2009-02-27

練習で厳しく

練習場でも少なくないお金を使っているので、ビシッと、スカーっとかっ飛ばしてすっきりするのもひとつです。ただ、スコアをよくしたいなら、それではだめです。なんのための練習かテーマを決める必要があると思います。またいわゆるルーティンも練習場でかためたいですね。ここでなんども申してますが、スコアをまとめるのに一番の近道は100ヤード圏内の精度を上げることです。そのためには、練習で安易な妥協をしないことです。
ちなみに私の最近の練習の流れは
1 ストレッチ 約10分
2 スイングならし 7番8番 2本もって20スイング これで軽く汗かきますね
3 Sのアプローチ この際もルーチン忘れない   30球前後
  必ずボールの後ろから狙う方向をみて、狙う方向での目印チェック
  ボールの横で1回素振り
  アドレスしてすみやかに打つ
  狙ったところの半径50CMに狙ったあたりで3球連続するまではやる
4 9Iのランニングアプローチ  約20球
  ルーティンはSと一緒
  これも狙った落とし所の半径30CMに3球連続落とすまではやる
5 Aのフルショット
  ルーティンは同じ
  必ず球にダイレクトに当てる
  狙った方向、狙った高さ、狙ったあたりの球が10球中7球でるまでやる
6 Aのハーフショット
  ルーティンは同じ
  必ず球にダイレクトに当てる
  狙った距離、狙った方向への球が10球中7球でるまでやる
7 Pのフルショット
  ルーティンは同じ
  必ず球にダイレクトに当てる
  狙った方向、狙った高さ、狙ったあたりの球が10球中7球でるまでやる
8 Pのハーフショット
  Aのハーフショットと同じ
9 9Iのフルショット
  ルーティンは同じ  必ず球にダイレクトに当てる
  狙った方向、狙った高さ、狙ったあたりの球が10球中7球でるまでやる
10 ドライバー
  狙った方向へ10球中7球打てるまでやる

あとは遊びのバーチャルラウンドです。
決して妥協せず練習しましょう。

名古屋の司法書士 真
 

2009-02-26

練習する時間ありませんね。

最近ちょっとばたばたしておりまして、なかなか練習できません。私はラウンドも当然好きなんですが、練習自体も好きで、週に2回は練習しないと気がすみませんね。
一回は東区の葵ゴルフで日曜日の夕方、これはそれこそ冠婚葬祭がない限り練習します。あと一回を平日の夜に行いたいのですが、これが帰りが遅くなったりすると、そこからわざわざ練習場へ行くのがおっくうになっていけてません。特に家からいちばん近い港区の邦和ゴルフが2月までは10時で終わってしまうので、少し遅く帰ると練習場自体がしまっていて、練習できないということもあります。
ここんとこ、比較的調子がいいので、今一番したい練習は
1 A の精度を上げる
具体的にはフルショットのときの方向性 絶対ひっかけ玉はださない。基本的にダイレクトに球に当てる。ハーフショットの距離の安定性 グリーンまで70-80ヤードをAのハーフショットでほぼグリーンオンができるように、距離の安定性、間違ってもダフリがないように
ハーフショットの基本は、いかにゆったり、しっかり振れるかです。振り幅の少ない分どうしても早打ちになりがちですが、早うちは100%ミスショットになります。(トップ、ダフリ)。ハーフショットであってもしっかり右ひざ、右股関節にプレッシャーをかけ、しっかり右サイドで仕事する。ideta methodの基本をここでも守る必要があります。


2 Pの精度を上げる
基本的にはAと同じですが、Pはフルショットをする機会がAより多いですので、フルショットの精度をA以上に上げる必要があります。ピンまで残り130ヤードでライがよければPのフルショットで自信をもって打てるようにしたいと思ってます。

スコアアップには、ドライバーとショートアイアンこれです。ショートアイアンもA P 9 この3本が10球中8球くらいほぼナイスショットが打てるようになれば90切りには十分だと思います。

名古屋の司法書士 真

2009-02-25

練習場でどのクラブで練習するのか?

