アプローチに関してはいろんな考え方があって、我々初心者は悩まされます。いわく、「どんな場合でもSWを使え」「SWは難しいからどうしても球をあげる必要があるとき以外は7番8番で転がせ」「パター使えるところはできるだけパターを使え」等々、本や雑誌を読むたびに自分の考えが揺らいできます。私の考えはアプローチとパットは自信100%です。特に理論は不要です。自分がSWに自信があればSW、グリーンエッジのフェアウェーからでも距離感に自信があればパター、7番のころがしに自信があれば7番を使えばいいだけです。ということで一番大事なのは自信のもてるアプローチの道具を確立することです。そのためには、どんな考えでもいいので、ひとつの考えに固執してください。SWに自信をもってしていたところ、「パーゴルフ」読んだら転がしがいいと書かれていたので、急に転がしの練習を中心にしているようでは論外です。
私の場合、80ヤードからグリーンエッジまではSWでのアプローチ、グリーンエッジからの転がしはAというように決めています。一時期8番で転がしをしていたのですが、転がりが読めずにグリーンオーバーをして悔しい思いをしたので、この方法は私に合わないと思ってやめました。自分でこれだと思ったらそれを貫くことです。
今の課題は100ヤードを9割の割合でAで乗せることです。これができれば私の野望の実現が現実化します。
名古屋の司法書士 真
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