2009-01-30

左手

昨日は右手特に右腕のことを書きました。概ね悪さするのは右手ですので、昨日アップしました右ひじに対する意識をおためしいただければ対外の悪さは防げます。それにもうひとつ、左腕に対する意識までできるとほぼ完璧です。簡単に申せば、「左脇しめろ」ということですが、これだとなかなか具体的に何をすべきかわかりません。そこで、

「インパクトで左手首が左肘を追い越せ」
ということを意識することにしました。みなさんお試しになればわかると思いますが、上記をしようとすると必然的に左脇が締まります。そうすると右へのふけ玉がほとんどなくなります。

これも是非お試しを
名古屋の司法書士 真

2009-01-29

右ひじ

最近一番気にしているのは、スイングの際、インパクトまでは、右ひじが右手首に先行する意識です。現実には手の構造上そんなことはできません。腕が折れてしまいます。あくまでこれはそういう意識です。そうすると、自然に右脇がしまり、インパクトの瞬間のフェースの向きがスクウェアに近くなります。これに気づいてから、ショットが楽になりました。

一度お試しください。

名古屋の司法書士 真

2009-01-28

P Aのハーフショット

前回のラウンドで自己ベスト92を出しましたが、ほんとゴルフが楽にできました。
一番の原因はP Aのハーフショットがほぼ狙いどおり決まったことです。
100ヤードプラスマイナス10ヤードはPのハーフショット
70ヤードプラスマイナス10ヤードはAのハーフショット
と最近は決めてます。以前にもかきましたように、ハーフショットの場合、トップしてグリーンオーバー、最悪の場合のOBというものがありません。大事故が防げます。私の場合Aのフルショットが105ヤードくらいなんですが、これをトップすると120ヤード以上行ってしまって、グリーンオーバーのOBまた、フルショットはひっかけやすくなり、左へのOBも出やすくなってしまいます。これを避けるため、上記の距離はP Aのハーフショットでのせるようにしました。練習でもフルショットのための練習時間よりこれらのハーフショットのための時間を余分にとるようにしております。
基本はフルショットと一緒ですが、より気をつけることは、よりゆっくりしたスイングをするつもりになることです。どうしても振り幅が小さい分早いスイングになりがちですが、そこをよりゆっくり振ればまず、失敗はありません。

皆さんも是非、P Aのハーフショットを集中して練習してみてください。

名古屋の司法書士 真

2009-01-27

おしくも90切れず

昨日、お客様のコンペがありました。場所は岐阜県御嵩町のワールドレイクです。ここはある意味私にとってはホームコースのようなものです。このお客様のコンペが2月に一回ありまして、もう通算10回以上ラウンドしてて、コースレイアウトはほぼ頭にはいっています。
結果は
(カッコ内はパーの数字です。)
前半
4(4) 6(4) 4(3) 4(4) 5(5) 8(4) 5(4) 5(3) 5(5)  46

6(4) 4(3) 5(5) 4(4) 5(4) 7(4) 4(3) 6(4) 5(5)  46  トータル92
と自己ベストタイでした。

こうやって見直すとロングは全部パーでしたね。しかも全部パーオン 2パットです。ロングの場合、2NDが失敗しても3RDでカバーできますから、ある意味気楽に第二打目が打てるのでよかったのかもしれません。それにしてもミドルでのダブルスコア、とトリプルボギーが痛かったですね。この2つがともにボギーなら、マイナス4打で88の念願の90切りだったのに本当に残念です。次回へ向けがんばります。それにしてもやはりショートホール載りませんね。ちょっと力んで引っかけ気味になりました。右肩突っ込んじだめだとわかっているのに、力むとだめですね。

では
名古屋の司法書士 真

2009-01-23

右サイドでの仕事

先日のラウンドの失敗を反省しました。
ほんと、ドライバーのシャンク初体験、びっくりしました。
ミスの原因は右サイドで仕事をしなかったことです。インパクト前に体全体が左へいってしまい、シャンクになってしまったんですね。

ideta methodの肝
1 ゆるいグリップ
2 右股関節、右ひざの意識
3 右肩つっこまない(腰をレベルに回す意識)
4 右ひじが右手首より先行(インパクトまで)
5 インパクトの瞬間で左手首が左肘を追い抜く(左脇を軽く締める意識)

