2008-06-18

先がみえないホール


左ドッグレッグだったり、ティーショット山や谷に打ち込んで、球の落とし所が全く見えないホールがありますね。こんなときは本当に不安です。しかも、初めてのコースでキャディさんもついていないとなるとなおさらです。こんなときの対処法
パターン1 安全策
1 見えるとこまでしか打たない。
  つまり、30ヤードななめ横にフェアウェーに出せば次のショットは落としどころが見えるなら、30ヤードをうつ。不安なまま、ショットを打つとろくなことがありません。OBを出して、次に30ヤード横にだすことになります。つまり2打損です。
  ティーショットでドッグレッグ等で見えないときはどうするか。ティーショット時にはたとえキャディさんがついていなくても、コースの情報がカート、やティーグランドにあります。それでみえなくても落としどころはわかりますので、それを信じて打っていってもいいと思います。山や谷から打つのと違って不安はそれほどありません。もちろん、安全策で、見えるところが170ヤード先までしかなければ、5番や6番アイアンで打つのも手です。安心してしっかり打てるので、結果、ドライバーで不安抱えたまま打っている人より飛んでいることが少なくありません。

2 パターン2 信じる
  この方向に打てば安全だと信じ切ってしっかり打つ。信じきることができなければお勧めできません。心のどこかに不安があればほぼミスショットになります。この場合の注意は、通常のショット以上にボールの行方は追わない。つまり、づっと地面を見ている感じです。ボールの行方みたところで、落ちたところは見えません。それより、しっかり打つことに集中すべきです。

みなさんはどちらですか。わたくしは従来2もどきで、結局信じ切れず失敗し2打損をすることが多かったです。
上記の写真は先日のコンペでドラコンをとったホールのティーショット後です。

名古屋の司法書士 真

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