幕末の剣豪千葉周作の言葉だそうです。(裏はとってません。)
しかし名言ですね。「技から入るは上達遅し、理から入るは上達早し」
つまり、なぜその稽古をするのかを理解してから稽古すると上達が早いということです。
私がこのブログでグリップの力をできるだけ抜くようにお勧めしているのは、下記のことからです。
1 グリップに必要以上に力が入ると、体全体の筋肉が硬直しスムーズな回転運動を妨げる。
2 グリップに力が入っていると、ダウンスイングの際の自然な遠心力でフェースが元に戻る(スクウェア)になることを妨げる。
3 グリップに力が入っていると、どうしても手で打ってしまう。
とこれら3悪の原因となるからです。
これらを理解なさった上で、グリップの力を抜いて練習してみてください。
名古屋の司法書士 真
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