2010-11-30

パッティング

ゴルフで何と言っても大切なのは、パッティングです。3Mを入れて次のホールへ向かうのと、40CMを外して次のホールへ向かうときの気持ちは自ずと違ってきます。いかにホール毎に気持ちを切り替えてプレーしろって言われても、40CMの下りのパーパット外して、結果ダボになった時の気持ちと、なんとか4オンして残り3Mをワンパットで沈めてボギーで凌いだ時の気持ちは、どう切り替えていこうとおもったって違いますね。人間なんですから。
2オン4パット、1オン4パットをなんとか失くさなきゃ、18ホールをいいテンションのままプレーし続けることは難しくなります。
そのために一番大切なのは、1STパットです。最初のパットが一番大切なんです。これがカップに対して少なくとも2m以内できれば1.5m以内に近づけば、3パットでおさまります。つまり距離感をしっかりもてるか否か。
これは、パットの練習だけではだめです。身に付いた距離感というものです。日ごろからごみ箱にごみを投げてみて、そのごみがごみ箱から大きく外れるようではだめです。いわゆるこれは「かん」にあたる部分ですから、その「かん」を鍛えるしかありません。暇なときに的決めて石投げるとかです。
当日の応急処置の練習としては、プレー時間の少なくとも40分前に練習グリーンに来ること。
1 2個ボールを用意
2 最初は2個のボールを50cmくらい離して、それをきっちり10回連続当てれるまで続ける。途中で外れたら最初からやり直して、必ず10回連続当てれるまで続ける。
3 練習グリーンには必ずカップまたは目標になるものが3か所くらいあります。なければ、ティーを指して目標を3か所設定します。
4 それぞれの目標をカップと設定し、最初は3Mくらいの距離から打つ。3か所とも2パットであてるまで続ける。
5 次に距離を5mとする。3か所とも連続2パットで連続で当てるまで続ける。
6 次に距離を7mとする。3か所とも連続2パッとで連続で当てるまで続ける。

これで、なんとか4パットの防止の練習にはなります。実践してみてください。

名古屋の司法書士 真

2010-11-29

悟りました。

先日、東名古屋カントリーで、大学のOBコンペがございました。結果は52 50の102とスコア的には今一でしたが、私の中では悟りがありました。悟りとは「結果を素直に受け入れる」ことです。OB出たら、それは120%自分の腕の未熟さ、欲張りの結果です。その時、もう少しゆっくり振れてたら、スタンスが・・、と言ってもはじまりません。その状況で早振りしてしまうので、現在の実力なんです。そうしたら、次のスイングに前のミスショットを引きずらなくなりました。これが大きいですね。いわゆる大くずれが無くなりました。
ラウンドで実力以上は出ません。良く、「OBパー」とか言って、俺のホントの実力はパーが出せるんだぜって感じになっちゃうときありますが、それは大きな間違い。実力がダボってことです。それがやっとわかりました。
次回ラウンドは仙人の心境に達した私の真価をお見せすることができるでしょう。お楽しみに。

名古屋の司法書士 真

2010-11-04

昨日のパインズの結果です。

昨日豊田(旧小原村)のパインズカントリーでコンペ参加しました。
結果52 52の104点でございました・・・・
ま、まさかの3ケタ、ほんま、どうしましょう
ただ、めりはりのあるゴルフだったので、ダブルペリエにうまくはまり、内輪のコンペでは5位の飛賞、たまたまパインズカントリーで文化の日オープンコンペがやってまして、それにも自動的に参加しておりまして、200名くらいの参加者の中で9位で賞品いただきました。スコアは今二でしたが、賞品もらえてラッキーでご機嫌で帰れました。
特筆すべきところは下記です。
パーファイブのホール
ティーショットOB 打ち直し3打目まぁまぁ 4打目7WひっかけOB 6打目5Iナイスショットグリーンまで40ヤードへ 7打目56度ナイスオン カップまで70cm 8打目おしくもはずし 結果9点 スペシャルOBパーでした。

パースリーのホール ピンまで145ヤード
9Iのナイスショット(今年1番いいショットだったと思います。)でカップ横3cmにおちて カップまで80cm おしくもツーパットでパー

パー4のホール 350ヤード 左ドッグレッグ(完全に90度)
かかんに谷越えのショートカットを狙い ビシューっと木、谷を越え 向こう岸まで(ただティーグランドからは完全にブラインドです。)届き、残り60ヤード 56度で簡単にオン カップまで2m なんなく2パッとのパー

パー4のホール
ドライバーが右の山へ なんとかOBは免れるも球はきの根元 しかたなく9Iでフェアウェーも戻すだけ、残り160ヤードを7Iで載せてボギーともくろんだところが、ちょろ 残り120ヤードこれをPでトップ気味でグリーン右奥へ 56度で載せて5オン ここからアンビリーバボーの4パンチの9点

といったところで、随所にプロ並みの力をちらっとみせたかなということろです。

名古屋の司法書士 真

2010-11-02

涼仙甘くなかったっす

28日、涼仙へいってきました。あいにくの雨でしたが、風はなく、まずまずの状態です。さすが涼仙で、多少の雨ではグリーンのコンディションは良好でした。結果49 55の104点。OB出すのが不可能といわれるこのコースで104点、どういうことでしょう。あぁぁぁ~。修業がたりなさすぎますかね。
ま、気を取り直して明日、豊田のパインズへいざ。
ひとつわかったことは
ドライバーのときに
1 ボールの位置に気をつけること。(知らず知らずのうちに中に球がはいってしまって、右へ飛びやすくなります。)
2 ダウンスイングからフォローへかけては左手主導でいくこと(左腕全体でクラブを飛球方向へ引っ張る意識です。)

明日は、これでがんばります。パインズは今年二回目、しかも天気はよさそうですので、100点を超えることはないでしょう。(ちなみ前回のパインズは119点でございました。)

名古屋の司法書士 真