時間もお金も限られております中、練習場でどんな練習をするか?非常に重要な問題です。レベルによっていろいろ練習するクラブは異なると考えます。皆さんがそれぞれどのようなレベルになりたいかで異なってくると思います。
いわゆるスイングを固めたいのであれば、9番アイアンか8番アイアンをじっくり振って、ナイスショット率85%以上。(50球以上打っての結果)これがいいんじゃないかと思います。下手に5番や6番のミドルアイアン振って調子崩すより、8番か9番でのナイスショット率を高める方が絶対ラウンド時での効果は大きいと思います。
それから、ドライバーは絶対練習すべきです。これは昨日も申し上げましたが、ナイスショット(いわゆるいい当たり)を目指すのではなく、方向性の安定を目指して練習すべきです。いかにしたらねらった範囲へ落とせるか。この練習です。
あとは当然アプローチ
私の場合はSの上げるアプローチ30球 9Iの転がすアプローチ20球これは必ず練習しております。
そして仕上げに、3ホールだけバーチャルラウンドしてください。
私の場合、ワールドレイクのイン10番 11番 12番をいつもイメージしてバーチャルラウンドしております。2月に一回コンペでここで回ってますので、コースをイメージできるからです。
その際には必ず、これ以上右はOB,左はOBとかこれ以上手前はがけとか必ず決めてください。その制限の中以下に打てるか。完全に本番と同じで臨んでください。決してノーペナの打ち直しはだめです。これやられるとわかりますが、なかなかパーとれませんね。このバーチャルラウンドで3ホール完全にパーが取れるくらいにならないと90切れないんでしょうね。

私の場合、このバーチャルラウンドの時、ミドルアイアンやFWを使いますが、以外にちゃんとあたります。基本のアイアンでスイングさえ固まれば、その他のクラブでもきちんと振れますね。

名古屋の司法書士 真

2009-02-24

なぜダブルパー以上をたたくのか

90を切るためには、悪くてダボ、最悪でもトリプル(これはあったとしても1ラウンドで一回以内)に抑える必要があります。そのためにはどうするか
ここ最近のダブルパー以上を振り返ってみると
クラウンカントリー 504ヤード パー5
1 ドライバー ひっかけ
2 7I ひっかけOB
3 7I 打ち直し ひっかけOB
4 7I 再打ち直し ナイス
5 7I ひっかけ グリーン左へ
6 S グリーンオン
7 パター
8 パター
9 パター
の計 11

クラウンカントリー 516ヤード パー5
1 ドライバーOB
2 プレイング4 ドライバーOB
3 プレイング6 ドライバー引っかけ グリーン手前左
4 Sチョロ バンカー
5 S グリーンオン
6 パター
7 パター
の計10

フォレストみずなみ 422ヤード パー4
1 ドライバー右打ち出し 右バンカー
2 5I 引っかけ 左ラフ 残り80ヤード
3 A ダフリ 残り20ヤード
4 9I トップ なんとかグリーンオン カップまで10M(下り)
5 パター
6 パター
7 パター
8 パター
計8

とこれから傾向をみますと、ロングやちょっと長いミドルでティーショットを飛ばしたいと考え、ティーショットが失敗することがダブルパーへの序章へなっているようです。逆にいえば、ドライバーさえ、ひどいミスにならなければ、2ND以降に余裕ができて、上がってみれば悪くてダボで収まるということではないかと思います。ただ最後の4パットはお話になりませんが・・・

では、ドライバーで大きなミスをしないためには
1 練習方法
練習場では必ず、狙う方向を定め(できればこの方向は広くて1M幅くらい)て打つ、その方向から外れたときは、ミスショットだと認識する。練習場では当たりがよければ、つい満足しがちですが、ラウンドで大切なのはあたりではなく「方向性」です。いかにねらった方向へ打てるかです。距離も二の次です。わたくしレベルであればティーショットなら180ヤード飛べばOKです。
10球打って7球は狙った方向へ打てる位にならなければ、到底90切りは狙えません。練習場で自分に甘くなっても何にもなりませんので、くれぐれも自分に厳しく練習してください。
また、狙う方向は、一か所ではなく、同じ日の練習でも最低2か所は定めてください。狙いをかえ、アドレスし直して打つこれが実践で役に立ちます。

2 ラウンド中の注意事項
一番注意すべきは、アドレス、これがあってれば、方向はそれほどぶれません。これがずれていると体が無意識に方向を調整しようとしてミスショットにつながりやすいです。

