2010-04-15

ideta method

ideta methodの基本、トップでしっかり右腰に体重がのっている。

テイクバックで一番いけなのは、正面からみてトップで逆Cの形になっている場合です。
腰だけが右へ流れている場合がそういう形になります。
上半身全体が右腰に載る形のトップの形です。右腰から真上に上半身が伸びている形です。
これができていれば、ほぼミスショットはないですね。あっても大きな失敗にはなりません。
これは、腰と、右膝にプレッシャーがかかっているかどうかで、チェックできます。
練習場であれば鏡でチェックしてもいいですね。

国際スタンダード ideta-methodo主唱者 名古屋の司法書士 真

2010-04-06

基本にもどりましょう。

最近、波が激しいようですので、基本にもどることにいたしました。
ideta-methodの肝をひとつひとつかみしめていきたいと思います。

ポイント1
1 手首の解放
手首をできるだけ柔らかく(アプローチを除いて)する。
スイングをハタからみるとぶらぶらした状態です。たこスイングのようにみえます。
手首の力をぬくことにより、ヘッドスピードがましてきます。

そのためのドリルは
8番もしくは9番アイアンで
クォータースイングを30球くらいすることです。
その際、下半身、特に右サイドの膝と腰にプレッシャーを感じてください。そこにプレッシャーを感じていないということは、腰までふらついたスイングで、とてもヘッドがボールの位置に正確に戻ってきません。

テイクバックの際にヘッドが遅れて上がり、遅れて戻ってくる感じです。

このスイングで、ビシッと球にあたるようになると、フルスイングした際にびっくりするくらいのいいあたりがでます。
最初はビシッとあたりませんが、二度、三度と練習場に通っているうちにあたるようになります。

是非お試しを。

国際スタンダード ideta-method主唱者 名古屋の司法書士 真

2010-04-02

ideta methodの実践

理屈はわかっていてもなかなかそのとおりに体は動きませんね。

ideta methodの肝のひとつ
右肩をつっこまない。これは大抵の人がわかっていると思いますが、わかっていても突っ込んでしまうんです。
ではどうすればいいか。
ドライバーのティーショットの場合に右肩が突っ込んで左ひっかけ、どチーピン、また右肩のつっこみがひどすぎて、スイング軌道がアウトサイドインになり、どスライスになってしまって悩む方がみえます。
簡単なことです。
実際のボールから5cmくらい手前の球を打つつもりで振ってみてください。そうすると自然に右肩の突っ込みがなくなります。手前の球を打つ意識があればどうしても上半身が右サイドにある間に球を打とうと体が自然になり。突っ込みがなくなります。
一度お試しを

国際スタンダード ideta method主唱者 名古屋の司法書士 出田