2009-04-30

昨日天気よかったですね

昨日、悪友と申しますか、悪人と申しますか、ある3人の方々とまわりました。私一人ゴルフのマナーを守りながら回ったのですが、他の3人の方々はどうも・・・・
その3人に影響されたのか、スコアは50 55の105でございました。場所は東建 塩河、いわゆる調子が悪い方でも自然にいいスコアがでるはずのコースなのに・・・ 最終の西の9番なんかは、全方位OK、OBを打つには真横に打つしかないような圧迫感のないコースでした。なのに~なぁ~ぜ~・・・
救いはドライバー、アイアンともショットの調子が戻ってきたことです。28日にマルマンフィッティングのO氏にスイングをチェックしていただき、悪い部分がわかり、その調整はほぼできました。スコアが悪かったのは、グリーンを狙うショットの距離感がなかったことです。自分ではナイスショットのつもりがオーバーしたり、ショートしてバンカーにいったりして、結果ダボ、トリ、あげくのはては、アルバトロス(我々の仲間では二桁安打のことをこう申します。)まで飛び出しました。
このあるばとろす、今おもいだしても悔しい、これがすべての原因でしょう。380ヤードくらいのパー4
第一打ナイスショット、打ちおろしだったので残り100ヤードくらいのところまで行きました。そこからバンカー越えの100ヤードをピッチングのコントロールショットで打ったところ、(自分ではナイスショット、当然ナイスオンだと思ったところ)、少しショートでバンカーイン。このバンカーショットがホームラン気味でグリーン奥。最初はOBと思ったのですが、ぎりぎり助かって、喜んだのもつかの間。次のアプローチが木にあたり、ボールは無情にもOBゾーンへコロコロコロ・・・。気を持ち直して打ち直した次(これが6打目ですね)のショットも木にあたり、今度はOBへならず、木の真下で止まってくれました。次がチョロ、次でやっと載って、残り3Mのパットが残りました。いわゆる8オンですね。
今回私自分に厳しくあらねばと思って、アルバトロスを打った場合は、他の3悪人に寿司をごちそうすることになっておりました。この3Mのパットを沈めれば、イーグル(我々の仲間では9打をこう申します。)でなんとか自腹寿司ごちはさけれるという、ある意味トーナメント最終日の優勝がかかったパットくらいの重要性をもったパットでした。本当に真剣によんでうったのですが、無情にもカップをかすめ、アルバトロス達成。これから2ホールほどは放心状態でのぷれーでしたので、無造作にダブルパーも出してしまいました。イヤーほんとに悔しい・・・
しかしショットも安定してきましたので、次のラウンドはご期待ください。

名古屋の司法書士 真

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