次は、スイング
(1)テイクバックをゆっくりしっかり テイクバックが浅いと引っかけやスライスが出やすくなります。
(2)スイングはゆったっりかつしっかり 「ゆったり」です。決して脱力して打つではありません。しっかり振ることは大切です。

次のラウンドは上記を踏まえて、ダブルパーどころかトリプルも打たないようにがんばりたいと思います。

名古屋の司法書士 真

2009-02-23

なかなか90切れません

昨日岐阜のフォレスト瑞浪でラウンドしました。
今度こそ90切りをと思って臨んだラウンドでしたが、結果は45 48の93です。前半45だったので、これはいけるぞと思い臨んだ午後一番
422ヤード パー4 ちょっと長いミドル
1 ドライバーを右へ打ちだし 右サイドのバンカーへ
2 5Iをひっかけ左サイドラフへ
3 A 残り80ヤードをダフリ
4 9I トップしながらもオン 但し残りは下りの10M
5 パター ショート残り2m
6 パター オーバー残り1m
7 パター カップかする 残り30cm
8 パター イン
と午後のしょっぱなから4オン4パットのダブルパー

次のショートをなんとかボギーで切り抜けこれからと思った午後3ホール目
375ヤード パー4 右ドッグレッグ
ここで、2組待ちの状態でいろいろ考えてしまい、狙わずにいいショートカットを
敢行し撃沈
1 ドライバーOB
2 P プレ4からグリーン右へ
3 A オン
4 パター
5 パター
とトリプル
この時点で、午後3ホール回っただけで、すでに8オーバー、目標の90切りするには、残り6ホールすべてパーで回らなければいけなくなりました。実際無理ですよね。それができれば、3ホールでこんな状態にはなりません。次の3ホールはボギー ボギーとなんとかかんばったところが、ショートホールで痛恨のトリプル。ここで13オーバーです。
残り3ホールで4アンダー稼がないと90切れません。石川遼でも無理ですね。結果としては上がり3ホールはパー バーディー パーと1アンダーを稼ぎ、後半のハーフは12オーバーの48ということになりました。最後の3ホールができるということはやはり、ideta methodに間違いがないと確信しました。次こそはこの調子で90の壁を突き破りたいと考えております。
では

名古屋の司法書士 真

2009-02-21

明日ラウンドです。

明日岐阜のフォレストみずなみでラウンドです。昔の瑞浪トーカイですね。サラリーマン時代に3度ほど行ったことがあります。
前回の教訓をいかし、いかにミスの後の欲を抑えるかということと、アプローチのミスをいかに減らすかに集中したいと思います。いつもはラウンドの前日は練習しないんですが、本日は特別にアプローチだけ特別に150球くらい練習したいと思います。明日も早くいって、直前の練習をして、本当に万全の態勢で今度こそ90を切ってかえってきたいと思っております。お楽しみにしてください。

名古屋の司法書士 真

2009-02-19

二桁安打のとき

我々レベルですとたまに、二けた安打がでます。(我々の仲間では、二けた安打のことを「アルバトロス」といってますが・・・、このアルバトロスは比較的出ますね・・・)
先日の二けた安打を復習してみますと、
504ヤード パー4
1 ドライバー引っかけ 180ヤードくらいです
2 7番アイアン ひっかけ OB
3 打ち直し 7番アイアン ひっかけ OB
4 再度打ち直し 7番アイアン ナイスショット
5 7番アイアン 引っかけ グリーン左バンカー
6 サンド 一応バンカーアウト グリーンオン
7 パター
8 パター
9 パター
と11打です。

同じ日のもうひとつのアルバトロスは
1 ドライバー 右打ち出し OB
2 プレイング4 ドライバー 右打ち出し OB
3 ドライバー引っかけ グリーンそばまで
4 S チョロ グリーンノのらず
5 S グリーンオン
6 パター
7 パター
と10打です。

両方とも同じミスを繰り返してますね。これではだめなわけで、二回目のミスがなければ、それぞれなんとかアルバトロスにはならずに済んだので、結果、スコアも100は切れてたということになります。1回目のミスを取り返そうと、二回目はよりいいショットを打とうと欲張っちゃうのがいけないんでしょうね。ミスしちゃう腕前ですから、欲張ったら、もっとミスしやすいですね。やはり欲をすてなきゃだめすね。
次回は、ミスのあとは欲を捨てるをテーマにがんばります。

名古屋の司法書士 真

2009-02-18

シングルクラスの人との違いは何か?

