練習場でも少なくないお金を使っているので、ビシッと、スカーっとかっ飛ばしてすっきりするのもひとつです。ただ、スコアをよくしたいなら、それではだめです。なんのための練習かテーマを決める必要があると思います。またいわゆるルーティンも練習場でかためたいですね。ここでなんども申してますが、スコアをまとめるのに一番の近道は100ヤード圏内の精度を上げることです。そのためには、練習で安易な妥協をしないことです。
ちなみに私の最近の練習の流れは
1 ストレッチ 約10分
2 スイングならし 7番8番 2本もって20スイング これで軽く汗かきますね
3 Sのアプローチ この際もルーチン忘れない 30球前後
必ずボールの後ろから狙う方向をみて、狙う方向での目印チェック
ボールの横で1回素振り
アドレスしてすみやかに打つ
狙ったところの半径50CMに狙ったあたりで3球連続するまではやる
4 9Iのランニングアプローチ 約20球
ルーティンはSと一緒
これも狙った落とし所の半径30CMに3球連続落とすまではやる
5 Aのフルショット
ルーティンは同じ
必ず球にダイレクトに当てる
狙った方向、狙った高さ、狙ったあたりの球が10球中7球でるまでやる
6 Aのハーフショット
ルーティンは同じ
必ず球にダイレクトに当てる
狙った距離、狙った方向への球が10球中7球でるまでやる
7 Pのフルショット
ルーティンは同じ
必ず球にダイレクトに当てる
狙った方向、狙った高さ、狙ったあたりの球が10球中7球でるまでやる
8 Pのハーフショット
Aのハーフショットと同じ
9 9Iのフルショット
ルーティンは同じ 必ず球にダイレクトに当てる
狙った方向、狙った高さ、狙ったあたりの球が10球中7球でるまでやる
10 ドライバー
狙った方向へ10球中7球打てるまでやる
あとは遊びのバーチャルラウンドです。
決して妥協せず練習しましょう。
名古屋の司法書士 真
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