2010-08-26

アプローチがわかった?

23日月曜日、昨日25日水曜日と打ちっぱなしにいってきました。昨日は一時間(私ちょっと遅れてはじめたので実質45分でした。)
なんとなく、上げるアプローチ(いわゆる通常のアプローチです。)わかったかな。

ポイント
1 ちょっとハンドファーストに構えて、手首ロックの感じ
2 そのままテイクバックして、トップで一呼吸(0.3秒くらいっすかね)
3 ダウンスイング。ここがポイント、右ひじが一番最初に落ちていくイメージ
4 そのままできるだけ手首はできるだけ体のそばを通る感じ
5 インパクト以降はできるだけヘッドを下にインパクトから50cmは地面の上を並行にヘッドが動く感じ(早くヘッドを上げすぎない)
6 インパクト以降は左腕で方向をコントロール(飛ばしたい方向へ左腕を放りだす感じ)

そうすると、狙った方向にフワーッと球が上がっていきます。

できれば、打ち放題で150球くらい続けて練習されることをお勧めします。

名古屋の司法書士 真

2010-08-17

ランニングアプローチ

お久ぶりです。最近は、ツイッターで発言してばかりで、なかなかブログでの発言ができず申し訳ありません。
本日はランニングアプローチについて
2-3番手下げて軽く振ることの大切さについて

例えば、残り100ヤードでグリーンまでフラットかやや下り、障害となるバンカーもないというような場面では、
今までの私はAのフルショットかPのコントロールショットでした。この場合、ザックリやトップのリスクに加え、ひっかけOBのリスクもあります。そこで、私は最近は9番のランニングアプローチをするようにいたしました。
具体的には、
ボールをかなり右目において、9番アイアンを短く(グリップエンドから2CMくらい余らす9もって軽めに振り切る。この際の一番の注意点は、右膝の開きを抑えることです。右膝が早く開くとひっかけ気味のボールになって、せっかくにグリーンへの花道が使えません。ひっかけさえなければトップはOK(ダフリは当然だめです。)花道をうまくころがり、そこそこの位置でボールがとまります。
かなり有効です。

みなさんも練習場で、各アイアンで右にボールをおいて、その番手の7割の距離を出す練習をなさってください。

名古屋の司法書士 真