いわゆるシングルクラスの人は、ちょっとくらいのミスがでても上がってみれば悪くて80台後半で済んでおられますね。悪くてですよ。こちとら、ベストのベストで90ちょっとで上がるというのにこの違いは何なんでしょうか。アプローチの精度、パットの集中力等等いわれてますが、特にアプローチの精度についてはほんと納得できますね。たいてい1グリップ、悪くて1ピン圏内に寄せられますね。それはわかるんですが、そのためにどう練習すればいいのかがわかりませんね。練習場では適当に旗や網があったらそれねらったりしてアプローチの練習しているんですが、そんなんじゃだめなんでしょうね。
自分で今なんとなくわかっていることは練習で妥協しちゃだめかなということです。つまり、ある旗を狙ってアプローチしていたら、その旗の半径30CM以内に10球中8球くらいがおちるまでは徹底的に100球だろうと200球だろうと練習し続けるくらいの気持ちがなければいけないのではと考えております。これはショットの練習にいえますね。たとえば9番アイアンの練習ならこの方向でこの程度の高さに飛ばしたいと思ったら、これも10球中8球がそのとおりになるまで、練習続けるくらいでなきゃだめなんですね。練習もどうしても遊びの部分が出てきて、アプローチやショートアイアンは適当に、ドライバー振り回して遊びがちです。これではシングルさんの足元にも及びませんね。せめて練習量、練習熱では勝ちましょう。

名古屋の司法書士 真

2009-02-17

ideta method確認

ideta method 最新版を確認します。

1 グリップをできるだけゆるく

2 手首の解放 (クラブがブラブラ振れるくらいです)

3 ゆっくりズムのテイクバック

4 右ひざ、右股関節へのプレッシャーを感じること

5 ダウンスイング時、腰はレベルに回す

6 ダウンスイング時インパクトまで、右ひじが右手首より先行している意識

7 インパクトまでは右サイドでの仕事

8 インパクト時、右ひざを真下へ踏みこむ

9 インパクト時に左手首が左ひじを追い越す意識



これが、2009年2月17日現在のideta methodの肝です。9ポイントもありますが、ラウンド時は4と5の意識だけで十分です。この2点の意識で、たとえミスショットがでても大けがするほどのミスショットではないはずです。



詳しいことをおしりになりたい方は、日曜日夕方17時30分前後は名古屋市東区の葵ゴルフで練習しておりますので、よろしかったらお声をおかけください。

名古屋の司法書士 真

2009-02-16

またまたお恥ずかしい

昨日のコンペ結果
アウト50 イン52 102です。ほんとお恥ずかしい。90切りは確実、死角なしの自信満々で臨んだはずなのに・・・・
OBが6発でした。これがいけませんね。ま、逆にいえばOB6発も打って102ですから、進歩はしてますね。以前でしたら、OB6発も打ったら120どころか130台まででてたかもしれませんからね。と自分をなぐさめてます。
悪い点は
1 ドライバーの方向性
2 ショートアイアン(アプローチ)のダフリ
1については、最近私が口を酸っぱくしていっている「腰をレベルに振る」と力まずのゆっくりズムで解決できます。
2については、練習不足からくる不安からはや振りになり、ダフリがでてしまいましたね。アプローチも1の修正点と同じ「腰をレベルに」とゆっくりズムでほぼ失敗はなくなります。
昨日はかえって早速東区の葵ゴルフで修正しました。問題ありません。
次回のラウンドが楽しみです。今度こそ楽勝で90切れるはずですが・・・

名古屋の司法書士 真

2009-02-14

腰をレベルに回すことの意義

昨日、名古屋駅南のMIDで練習しました。明日のコンペのための練習です。私基本的に前日の練習はしないので、昨日が明日のための最終調整となります。
腰をレベルに回転することに集中してスイングしました。やはり私の考えは正しいです。腰さえレベルに回れば、ひっかけやテンプラ、ダフリのミスはほぼなくなります。現場でひっかけやテンプラが出るのは、力んだ反動として腰がレベルではなくダウン(右腰が下がる)気味に回転しているんです。腰をクルット水平に回す意識。ラウンド現場ではこれだけで十分です。これはドライバーのティーショットからSのアプローチ、ランニングアプローチすべて同じ意識でOKです。この意識だけで100は簡単に切れると思います。90を切るためにはideta methodを十分理解し、実践する必要があります。
明日こそ90切ります。今のところ死角はありません。結果をお楽しみに・・・・

