昨日練習に行ってきました。いつもの港区邦和ゴルフです。
つかみましたね。
今まで調子が悪くなると引っかけ、右打ち出しがでていたのですが、この対応策発見しました。下記です。
グリップの力を抜いて、下半身でバックスイングする。(ゆったりと) これはideta methodの基本です。ダウンスイングの際、下記を意識してください。
「腰を飛球方向よりやや右(飛球方向から五度程度)に向ける」です。これだけで球筋がいわゆるパワードローになります。またトップダフリのミスが激減です。アイアンの安定性はびっくりするほどアップしますので、是非お試しください。
名古屋の司法書士 真
2008-05-28
右の股関節
重要なポイントのひとつに右の股関節があります。トップの位置で右の股関節にプレッシャーがかかっていないようでは、とてもナイスショットは望めません。逆にいえばここにプレッシャーがかかてないバックスイングはどこかがおかしいのです。わたくしの場合のポイントは下記2つです。
1 右膝をバックスイングの際意識して左へ動かす。(意識上です。現実には体全体のバックスイングの力が右方向に働いていますので、左へ膝を動かすことはできません。)
2 若干体全体を沈める。(バックスイングはクラブが上へあがる運動ですので、どうしてもそれに引きずられて下半身も伸びがちです。その対応策として逆の動きを意識するということです。)
名古屋の司法書士 真
1 右膝をバックスイングの際意識して左へ動かす。(意識上です。現実には体全体のバックスイングの力が右方向に働いていますので、左へ膝を動かすことはできません。)
2 若干体全体を沈める。(バックスイングはクラブが上へあがる運動ですので、どうしてもそれに引きずられて下半身も伸びがちです。その対応策として逆の動きを意識するということです。)
名古屋の司法書士 真
2008-05-27
2008-05-26
初心者上達への道! その7「壁をのりこえる」
昨日のレッスンではビデオ撮りがありました。今までアイアンを使用して
いたのですが、せっかくなので現在大スランプのドライバーで挑みました。
指摘を受けたのは
1.テイクバックで手首のコックが効いていない
2.テイクバックがオーバー
3.左足の踏み込みが遅い
4.インパクト後手首の返しが遅い
この4つ直そうと思ってもなかなか直りません。どれかひとつでも直れば
今よりましな球がとぶのでしょうか。
始めたばかりの頃は球がまっすぐとべば「上手になった」と思い深く考え
ることなく楽しく練習できていたのですが、最近自分の欠点に気づいたり、
もっと低い弾道を出したいとか、5番と7番を打ち分けたいなどコースに
出たときに役に立つ技術を身につけようとするとなかなか満足のいく結果
がでません。壁にぶちあたった状態です。
「もう上手にならないからやめちゃおう」「クラブをOOシオに変えようかな」
など人によってこの壁にどう対処するかさまざまだと思います。
それもいいと思います! でもあえて私は壁に挑むことにしました。
この壁が2週間で越せる高さなのか、5年たっても越せないのかわかりま
せんが、この歳になり家庭や仕事でなく自分の娯楽のために一生懸命努
力してみるのも幸せなチャレンジだと思ってがんばります!
FUMI
いたのですが、せっかくなので現在大スランプのドライバーで挑みました。
指摘を受けたのは
1.テイクバックで手首のコックが効いていない
2.テイクバックがオーバー
3.左足の踏み込みが遅い
4.インパクト後手首の返しが遅い
この4つ直そうと思ってもなかなか直りません。どれかひとつでも直れば
今よりましな球がとぶのでしょうか。
始めたばかりの頃は球がまっすぐとべば「上手になった」と思い深く考え
ることなく楽しく練習できていたのですが、最近自分の欠点に気づいたり、
もっと低い弾道を出したいとか、5番と7番を打ち分けたいなどコースに
出たときに役に立つ技術を身につけようとするとなかなか満足のいく結果
がでません。壁にぶちあたった状態です。
「もう上手にならないからやめちゃおう」「クラブをOOシオに変えようかな」
など人によってこの壁にどう対処するかさまざまだと思います。
それもいいと思います! でもあえて私は壁に挑むことにしました。
この壁が2週間で越せる高さなのか、5年たっても越せないのかわかりま
せんが、この歳になり家庭や仕事でなく自分の娯楽のために一生懸命努
力してみるのも幸せなチャレンジだと思ってがんばります!
