライスになりやすいです。そうしないためには、頭をインパクトの瞬間までは球の後ろ(右側)におくことが大事です。そうするには、スイングの際に球の右上に仮想のポイントを置き、バックスイングが終わったら、スイング終了まではそこを見続ける意識をもつ必要があります。そうすると、インパクトに力が入りいいショットがでます。

名古屋の司法書士 真

2008-01-15

ショートコースで遊んできました。

昨日小牧の一鍬というゴルフの練習場の併設されているショートコースで遊んできました。6ホール(各ホール90-150ヤードくらいです。)で2,000円 子供1,500円 x 2 の5,000円でそこそこ遊べました。パー1 ボギー1 ダボ3 トリ1(OB) でした。 子供はパッティングの感覚が今一でしたが、ボギー2回(小3)もとれました。  小4の娘も2オンが2回もありました。抜かれるのも時間の問題ですかね。ちなみに私1オン一回もありません。

名古屋の司法書士 真

ゴルフ場のホームページです。
http://www.komaki-net.jp/issyu/issyu.htm

2008-01-11

また閉眼か?

昨日練習してきました。今まで調子よかったドライバーまで悪くなってきました。手、特に右手の動きを封じれません。つかっちゃいけないと意識していても、あのスイングの瞬間の動きの中ではどうしても右手に力が入ってしまうようです。たまにフット力が抜けると、ほんといい球がでるんですが、安定しません。体の幹に動きを覚えてもらうのは時間がかかりますね。練習の最後に疲れてくるといい球が出ます。これも力が抜けていいということでしょうか。

80切りへの道のりは長い  遼君のメジャー最終日ラウンドとほんとどちらが早いでしょうか。

名古屋の司法書士 真

2008-01-10

なかなか思いどおりに体はうごきませんね。

体の幹で振る。言うのは簡単ですが、実際はなかなか難しいです。腹筋と背筋(特に背筋)で振るというのはできませんね。つい手を使ってしまいます。いいときは、腹筋をきゅっとしめれるのですが、そうでないときは、手に力が入ってバックスイングがうまききません。ゴルフは奥が深いですね。石川遼さんもプロになられるそうです。がんばって、5年後くらいにはウッズと全米、全英、マスターズ最終日同じく組で回れるようになってほしいですね。わたくしが80切る可能性と石川遼さんがメジャー最終日で回れるようになる可能性とどっちが高いでしょうか。

朝日ドットコム
http://www.asahi.com/sports/update/0110/TKY200801100183.html
名古屋の司法書士 真

2008-01-09

体の幹で降る

ゴルフは体の幹がスイングを覚えてしまえば、ショットが安定するとのことです。そこで、最近の練習では腹筋及び背筋を意識してスイングしています。手は全く意識(正確に申しますと、できるだけ力を抜く)していません。練習上だけでなく、毎日寝る前に、特に背筋を意識して体を回転させる練習をしています。なんとなく、体の幹で振る感覚がわかってきたような気がします。一度おためしください。

名古屋の司法書士 真

2008-01-07

開眼したのか、はたまた閉眼したのか

昨日、本年初打ち行って参りました。スコアとしては散々でしたね。前半66 後半53 計119でした。
ドライバーは、手の力を抜いて、腹筋で振れて、びっくりするような球が打てました。成功率も高く、ドライバーを握った14回のうち、明らかな失敗は2回(OB)だけで、あと12回のうち8回はナイスショット、4回は「ま、いいか」ショットでした。
しかし、反面 アイアンはダメでしたね。ショートコース4つあるうちの2つでOB。他の2つはほんと、しょぼいあたりでした。他のホールのセカンド、サードでいいあたりは、2回でした。
アプローチは全体に大きめです。コースでのアプローチはほんと大きめが多いです。アドレナリンでもでるのでしょうか。ここは研究がいるところですね。
パットはOK.ねらったところへねらった強さで打てました。あとは読みだけです。
次回に向けてがんばります。

名古屋の司法書士 真

2008-01-05

ゴルフは腹筋です。

昨日の練習でわかりました。ついに開眼かな。ゴルフは腹筋です。腰を意識してバックスイング、ダウンスイングは腹筋だけ意識すればOKです。手はできるだけ力を抜く。これができればナイスショット間違いなし。ビューっと今までの球とは違うものが飛んでいきます。
グリップをやわらかく握り、腹筋で振るこれだけです。

名古屋の司法書士 真

2008-01-03

あけましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。
本年はねずみ年です。干支の最初です。12年というと何かの周期性を感じますね。
さて、ゴルフですが、まだ今年は練習にいっていません。昨年末になんらかつかんだような気がしておりますので、本日練習してみて確認したいと思います。今年こそは90を切りたいと思います。

では、皆様にとって本年が稔り多い年となりますことをご祈念申し上げます。

名古屋の司法書士 真