これだけ守れば、ミスはないはずですが、5ポイントもあると現場で忘れます。忘れてならないポイントは2と3ですね。これで、大ミスはなくなるはずです。次回ラウンドでそれを実証してきますので、報告楽しみにしてください。

名古屋の司法書士 真

2009-01-22

初打ち

昨日、岐阜は御嵩のワールドレイクで初打ちいたしました。結果は51 48の99で、なんとか100は切れました。が、本当は90切りは確実だと思っていたので、本当に残念です。完璧だと思っていたドライバーの成功率が50%でした。初めてドライバーでシャンクしてのOBも経験しました。やはり練習不足ですね。しかも昨日はついて、お茶のんで、ほとんどストレッチもできずにスタートでしたので、私の普段のゴルフからは考えられない、いい加減なものでした。

しかし、なんとか100は切ったので、今年の目標のひとつ、絶対三けたはださないというのを最初から断念することにはならなかったのでよしとします。

名古屋の司法書士 真

2009-01-20

ラウンド前日の注意事項

昔は明日がラウンドという日は、はっきりいって眠れなかったですね。遠足前日の子供みたいなもんでしたね。今はさすがにそういうことはありませんが、やはり寝付きはちょっと悪いですね。
ということで前日何をすべきか。わたくしの場合は
1 練習しない。するとしてもパッティング程度
2 適度なストレッチ 10分程度
3 コースレイアウトがわかっていれば、頭の中でラウンドです。今は、たいていのコースがホームページもってますので、レイアウトはわかりますよね。
そのくらいで、できるだけ早くお風呂入って、あとはテレビ見るか本読んで寝ます。

大切なことは、前日に特打ちしないことです。一日の練習でうまくなれば、そんな楽なことはありません。が、ゴルフはそんなに甘くありません。蓄積の結果がラウンドに出るので、あせって練習することは100害あって一利なしだと考えます。

では 名古屋の司法書士 真

2009-01-19

やはりドライバーつかみました

昨日夜、名駅南のMIDで練習しました。11時すぎでしたが、結構人がいましたね。一階はあいてませんでした。
ちょっと、なまくさして、1分程度のストレッチですぐ練習始めました。本当はだめです。最低、10分はストレッチしてください。昨日はちょっとめんどくさいなと思ってしまいました。
その代わり、最初の100球はアプローチでストレッチ代わりにしました。アプローチもつかみました。ここで何度も申してますが、結論は右肩を絶対突っ込むな。これです。これさえ守れば、まぁ、そこそこのアプローチになります。
さて、問題のドライバー、
1 ゆるいグリップ(どちらかといえば、わたくしの場合ウィーク つまりフェード、スライスが出やすいグリップにしております。私が一番怖いのはひっかけフック、つまりチーピンです。それが出ないようなグリップにしてます。それでも右肩がつっこむとチーピンは出ますね。)

2 右ひざ、右股関節の意識

3 できるだけゆっくりのバックスイング

4 インパクトまで右ひじが右手首に先行する意識

5 右ひざを真下へ踏み込む

6 右サイドで仕事する意識

これで、ま、チーピン、どスライス、テンプラ、チョロはなくなります。悪くて、トップ気味のボールか若干スライスのボールです。

イヤー、今度の今年の初ラウンドが非常に楽しみになってきました。

名古屋の司法書士 真

2009-01-15

練習場で何を意識するか?

