2011-12-29

本日打ち納め行ってきました。

本日、2011年の打ち納めいってきました。
岐阜の東建塩河です。
結果は51 48の99。年の終わりが100切りで終わったのはよかったです。12月15日のラウンドではスコアがわからなくなるくらいひどかったので(上がり3ホールが12 11 11という悲惨なものでした。)、それにくらべれば、ほんとによかったよかったです。
今年確実に開眼したのは、
アイアン
ポイント 右足、右ひじ
地面に対する右足の角度をテイクバックからインパクトまで変えない
ダウンスイング時には右ひじから先に落とす
これだけで素晴らしい球がでます。

ドライバー
右足(上記と同じ)
振り切る(フィニッシュだけを意識して振り切る。これでOB率が確実に下がります。下手にお気にいったりするのでOBがでるのです。)

本日は名誉も賭けた戦いでした。
4人の中で、私が一番だったので、次のラウンドまでは「師匠」と呼ばれます。嬉しいっすね。
下々の者は、コーチと青二才とGEBOKKUです。下々のもの精進するように。このブログみれば、私に近づけるよ。(^-^)

それではみなさん、よいお年を。

2011-10-28

本日は高度です。

本日は少し高度です。初心者の方は下記の実践お願いたします。
1 右足の地面に対する角度をアドレスからインパクトまで変えない
2 ダウンスイングで左わきを締める
3 ダウンスイングで右ひじで脇腹を突くイメージ

これだけで、球の飛びが違います。いわゆるプロショットに近いものですね。

次の点は高度なので、上級者の方のみ実践お願いたします。
李知姫のスイングをじっくり見て、私がつかんだものです。
インパクトの後のことです。
インパクトした後からフィニィシュまで体と左腕をシンクロさせる。(一体として回転させる。)
インパクトまでは体と腕の動きはバラバラです。腕の方が先に回転している感じです。
インパクトの瞬間から腕と体の動きを一体化することで、球に重みと勢いがでます。
ただこれを実感できるためには、上記1から3がかなり身についていないとだめですのでご注意ください。

以上おためしください。

名古屋の司法書士 真

2011-10-27

ランニングアプローチ

先日のラウンドでランニングアプローチつかみました。
いままでは、球を通常のショットより20cmくらい右足よりにおいて打つ感じでした。私の場合この打ち方だとあまり転がらず、上がってしまう感じで、ランニングにならないので、次のようにしました。
球を右足より5cmくらい右側におく。つまりスタンスより右側におきます。そうするとうまい具合にランニングアプローチになってくれます。
ただ、これは、Aや56度でのアプローチです。9番や8番のときは、通常のショットより半分くらいのスタンスでボールの位置は両足の真ん中で打つようにしております。
Aやサンドのアプローチが必要なのはボールの落としどころまで距離があってなおかつ転がしたいときですからいままで悩んでましたがこれで解決できました。お悩みのみなさん試してみてください。

名古屋の司法書士 真

2011-10-24

右足対地面の角度

最近、片手シングルさんとまわる機会がありました。せっかくの機会ですから、観察させていただいた結果。一番のポイントは
地面と右足の角度がアドレス→テイクバック→ダウンスイング→インパクトまでかわらないことです。これによって力がたまりかつ、インパクトでのフェース面の角度が一定になるということです。
次回の練習から、この一点にしぼってやってみたいと思います。みなさんも是非、この一点で練習なさってみてください。

名古屋の司法書士 真

2011-10-11

90が切れません

最近ショットは安定してきており、OBも1ラウンド2回くらいに収まってきております。ただスコアにつながりません。よくて95くらいが続いております。ハーフ45をくぐることがなかなかできない状況です。そんなにわるくないところにパーオンしているにも関わらず、3パットのボギーにしたり、ボギーオンしていることろから無理にパー狙ってダボにしてしまったりするケースが多くなってきております。
大きな原因は「欲」でしょう。なんとなく、それほど無理なくハーフ45くらいでまわれるようになってきておりますから、90切りが現実味をあびてきたため、パットの一つ一つが重要になってきていることを体が無意識のうちに感じているので、パッティングがおかしくなってきていると考えます。
そこで、次回のラウンドでは、目標を心の底から80切りに切り替えていこうと思います。これは現実味のある数字ではないので、パットその他で体が意識することはあり得ません。ただ、いかに心の底から80切りが目標だと思えるかですね。メンタルトレーニングがんばります。

