私は、ラウンドはもちろん好きですが、打ちっぱなしの練習も好きです。特にピシッと当たってまっすぐ飛んだときは気持ちいいですね。しかし、練習場ではナイスショットすることが目的ではありません。ラウンドでナイスショット、もしくはミスを減らすことが目的です。そのための練習はどうすべきか。
私の場合は、まず、自分のドリルをもってます。具体的には
1 7番、8番アイアン2本をもって、風切り音が出るような素振りを20回。この場合の注意は風切り音が出る位置です。後半(インパクトポイントの直後)で風切り音がでなければだめです。
2 ドライバーを球の位置を腰(打席の前後に人がいて危ない場合は通常の位置より5CMくらい上)に想定して素振り20回。これも1と同様に風切り音の発生位置に注意
3 8番アイアンのハーフショット。実際に球を打ちます。出来るだけグリップの力を抜いてマットにヘッドをたたきつけるイメージで。30球
この3つを行うために練習場へ行きます。あとはおまけで、適当に練習ですが、通常のパターンは下記です。
1 Aの方向性の精度を上げる練習。練習場のネットに2か所目標を設定し、1球ごとに目標を変えて5連続その方向へ飛ばす。
2 6番アイアンに自信をもつための練習。わたくしの場合実践で6番アイアンを使うことが多いので、このアイアンでミスが少なくなるように練習します。ポイントはAと一緒で方向性です。
3 3番、4番のロングアイアンの練習 これは趣味です。
4 7番ウッド、4番ウッドの練習。実際のラウンドでウッドを使う機会も少なくありませんので、慣れのためです。
5 ドライバー 7分の力で方向性を安定させる練習
6 擬似ラウンド 3ホール分くらい
以上です。
名古屋の司法書士 真
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