最近ルールガイドをよく読むようにしてます。
1 暫定球の処置しってますか?
ティーショットのボールがOBもしくは紛失の可能性がある場合
まず「暫定球うちます」の宣言が必要です。しなければ誤球プレーの2打罰
そのあとその球が実際の球よりホールに近づかない地点まではその暫定球でプレーできます。暫定球を打った場所が最初の球よりホールに近かった場合には、その時点で自動的にに最初の球は紛失球となり、1ぺナがついて暫定球がインプレーの球となりますので、暫定球を打つ地点には注意が必要です。
2 フェアウェーに埋まった球の処置
アイアンでティーショットや、雨のあとフェアウェーが柔らかくなったときのティーショットで球がフェアウェーに埋まってしまうときありますね。そのときは
ノーペナで球を拾い上げてリプレースできます。もちろんそのままで打ってもいいですが、非常に難しいショットになりますね。拾い上げた球はふくこともできます。
3 アンプレヤブルの処置 特にティーインググランドで
ティーショットが池に入って、池のまわりがひどいラフのとき、アンプレヤブルで池の手前からつい打ってしまいますが、通常ティーインググランドよりライがいいところはありません。またこのケースではティアップもできますので、かなり打ちやすいですね。特にショートコースではよくあることだと思います。ティーインググランドでの打ち直しがいいのか池の手前からがいいのかよく考えてみてください。
この前のラウンドで池の手前から打つことを選択し、ラフがあまりにひどかったため、そこからまた池にいれてしまい結果ショートホールで6オン3パットを打ちました。ティーインググランドで打ち直し、それが池超えてグリーン近くまでいって、次に載せて4オン仮に3パットでも7です。ほんと処置間違えましたね。
ルールは覚えておいて損はありません。
名古屋の司法書士 真
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