2010-07-20

ミスをなくすには

先週土曜日ラウンドしてまいりました。名誉をかけたラウンドでした。
残念ながら、「師匠」の称号はのがしましたが、「コーチ」の称号を取得しました。日ごろの精進の成果と素直に喜んでおります。
ランニングはやはり、ゴルフに有効です。足腰の鍛錬に非常に効果あります。18ホールのプレーでぶれが少なくなります。
ゴルフのために
1 ランニング
2 シャドウスイング(できればタオル等の軽いものをもってふる。タオルでフォローのときに風切り音がでるようになれば本物です。)を一日20回
3 週に一回、100球程度のアプローチの練習。
4 バットスイング(思い切りよく振り切るための練習です。) 一日10回

これだけやれば、100を叩くことはないと思います。
ただ、それぞれの練習で意識することは間違えてはいけませんので、御注意を。

名古屋の司法書士 真

2010-07-07

アプローチ

月曜日、久しぶりに練習場行きました。
アプローチに100球、8Iのフルスイング10球くらいでした。
アプローチミスがでますね。頭では右手首の固定と右肩をつっこまないようにとわかっているのに、体がゆうことききません。次回のラウンドまでに修正が間に合うかちょっと心配です。シャドートレーニングでがんばります。

名古屋の司法書士 真

2010-07-04

土曜日ラウンドしました。

3日土曜日、豊田の名門京和ゴルフでラウンドしました。広くて私のようにドライバーがぶれるゴルファーにはプレッシャーがかからず、ラウンドしやすいと思いました。それでもOBが一回ありました。なさけない。
結果49 50と久々に100切りました。ランニングの成果がでましたね。それにしても、あれほどユックリスイングしなきゃいけないと言っているのに、ミスショットはすべて早打ちです。
スイング前のルーティンで心の中で5回「ユックリ」を唱えるのを忘れました。次回は必ず唱えます。そうすれば大ミスもなくなるでしょう。
一番のミスは
ショートホールで
ティーショットをグリーン左へ40ヤードほど外したあとのアプローチです。
これをトップしてグリーン奥のOBぎりぎりのほぼベアグランドへ
そこからザックリして、またベアグランドへ
そこからダフリでグリーン手前のラフへ
そこからトップでグリーン反対サイドのラフへ
そこでやっとまともにアプローチしてオン 2パットの8点
ショートで8点 つまり5オーバーです。 ロングなら、我々の暗号でアルバトロス達成したところです。
しかし、この8点がありながらのハーフ49はわれながらえらいもんだと思いますよ。

最初のアプローチをしっかりしていれば、ボギー悪くてダボで上がれたはずです。
アプローチでミスしない基本
右手首の固定、右膝の固定の大原則を忘れた結果です。肝に銘じます。

名古屋の司法書士 真

2010-07-02

ランニングのすすめ

ゴルフの基本はやはり、足腰です。そのためにランニングは不可欠です。2-3KMでいいので、一日おきにはしりましょう。足腰とくに、ひざ下の安定性が確実に増します。
また球を打つ練習よりもスイングをつくる練習が大切です(100前後でうろうろしている方を対象にしております。)
そのためには、一日20回ほどタオルでスイングしてみてください。
特にフォームはこだわりません。大切なのはフォローで風切り音がでるようにふることです。これ20回つかれますよ。ただこれが本番で効いてきます。
また、野球をされる方でしたら、バットスイングこれも有効です。実際のタマを打つ位置より10cmくらい上のタマを打つイメージで20回のスイング。これもフォローで風切り音がでるように振ってください。

地道な努力、これがいつか実を結びます。ランニング、タオルスイング、バットスイング
これを続ければ、3月後のショット見違えます。秋のコンペの主役間違いなしです。

名古屋の司法書士 真