名古屋の司法書士 真

2009-02-13

いかに腰を水平に回せるか

いままで、いろいろ悩んできましたが、スイングの基本は「以下に腰を水平に回せるか」にかかっているとわかりました。クラブヘッドが縦の回転ですので、どうしても腰の回転も若干それにつられてしまい、右腰が下がってしまいがちです。いわゆる肩が突っ込む感じです。そうならないようにするには、スイングの際の意識を腰をレベルに回すことだけに集中することです。手やクラブへの意識はすててもいいくらいです。極論すれば。一番芯の動きは腰ですので、ここがまぁまぁな回転してれば、球もまぁまぁとんでってくれます。ここが狂ったらもう、手やクラブの動きがどんなにうまくってもだめです。
「腰をレベルに回す」
次回のラウンドはこれに集中していきたいと思います。

名古屋の司法書士 真

2009-02-12

ひっかけ、テンプラ

昨日練習しました。名古屋駅南MID(松下電工系列のスポーツ施設です。)
ひっかけ、天ぷらの原因が少しわかったような気がします。
昨日はマットの向きと極端に違った方向に向かって打つ練習をしました。最初はどうしてもマットの向きの方向に球が飛びだしたり、それこそ引っかけ、テンプラの嵐でした。いろんなことを試しているうちにひとつつかみました。球の位置です。
球を左に置き過ぎていたようです。もともとのマットの向きの状態の球の位置から向きだけ変えた形になっていたようです。特に昨日はマットの向きより極端に右向きを狙っていたので、そうなりがちだったようです。球の位置が左過ぎだということを体は無意識で認識し、どうしても突っ込みがちになり、ひっかけ、テンプラが出てしまったのではないかと考えております。球の位置を修正し、レベルのスイングを極端に意識しましたら、狙った方向へちゃんと飛んで行きました。
ラウンド現場でもクラブを二本使って球の位置をチェックしてみる必要がありますね。

名古屋の司法書士 真

2009-02-10

悪くなっときの処置

ラウンド中、悪くなったときにどうするか?私の経験で一番悪いのは、悪くなっているのに、ナイスショットがでるつもりで打つことです。
私の場合、状態が悪くなる(右肩突っ込み、左脇の空き、はやいテンポ)と左へのひっかけボールがでます。ティーショットはいわゆるひっかけ、最悪の場合、テンプラ引っかけがでて、直OBゾーンへ行くようになります。こんなボールが2ホール連続で出ると、、もうだめですね。ほぼその日は治りません。悪い点はわかっているんですが、なぜかラウンド中はだめですね。
こんな時は、たいていドライバーから7番アイアンまではだめです。全部左へひっかけます。そんなときん、まともにナイスショットするつもりで打っていたら、最悪OBの嵐ですし、よくて斜面等のライの悪いところから次のショットを打つことになります。また、そこから、次もナイスショットを前提としたパーオン狙いです。パーオンなんかできるわけありませんね。最悪そこからもOBと、1ホール2OBなんてことも起こりえます。そんなときはどうするか、もう7番まではナイスショットあきらめるしかないですね。ドライバーは左へひっかけ前提で、思いきり右を向いてできるだけ軽く(180ヤード打つくらい)振る。2NDも7番アイアン以上が必要なら、ちょっと大きめのクラブ(7番が必要なら6番、5番)を短く(3フィンガーくらい余らして)ハーフショットです。120-130ヤードグリーンに近づけばよしとしましょう。そんなときは・・・
勝負は70ヤード切ってからのアプローチです。うまくいけばボギーオン、そんな調子のときはダボオンでよしとするくらいの余裕が必要です。そうすれば結果としてボギー、パーが拾えます。調子わるいときは常にナイスショット狙っちゃだめですよ。

名古屋の司法書士 真

2009-02-09

練習しました

4日の屈辱のローモンドの後、日曜日朝はじめて練習しました。やはり、意識しないと左の手首、右ひじ、右足の使い方が乱れてましたね。簡単に申すと、インパクト前に右脇が開き、体が左へ流れインパクト後に左脇が開いている状態です。これじゃいい球出るわけないですね。
それらをideta methodに従い修正しましたら、ほぼ直りました。ただ、どうしてもインパクト前に左へ体が流れぎみですね。これの修正はインパクト時点で右足を真下へ踏み込む意識を大きくもたねばなりませんね。15日のラウンドの前にもう一度練習にいって調整しようと思っております。

