昨日、久し振りにじっくり練習場で練習しました。約200球、時間2時間強です。
やっとわかりました。チーピン気味の球の原因は、早すぎる肩の回りです。ダウンスイングの際にまず下半身から始動します。そこから球にヒットするまでの間、いかに肩を回さずがまんできるかです。下半身につられて肩が回ってしまいますと、どうしてもフェースがかぶり気味でヒットし、結果としてチーピン気味のあたりになって、OBということになります。
肩の回りを球がヒットするまで我慢できると、ヒットする瞬間のフェースはスクウェアもしくは若干開き気味になります。そこまで我慢しておりますと、当然肩は勢いよくまわります。そうすると、いわゆるドローの素晴らしい球が飛びだすということです。チーピンとドローは紙一重です。いかに肩ががまんできるかです。当然の前提として、バックススイングの際の右のひざ、股関節の我慢はひつようです。念のため。
ある意味、これで ideta methodは完成されたと感じました。あとはいかに体に覚えさせるかです。完全に覚えたのちには、別途HPを開設し、スイングでなやまれている皆様にこのmethodをお教えしていきたいと思っております。
名古屋の司法書士 真
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