名古屋の司法書士 真

2011-09-20

パットアプローチ

先日後半ハーフ、残り3ホールのところで、5オーバー、これは久しぶりにハーフ45切るかなと思ったところ、残り3ホールをトリ、ダブルパー、トリと3ホールだけで、10オーバーです。なんじゃこりゃですね。
原因はアプローチの崩れです。
それまでほとんどなかった、グリーンまわりでのトップ、そのミスを取り返そうと無理なアプローチのミス、最後は気の抜けたアプローチでグリーンに乗るだけという具合ですね。
いかにアプローチが大事か再認識しました。
このミスを防ぐには、一にも二にも集中力です。どれだけ、アプローチに向かって集中していけるか。ただ、これは本当に難しいので、そういうことを忘れないでプレーお願いいたします。
私のポイントはひとつ
テイクバックからフィニッシュ後1秒たつまでは決して真下の芝生以外みない。これでトップのミスは激減です。
また、パットは本当に重要です。ティーショットや2NDをミスッても1パットで決めてくれれば帳消しです。
ラウンド前の練習ではパットに20分はかけましょう。といっても普通にやっていればすぐあきます。
私は通常のパット練習(ある一点めがけて4方からうつ)を10分ほどしたのちは、グリーン上のカップやパットの目標をホールにみたてて、パー2のホールを9ホール想定して、ラウンドする。なかなかこれがパープレーできません。ただ、あきずにパッティングの練習に集中できるので、これが意外にラウンドに効いてきますよ。
是非お試しを。

名古屋の司法書士 真

2011-09-06

アプローチのポイント

アプローチのポイントわかりました。
ピンまで30ヤードのところまで来てるのに、トップでグリーン奥のバンカー、それどころかグリーン奥OBなんてこと、経験おありですよね。そうです。アプローチで一番だめなのがトップです。大けが、調子が悪くなるきっかけはアプローチのミスです。
そのミスをできるだけ少なくするには、下記を実践ください。

1 アドレスから手首の角度固定
2 テイクバックでは、下半身を固定。
3 上半身だけを回転させる意識で、右腰に上半身をのっける意識
4 ダウンスイングはヘッドを下すだけの意識。絶対打つ意識はもたない。ヘッドを真下に落とすだけ。
 (左の手首でへそをうつくらいの感じ)

これだけで大丈夫です。早速今晩、練習場いってください。

名古屋の司法書士 真

2011-08-30

左手

スイングのコツやっとわかりました。
1 左手です。(右の場合)
(1)左の脇を締める(ダウンスイング時)
(2)インパクトからのちは、左ひじごと飛球方向へ投げ出すイメージ。体が正面を向くまではできるだけひじを曲げない。

これで、大きな曲がりが少なくなり、スコアがまとまってきます。「左」です。

ideta-method:

2011-04-07

久しぶりです。

2011年最初のブログとなります。 i-method復活の気配が・・・・スイングがなかなか戻らず、3月までラウンドどころか練習すらしておりません。体にしみついた悪い癖を抜こうと考え、あえてクラブを握ることをやめておりました。4月3日日曜日が今年の初ラウンドで、結果54 47の101でした。ま、そんなものか、という感じです。 i-methodの基本ドリル8番アイアンでの練習1 アドレスはしっかり2 グリップはできるだけゆるく3 右膝が流れないように踏ん張る4 肩をしっかり回す5 その場で体が背骨のまわりでくるっと回すスイング時には腕、手は全く意識しない。(手首の力はできるだけ抜くという意識はもつ)このスイングで球にクリアにあたって、ピシッィっと球が飛ぶようであればいいスイングです。これがなかなかできません。しばらくは、このドリルを続けていきたいと思います。 名古屋の司法書士 真