2008-06-11

バンカーショット

私、昔からバンカー特にグリーン側のガードバンカーは苦にしておりません。最近まではフェアウェーバンカーは苦手でしたがそれも克服しました。
バンカーショットで一番大事なことは「自信」です。苦手意識があるとインパクトでグリップが必要以上にゆるんだり、早く球の行方をみたいためのヘッドアップ等がおきてしまいます。「バンカーは得意なんだだ」「花道よりバンカーの方が寄り易いからわざと入れたんだ」くらいに思える人はまず間違いなく成功します。この自身をもつには実績しかないので、早道はありません。その実績をつくるためのこつを下記に書きます。
1 バンカーは当然砂地ですので、どんだけダフってもOK この気持ちが大事です。フェアウェーやラフと違ってザックリはありません。ダフっても砂ですから振り切れます。

2 腰で振る。手で振ってはだめです。腰で振りきれば自然に球はバンカーを出ます。

3 当然ですが、球を直接打たない。球の前数センチのところを思い切り腰をいれて打つ。手打ちではトップになる可能性が大きいです。腰です。

4 グリーンまで距離がある(30ヤード以上)あるバンカーの場合は出すだけでOKと考える。欲張ってはだめです。そのようなバンカーに入れたら1ぺナと考えてください。

以上お試しください。

名古屋の司法書士 真

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