ティーショット8割以上まぁまぁでいける自信のある方は、平均85で回れる方でしょう。100切れれば恩の字というれべるの方々にとっては、ティーショットがうまく方が不思議というくらいではないでしょうか。そうであるなら、ティーショットはミスするという前提でコースの攻め方を考えるべきでしょう。ティーショットの最低限の目標はOBしない、100ヤード程度は前に進むということでしょう。しかしながら多くのゴルファーは、ティーショットは悪くて200ヤード程度飛んで、しかもフェアウェー悪くてラフのライがいいところという「とらぬ狸の皮算用」をしてます。そこへ実際は、200ヤードとんだけど、斜面とか、天ぷらで150ヤードくらいしか飛んでないというような現実に直面させられます。そこで、それなりに対応すればいいところ、そんな状態からも2オンねらっちゃったりするので、深みにはまり、結果5オン2ぱっとのトリプル。もっと悪いと6オンなんて事態も起こってしまうのです。
つまり、パー4のホールなら、ティーショットは失敗するので、なんとか3打目で勝負できるように、2打でグリーンまで100ヤード以内のできるだけライのいいところにボールをもってくる。という攻め方に変えるのです。そうすると仮にパー4の380ヤードのコースで天ぷらで150ヤードしか飛ばなくても、残り230ヤードをスプーンで無理して狙うのではなく、130ヤードをきっちり打てるアイアン(わたくしの場合P)でしっかりうつことだけを考えることができます。すると3打目が100ヤードですので、これもまぁグリーンに載るかエッジまではなんとかいって、そこからの対応次第で、3オン1パット、悪くて4オン2パットのダボで上がれます。間違ってもトリプルなんてたたくことはあり得ません。
みなさんも考え方かえましょう。「ドライバーをみすしないようにではなく、ドライバーはミスするので、みすしたあとどうしよう」これです。
名古屋の司法書士 真
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