名古屋の司法書士 真

2009-02-06

反省その2

ideta methodの基本
1 ゆるいグリップ及び手首の解放(手首にちからいれない いわゆるぶらんぶらん状態)
2 テイクバックでの右ひざ、右股関節へのプレッシャー
3 ゆっくリズム できればアドレスの前に深呼吸(このくらいの余裕があればまぁ大丈夫でしょうが、だめな時はこの余裕がありませんね)
4 ダウンスイング時のレベルスイングの意識(右肩の突っ込みをなくす)
5 インパクトまでの右ひじの先行
6 インパクト以降の左手首の先行
7 インパクト時点での右ひざを真下へ踏み込む
8 インパクトまでは右サイドで仕事をする意識

これです。これを忠実に実行できればミスはあっても大したことはありません。
明日の土曜日練習場でしっかり身にしみこませたいとおもってます。明日は港区の邦和ゴルフか、中村区のMIDで早朝に練習予定です。

名古屋の司法書士 真

2009-02-05

出直し

昨日の結果を真摯に受け止め出直します。
まずは、右サイドを完璧に近づけることにします。
右ひざ、右股関節、右ひじこの3点です。ここがちゃんといくかどうかで、ショットが安定するかどうかの90%はきまります。次のラウンドが2月15日に予定されておりますので、それまで精進いたします。結果をお楽しみになさってください。

名古屋の司法書士 真

2009-02-04

惨憺たる結果

本日三重県亀山近くのローモンドカントリーでラウンドする機会がありました。ここは多分3回目です。過去2回とも110を切っておりません。本日は直近で自己ベスト92を出しているので、自信満々で臨んだんですが・・・・

まぁひどかったこと

結果から申しますと

アウト55 イン67の122です。ほんと数年ぶりの120超です。こんなんでは恥ずかしくてほんとはラウンドしてはいけないスコアです。ドライバーの安定性、ミドルアイアンの安定性が全然ありませんでした。ほんとここではいい思い出は作れませんね。今度他で90切ったときに再度チャレンジしたいと思っております。悪かった原因は右ひじ、右ひざだとわかっていますが、現場で調整できませんでした。今週の週末調整しようと思ってます。



本当にお恥ずかしい



名古屋の司法書士 真

2009-02-03

アプローチ

アプローチ、わかったようでなかなかわかりません。どれだけ練習してもラウンド中にトップやダフリが出てしまいます。いろいろ試した結果、下記を注意すると悪くてまぁまぁショットがでます。

1 バックスイングゆっくり
2 インパクトまで右ひじが右手首より先に出る
3 左ひじ、左手首を体のへそにぶつける感じ
4 一番大事なのは「腰をレベル 水平に回す」です。これで ダフリトップはほぼなくなります。

以上お試しください。

名古屋の司法書士 真

2009-02-02

ボールに直接インパクトする

先日、シングルクラスの方に「練習場ではびっくりするくらいいい球でるのに、なかなか90切れないんですよ」と相談すると、「練習の仕方が悪い」と一言でいわれました。マットの上で打つのと現場で打つのは全く違うのだそうです。マットの上でいくらナイスショットしたとしても、また音も「ビシッ」と当たっているようでも実はわずかにダフッている場合が多いそうです。つまり、マットの上を若干クラブフェースがすべってくれて結果ナイスショットになってくれているようです。これは現場では通用しませんね。
ということで、練習場では球を直接打つ練習(マットの上を滑らせるのではなく)をする必要があるということです。
昨日、早速A P 9について直接打つ練習をしました。どうしてもヘッドが先にいってしまい、スライス、ふけ球っぽく最初はなりましたが、だんだんなれてきて、球に直接あたって、しかもトップではなく、クラブなりの上がりがでる球が打てるようになりました。10球のうち最低8球はまぁまぁの球が打てないと到底90はきれないそうなので、わたくしの場合、まだ、まだかなという感じですが、この調子で練習続けたいと思います。
皆様もお試しを

名古屋の司法書士 真