みなさん、練習場で、漫然とナイスショット求めて、やたらと振ってませんか?
スコアアップのためには何らかの目的意識が必要です。
アプローチであれば、あのポイント(エリアではありません。)に連続3球落とすまではやめない。というくらいの意識、集中力が必要です。
また、わざとのミス
わざとダブル、わざとトップしてみる
ラウンド中のトップ、ダフリは精神的なダメージが大きく、あとのプレーに影響がでます。そこで、練習場でわざとやってみてください。どういう風にすればダフるのかトップするのかがわかると思います。それを練習場で体験していると、現場での注意事項が本当によくわかります。
私の場合は、ラウンド中の注意事項は
1 右肩がつっこまないように
2 仕事は右サイドで
ということです。

名古屋の司法書士 真

2009-01-14

アプローチで事故らないために

グリーンまで20-30ヤードでのトップダフリ、ほんといやになりますね。はっきりいってそこから風呂へ直行したいくらいです。しかし、そこは我慢、当然何事もなかったかのように、平然とリカバリーショットをワンピン圏内に決めましょうね。
さて、そうならないために、どうすべきか。わたくしの場合は下記です。

1 「右肩がつっこまないように」と打つ前に3度心の中で唱える
2 インパクトまでは左腰をアドレスの位置より絶対左へ行かせない意識
3 インパクトまでは右ひじが右手首より前に出ない意識(脇がしまり、手打ちを防げます。)

以上ぜひお試しを

名古屋の司法書士 真

2009-01-13

ドライバーわかりました ついに

ドライバーついに、つかみました。これで次回ラウンド90切り間違いありません。
ポイントは下記です。
1 グリップ柔らかく
2 右ひざをしっかりふんばる(具体的には右ひざを左へ若干動かす感じ)
3 ゆっくりとしたバックスイング
4 右ひじがインパクトまで、右手首より先行するイメージのダウンスイング
5 右ひざを真下へ踏み込む感じ(真下です。決して左へ流されない、真下へ踏み込む感じ)

ま、これで、フェアウェーもしくは、その1Mの誤差の範囲に球は飛んでいくはずです。

一度練習場で試してみてください。どうしてもわからないという方は日曜日の夕方5時30分から7時くらいまでは、東区の葵ゴルフで練習しておりますので、おいでください。

名古屋の司法書士 真

2009-01-08

逆スイング

昨年からはじめました、逆スイング。つまり右利きの人は左のスイングをするということです。この一番の目的は体の筋肉バランスをよくすることです。この間いったタイ式マッサージの人も野球やゴルフ等どうしてもかたよった筋肉を使うスポーツをする方には逆の動きが絶対よいといわれてました。
他の効果としては、ある意味初歩からスイングをすることになるので、グリップその他の基本を見つめなおすいい機会になります。私なんかの場合もへんな癖がついてない分、左振りの方がいい感じでふれているなと思うことが多いです。左用の9番買ってきて練習してみようとおもっているくらいです。
みなさんもぜひお試しください。絶対悪いことはありません。

名古屋の司法書士 真

2009-01-07

初心に戻る

謙虚に初心に戻ることにいたしました。
基本
1 グリップの力をできるだけ抜く
2 上半身の力をできるだけ抜く

これで、いわゆるハーフというか3分の1スイングを30球
いわゆる「ため」を実感できかつ、ヘッドの走りがわかります。このスイングで球にクリーンヒットできるということは、背筋が上手に使えていることになります。背骨を背筋で「くるっと」回す意識でスイングできれば、ほんと一番いい球でます。これが無意識でできるようになるには、この練習が一番です。

