2010-04-06

基本にもどりましょう。

最近、波が激しいようですので、基本にもどることにいたしました。
ideta-methodの肝をひとつひとつかみしめていきたいと思います。

ポイント1
1 手首の解放
手首をできるだけ柔らかく(アプローチを除いて)する。
スイングをハタからみるとぶらぶらした状態です。たこスイングのようにみえます。
手首の力をぬくことにより、ヘッドスピードがましてきます。

そのためのドリルは
8番もしくは9番アイアンで
クォータースイングを30球くらいすることです。
その際、下半身、特に右サイドの膝と腰にプレッシャーを感じてください。そこにプレッシャーを感じていないということは、腰までふらついたスイングで、とてもヘッドがボールの位置に正確に戻ってきません。

テイクバックの際にヘッドが遅れて上がり、遅れて戻ってくる感じです。

このスイングで、ビシッと球にあたるようになると、フルスイングした際にびっくりするくらいのいいあたりがでます。
最初はビシッとあたりませんが、二度、三度と練習場に通っているうちにあたるようになります。

是非お試しを。

国際スタンダード ideta-method主唱者 名古屋の司法書士 真

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