2009-02-24

なぜダブルパー以上をたたくのか

90を切るためには、悪くてダボ、最悪でもトリプル(これはあったとしても1ラウンドで一回以内)に抑える必要があります。そのためにはどうするか
ここ最近のダブルパー以上を振り返ってみると
クラウンカントリー 504ヤード パー5
1 ドライバー ひっかけ
2 7I ひっかけOB
3 7I 打ち直し ひっかけOB
4 7I 再打ち直し ナイス
5 7I ひっかけ グリーン左へ
6 S グリーンオン
7 パター
8 パター
9 パター
の計 11

クラウンカントリー 516ヤード パー5
1 ドライバーOB
2 プレイング4 ドライバーOB
3 プレイング6 ドライバー引っかけ グリーン手前左
4 Sチョロ バンカー
5 S グリーンオン
6 パター
7 パター
の計10

フォレストみずなみ 422ヤード パー4
1 ドライバー右打ち出し 右バンカー
2 5I 引っかけ 左ラフ 残り80ヤード
3 A ダフリ 残り20ヤード
4 9I トップ なんとかグリーンオン カップまで10M(下り)
5 パター
6 パター
7 パター
8 パター
計8

とこれから傾向をみますと、ロングやちょっと長いミドルでティーショットを飛ばしたいと考え、ティーショットが失敗することがダブルパーへの序章へなっているようです。逆にいえば、ドライバーさえ、ひどいミスにならなければ、2ND以降に余裕ができて、上がってみれば悪くてダボで収まるということではないかと思います。ただ最後の4パットはお話になりませんが・・・

では、ドライバーで大きなミスをしないためには
1 練習方法
練習場では必ず、狙う方向を定め(できればこの方向は広くて1M幅くらい)て打つ、その方向から外れたときは、ミスショットだと認識する。練習場では当たりがよければ、つい満足しがちですが、ラウンドで大切なのはあたりではなく「方向性」です。いかにねらった方向へ打てるかです。距離も二の次です。わたくしレベルであればティーショットなら180ヤード飛べばOKです。
10球打って7球は狙った方向へ打てる位にならなければ、到底90切りは狙えません。練習場で自分に甘くなっても何にもなりませんので、くれぐれも自分に厳しく練習してください。
また、狙う方向は、一か所ではなく、同じ日の練習でも最低2か所は定めてください。狙いをかえ、アドレスし直して打つこれが実践で役に立ちます。

2 ラウンド中の注意事項
一番注意すべきは、アドレス、これがあってれば、方向はそれほどぶれません。これがずれていると体が無意識に方向を調整しようとしてミスショットにつながりやすいです。

次は、スイング
(1)テイクバックをゆっくりしっかり テイクバックが浅いと引っかけやスライスが出やすくなります。
(2)スイングはゆったっりかつしっかり 「ゆったり」です。決して脱力して打つではありません。しっかり振ることは大切です。

次のラウンドは上記を踏まえて、ダブルパーどころかトリプルも打たないようにがんばりたいと思います。

名古屋の司法書士 真

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