FUMI
2008-05-24
いわゆるルーティン
練習場でみなさんはどのようにされてますか。練習上のマットの上にたって、ボールを連続して打ってませんか。わたくしの場合1球ごとに球をおいて、ボールの後ろにたち、ねらいを定め、スタンスを決め、グリップし直し打ってます。ラウンドでは決してボールが自動で出てくることはありませんし、マットのように方向の目安になるものもありません。またグリップしたまま移動してそのまま球を打つこともありません。
練習場でもラウンドですることと同じ動作をすることが、本番でのミスを軽減します。実践してみてください。もうひとつ申し上げるならば、マットの方向から少しずれたところに的を定めるとより実践的になります。
名古屋の司法書士 真
練習場でもラウンドですることと同じ動作をすることが、本番でのミスを軽減します。実践してみてください。もうひとつ申し上げるならば、マットの方向から少しずれたところに的を定めるとより実践的になります。
名古屋の司法書士 真
2008-05-23
立ち直りました。
今週月曜日のお客様のコンペでハーフ60をたたいたショックが大きく今日までブログをかけませんでした。スコアは悪かったですが、これはあまりに前半のスイングが乱れていたためです。後半はideta methodの基本のスイングを思いだし、なんとか調子を戻しました。それでもOB4発打ちましたが・・・
結果、ideta methodの重要性を再認識しました。背筋で振ることの意識だけ、これさえ忘れなければ、事故はありません。ラウンド現場にでるとつい力が入って手や腰で打とうとします。そうすると軸がぶれて球にまともにあたりません。
その背筋でふるための動きを覚えるには、手のちからを抜いて、ハーフスイングを繰り返す。これしかありません。
名古屋の司法書士 真
結果、ideta methodの重要性を再認識しました。背筋で振ることの意識だけ、これさえ忘れなければ、事故はありません。ラウンド現場にでるとつい力が入って手や腰で打とうとします。そうすると軸がぶれて球にまともにあたりません。
その背筋でふるための動きを覚えるには、手のちからを抜いて、ハーフスイングを繰り返す。これしかありません。
名古屋の司法書士 真
2008-05-21
初心者上達への道! その6「練習場とコース」
練習場ではナイスショットを連発していてもコースでは満足の
いくあたりが出ないので悩んでいました。最近それは私だけ
の悩みでなく大勢のゴルファーの悩みだと知りました。
ほっとしました。
それで最近はできるだけコースへ出かけることにしています。
本格的なコースへ行ければ最高だと思いますが、私の場合は
ショートコースをまわっています。短いとプレッシャーが少なく、
でもバンカーも池越えもあり、なにより坂道やラフから打てる
のはいい練習になります。なにより経済的なので失敗覚悟で
どんどん行こうと思っています。バンカーへ入ると泣きそうに
なりますが、いい練習だと思って思いっきりグリーンめがけて
出すようにしています。アプローチもパターを使ったり、SW、
AWであげてみたり、8番で転がしたりといろいろ試しています。
先週初めてパーをとりました。とても嬉しかったです。
コースならではの喜びですよね。
いくあたりが出ないので悩んでいました。最近それは私だけ
の悩みでなく大勢のゴルファーの悩みだと知りました。
ほっとしました。
それで最近はできるだけコースへ出かけることにしています。
本格的なコースへ行ければ最高だと思いますが、私の場合は
ショートコースをまわっています。短いとプレッシャーが少なく、
でもバンカーも池越えもあり、なにより坂道やラフから打てる
のはいい練習になります。なにより経済的なので失敗覚悟で
どんどん行こうと思っています。バンカーへ入ると泣きそうに
なりますが、いい練習だと思って思いっきりグリーンめがけて
出すようにしています。アプローチもパターを使ったり、SW、
AWであげてみたり、8番で転がしたりといろいろ試しています。
先週初めてパーをとりました。とても嬉しかったです。
コースならではの喜びですよね。
FUMI
2008-05-16
「技から入るは上達遅し、理から入るは上達早し」
幕末の剣豪千葉周作の言葉だそうです。(裏はとってません。)
しかし名言ですね。「技から入るは上達遅し、理から入るは上達早し」
つまり、なぜその稽古をするのかを理解してから稽古すると上達が早いということです。
私がこのブログでグリップの力をできるだけ抜くようにお勧めしているのは、下記のことからです。
1 グリップに必要以上に力が入ると、体全体の筋肉が硬直しスムーズな回転運動を妨げる。