名古屋の司法書士 真

2009-01-06

アプローチに自信つけましょう

昨年の反省をしております。
まぁまぁスコアがまとまったときは、アプローチがきまった時でした。80-120ヤードを確実にグリーンオンこれがのればまぁ問題ありません。がこれは我々のレベルではあまり臨んではいけません。80-120ヤードの距離からはグリーンオンすればもちろん問題ありませんが、無理してバンカー、崖下へいって、はたまたOBでは大事故です。そこで、この距離からの一番の狙いはグリーンの中心から40ヤードの半径内の安全なところへ落とすです。そのあと、グリーンに確実にのせてOKということです。パーオンなんていうのは、80切っている人が狙うもので、100切るのがやっとの人が狙うものではありません。基本はボギーオンです。
そのためには、ピンから50ヤード圏内で確実にグリーンにのせる自信がなければなりません、そこからトップして崖下、バンカー、OBなんていう事態はお話になりません。ワンピンとかいう贅沢を考える必要は全くありません。のればOKなんです。つまり、50ヤード圏内からトップやダフリがなくなればOKということです。そのためには、練習場できっちり少なくとも一回あたり70球程度のアプローチの練習をして自信をつけましょう。
それで最後の仕上げに、バーチャルラウンドで3ホールほどまわってみて、ちゃんとアプローチできるかどうか確認してみると実力がわかりますよ。以外にバーチャルラウンドでも失敗しますよ。

名古屋の司法書士 真

2009-01-05

初練習

昨日、先月27日以来はじめてクラブを握りました。自宅近くの邦和ゴルフで20時くらいに練習にいきました。正月でちょっと寒かったこともありすいてましたね。いつもの日曜日の夜はちょっと待たなければならないんですが。
A P 9のショットは予想どおり問題ありません。ほぼ完璧なドローでした。7 6もまぁまぁ、問題ないショットです。ドライバーも想定ないのぶれはありましたが、問題ありませんでした。アプローチもSの上げるアプローチ、9のころがしアプローチとも問題ありません。なぜ23日や27日のような自体になったのか本当に納得できません。現場では、テンポが速くなったり、右肩の突っ込みが予想以上にあるんでしょうね。ほんと修行が足りないということでしょうか。次回のラウンドでは、とにかく打つ前に深呼吸してから打つようにしてみようと思います。

では 名古屋の司法書士 真

2009-01-04

今日は練習する予定です。

やっとクラブ握りたくなってきました。
体がスイングしたがってますね。昨年末から、運動はジョギングとソフトボールの練習はしておりましたので、体自体はなまっておりません。多分ビシッととした球が出ると思います。ポイントは右肩、右ひじの使いかたですね。ここさえ間違えなければ次のラウンドは軽くハーフ5-6オーバーかなと思っております。

名古屋の司法書士 真

2009-01-03

初夢

みなさん、どんな初夢みられました。わたくし、普段からめったにゴルフの夢なんてみないのですが、昨日はみました。1月4日に初ラウンドして、一番ホールのティーショット、まぁまぁだったけど、左にひっかけ、OBゾーンには行っていない球でしたが、いざいってみると、球がみつからない・・・。ここで終わりました。今年のゴルフはどんなもんなんでしょうかね・・・。ちょっと先が思いやられるかな・・・
というか、危ないときは暫定球打っとけという天からの啓示ですかね。気をつけるようにします。

ま、くじけず、がんばります。

名古屋の司法書士 真

2009-01-02

あけましておめでとうございます。

みなさんよい年越しをされましたか。わたくしは久しぶりにゆっくりした正月をすごしています。いつもなら旅行にいったりするんですが、今年は家にずーっといる予定です。明日から仕事はしますが、ゆっくりで、本格的な仕事は5日からですので、まだのんびりできます。ただ5日は初えびすですので、4時におきて熱田神宮のかみちがまさんでお札をいただいてから出社予定です。開業以来の例年の行事なので、このくらいの早起きは特にくになりません。また仕事はじめの日ですのでピリッとしまっていいですね。
さてゴルフ、昨年の23日、27日ショックからは立ち直りましたが、まだクラブを握る気にはなりません。どう考えても昨年のできごとには納得できません。あってはならないことでした。ということで、体がクラブを握りたくてしかたないと思うまでは握らないことに決めました。次のラウンドは1月17日に予定されておりますが、それまでに握りたくならなければぶっつけで行く予定です。基本線はもう体にしみついているので、練習はしなくても心配はありません。いかに昨年末のいまわしい記憶を体から追い出すかが勝負です。

今年の皆様のゴルフライフが素晴らしいこととなることをご祈念申し上げます。

名古屋の司法書士 真