2008-07-15

ドライバーをもたない勇気

昨日、お客様のコンペでした。そこのコースへは何度もいっておりますので、スタートホールは距離が不要だとわかっていたので、ティーショットはドライバーをもたず、6番アイアンで行う予定でした。アイアンをマルマンのコンダクターに変えたおかげで、6番のティーショットで200ヤード前後は飛びます。成功率(6番アイアンで80% ドライバーで55% 事故(OB率) ドライバー30%  6番アイアン 10%以下)を考えれば、距離がなければ、6番のティーショットが当然の選択です。
しかし、昨日は同伴メンバーの中にドライバーを新調してきた方がみえて、その方がいきなりナイスショットをされてしまったので、つい私もドライバーをもってしまいました。あたりは悪くなかったのですが、方向が若干左向き、球はまっすぐまがりもせず250ヤードくらいとんで、そのままOBです。6番なら方向ずれてもOBにはなりませんでした。ほんとばかしましたね。結果そのホールは9(パー4)でめためたです。
ドライバーもつ必要がないホールではもってはいけませんね。

昨日気づいた点は、
前半と後半では振りが違ってくることです。後半はどうしても振りが鈍くなり、球が右に行きがちです。そのため、後半のショート2ホールともOBというさんざんな目にあいました。足腰の疲れを考慮したクラブ選びが重要ですね。(特に昨日は暑くて、余計疲れました。)後半はゆっくり楽に振れるクラブ、具体的にもうしますと、1クラブか2クラブ大きめを短くもってゆっくりやさしく振りましょう。

名古屋の司法書士 真

0 件のコメント: