2008-08-27

ファーストプレーとパッティング

前回からファーストプレーを心掛けております。具体的には、構えたらすぐスイング。(スイング自体はゆっくりを心掛けておりますので、誤解されないようにお願いいたします。)
スイング前方向性確認、素振り1-2回、構えてすぐスイング。これです。構えてから考えたら悪い結果になることが多いです。どうせナイスショット率は高くないので、ぱっと構えてぱっと振る。これが力が入らなくていいです。パットも同様です。さっとラインをみて方向性確認して構えてパッティング。構えた段階からカップはみない。これです。
GDOのスコア解析をみてみると、過去10数ラウンドの平均パット数が36でした。私レベル(100切るか切らないかのレベル)では平均パット数は30にもっていかないといけません。なぜなら、パーオン率、ボギーオン率が低いので、ボギーで上がるためにはパットが非常に重要になります。ミドルホールで3打でグリーン近くまで来て、なんとか4オン。カップまで2M。これを決めれればボギーです。こんなケースを2回に一回は1パットで沈めれるようになるとボギー以上率が上がります。もちろん3パットは論外ですので、10メーター位のロングパットの距離感も大事です。
つまり、練習グリーンでは10メーター位の距離感と2M前後のカップインを徹底的に練習しましょう。できれば、パットの練習は30分くらいしたいですね。

名古屋の司法書士 真

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