2 グリップに力が入っていると、ダウンスイングの際の自然な遠心力でフェースが元に戻る(スクウェア)になることを妨げる。
3 グリップに力が入っていると、どうしても手で打ってしまう。
とこれら3悪の原因となるからです。
これらを理解なさった上で、グリップの力を抜いて練習してみてください。
名古屋の司法書士 真
しかし名言ですね。「技から入るは上達遅し、理から入るは上達早し」
つまり、なぜその稽古をするのかを理解してから稽古すると上達が早いということです。
私がこのブログでグリップの力をできるだけ抜くようにお勧めしているのは、下記のことからです。
1 グリップに必要以上に力が入ると、体全体の筋肉が硬直しスムーズな回転運動を妨げる。
2 グリップに力が入っていると、ダウンスイングの際の自然な遠心力でフェースが元に戻る(スクウェア)になることを妨げる。
3 グリップに力が入っていると、どうしても手で打ってしまう。
とこれら3悪の原因となるからです。
これらを理解なさった上で、グリップの力を抜いて練習してみてください。
名古屋の司法書士 真
2008-05-15
2008-05-14
アプローチ
アプローチに関してはいろんな考え方があって、我々初心者は悩まされます。いわく、「どんな場合でもSWを使え」「SWは難しいからどうしても球をあげる必要があるとき以外は7番8番で転がせ」「パター使えるところはできるだけパターを使え」等々、本や雑誌を読むたびに自分の考えが揺らいできます。私の考えはアプローチとパットは自信100%です。特に理論は不要です。自分がSWに自信があればSW、グリーンエッジのフェアウェーからでも距離感に自信があればパター、7番のころがしに自信があれば7番を使えばいいだけです。ということで一番大事なのは自信のもてるアプローチの道具を確立することです。そのためには、どんな考えでもいいので、ひとつの考えに固執してください。SWに自信をもってしていたところ、「パーゴルフ」読んだら転がしがいいと書かれていたので、急に転がしの練習を中心にしているようでは論外です。
私の場合、80ヤードからグリーンエッジまではSWでのアプローチ、グリーンエッジからの転がしはAというように決めています。一時期8番で転がしをしていたのですが、転がりが読めずにグリーンオーバーをして悔しい思いをしたので、この方法は私に合わないと思ってやめました。自分でこれだと思ったらそれを貫くことです。
今の課題は100ヤードを9割の割合でAで乗せることです。これができれば私の野望の実現が現実化します。
名古屋の司法書士 真
私の場合、80ヤードからグリーンエッジまではSWでのアプローチ、グリーンエッジからの転がしはAというように決めています。一時期8番で転がしをしていたのですが、転がりが読めずにグリーンオーバーをして悔しい思いをしたので、この方法は私に合わないと思ってやめました。自分でこれだと思ったらそれを貫くことです。
今の課題は100ヤードを9割の割合でAで乗せることです。これができれば私の野望の実現が現実化します。
名古屋の司法書士 真
2008-05-13
2008-05-12
練習
昨日、いつもの練習場(名古屋市東区の葵ゴルフ)で練習しておりましたら、隣に初心者っぽいかたがみえて練習しはじめました。ドライバーを振って、なんども天井にボールをあてていらっしゃいました。はっきり申して危ないです。ある程度回転運動が安定するまではドライバーの練習はするべきではないように思いますね。私がゴルフをはじめたときは、先輩から9番アイアン以外振るなといわれて、はじめた2月くらいは9番でしか練習しなかったような気がします。
練習場でも油断すると他人にけがさせたり、自分がけがしたりしますから注意が必要です。
さて、昨日の練習では下記開眼しました。
「腰の回転ははっきり意識する必要がある」ということです。腰(正確には背筋)の回転を意識していればひどいミスショット(ひどいだふり、トップ、シャンク)等は激減します。手足の意識をすて、腰(背筋)に意識を集中しましょう。
名古屋の司法書士 真
練習場でも油断すると他人にけがさせたり、自分がけがしたりしますから注意が必要です。
さて、昨日の練習では下記開眼しました。
「腰の回転ははっきり意識する必要がある」ということです。腰(正確には背筋)の回転を意識していればひどいミスショット(ひどいだふり、トップ、シャンク)等は激減します。手足の意識をすて、腰(背筋)に意識を集中しましょう。
名古屋の司法書士 真
2008-05-09
2008-05-08
ちょっと体休めます
3月からこっち、体動かしっぱなしでしたので、1週間くらい練習を休むことにしました。わたくしゴルフだけでなく、ソフトボールもやっております。また足腰を鍛えるため、ジョギングもしております。一週間のうちに運動しない日はないくらいです。
年も45を超えましたので、休みも必要だと考え、今週の土曜日まで一切クラブはにぎらないことにしました。今週の運動は本日夜のジョギング(8-10KM)のみです。
ゴルフにおいても、休憩は非常に大切なことのようです。本来なら、2月程度まったくクラブを握らないようにすると、体が覚えた悪いスイングを忘れてくれて、次に振るときに、いいスイングができるそうです。それでも、このシーズンは我慢できませんね。
名古屋の司法書士 真
年も45を超えましたので、休みも必要だと考え、今週の土曜日まで一切クラブはにぎらないことにしました。今週の運動は本日夜のジョギング(8-10KM)のみです。
ゴルフにおいても、休憩は非常に大切なことのようです。本来なら、2月程度まったくクラブを握らないようにすると、体が覚えた悪いスイングを忘れてくれて、次に振るときに、いいスイングができるそうです。それでも、このシーズンは我慢できませんね。
名古屋の司法書士 真
2008-05-07
ドライバー、わかっていても体が左に流れますね
ドライバーは、シャフトが長いこと、「このホールパーをとろう」という気負い、後ろの組が見ていたりするプレッシャー等からどうしても他のクラブで打つよりミスの確率が上がります。また、飛距離が他のクラブより出るため、方向間違いや曲ったときの被害が大きくスコアメイク上の致命傷となりがちです。
私の場合、ドライバーのミスは大抵下記2点です。
1 右ひざが流れる
2 インパクト前に左へ体が流れる。
つまり、両膝の踏ん張りがきいてないということです。
わかっていても、いざスイングするとそうなってしまいます。
上記のうちで1のミスが一番だめです。右膝の踏ん張りがきいていないと、球に当てることすら難しくなります。
ラウンド中に細かい調整は不可能ですので、ドライバーのミスが出だしたら、思い切って6番アイアン(もっと確実にするには7番アイアン)でティーショットするか、ある程度のミスはしかたないとあきらめて、屈伸運動その他の運動で筋肉の動きをスムーズにするしかないと思ってます。
名古屋の司法書士 真
私の場合、ドライバーのミスは大抵下記2点です。
1 右ひざが流れる
2 インパクト前に左へ体が流れる。
つまり、両膝の踏ん張りがきいてないということです。
わかっていても、いざスイングするとそうなってしまいます。
上記のうちで1のミスが一番だめです。右膝の踏ん張りがきいていないと、球に当てることすら難しくなります。
ラウンド中に細かい調整は不可能ですので、ドライバーのミスが出だしたら、思い切って6番アイアン(もっと確実にするには7番アイアン)でティーショットするか、ある程度のミスはしかたないとあきらめて、屈伸運動その他の運動で筋肉の動きをスムーズにするしかないと思ってます。
名古屋の司法書士 真
2008-05-02
またひとつ学びました
昨日、平均スコア80台前半のいわゆるシングルの方とゴルフの話をする機会があり、アイアンの失敗が多いことを話をしましたら、いいヒントをいただきました。
皆さんは、アドレスの際の左手(右打ち)意識されてますか。あまり意識されてないのではないでしょうか。私もあまり意識しておりませんでした。意識して肘を伸ばしたほうがよいそうです。意識していないと若干肘が曲がっておりますので、アドレスと現実のインパクトの際の差が出てしまい、ダフリや、フェースの向きが変わってしまってミスショットにつながりがちだそうです。
実際昨日練習で、左肘を伸ばすことを意識しましたら、球をクリーンヒットする率が上がりました。効果ありますね。特にアプローチで非常に効果ありました。是非お試しください。
名古屋の司法書士 真
皆さんは、アドレスの際の左手(右打ち)意識されてますか。あまり意識されてないのではないでしょうか。私もあまり意識しておりませんでした。意識して肘を伸ばしたほうがよいそうです。意識していないと若干肘が曲がっておりますので、アドレスと現実のインパクトの際の差が出てしまい、ダフリや、フェースの向きが変わってしまってミスショットにつながりがちだそうです。
実際昨日練習で、左肘を伸ばすことを意識しましたら、球をクリーンヒットする率が上がりました。効果ありますね。特にアプローチで非常に効果ありました。是非お試しください。
名古屋の司法書士 真
2008-05-01
風の大地
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