昨日はひどかったです。

岐阜のデイリー瑞浪で昨日ラウンド（コンペ）いたしました。ひどかったです。あまりのひどさにスコアすら覚えておりません。多分前半が６０台、後半が５０台だったのではと思ってます。
何が悪かったかといわれると、ほんと何が悪かったのか・・・・。途中で緊張感が全くなくなり、アルバトロスを出しても全然悔しくない状態でした。ということで、ラウンド自体はみんなで和気あいあいだったんですが、そのパーティ全員のスコアはほんとひどかったですね。
気を引き締めないといけませんね。ひとつ記憶に残る悪さはアイアンがひっかかってました。右肩が突っ込んでしまっていたんでしょう。これを次回のラウンドまでには修正していきたいと考えております。

名古屋の司法書士　真

ボール

本日ニューボール買いました。日曜日のコンペのためです。
Super Newing Brillです。とにかく飛ぶそうです。１０－１５ヤードは飛距離が伸びるそうです。つまり番手が１番違ってくるとのこと。５番アイアンの距離が６番アイアンで済む。非常に楽ですね。ただ、スピンはかからないそうです。トップした日にゃどうなるかわからないそうです。さて、このボール４つ買いましたが、明後日の日曜日この４つが最後までもつかどうか楽しみです。球がひとつもなくならなければそれなりのスコアでしょう。

名古屋の司法書士　真

練習ができませんね

最近、ばたばたしており練習ができませんね。今度の日曜日はこれでは期待できません。
ということで、打ちっぱなしでの練習はあきらめ、今日と明日少し走り込んで、足腰を鍛えようと思います。最近後半にスコアを崩しがちですので、足腰のねばりをよくしようと考えてます。ただ、今日、明日走って、日曜日にどのような影響があるかですね。筋肉痛で逆に悪影響が出る可能性もあります。ま、長い目でみれば走り込みは悪くありません。とりあえず、今日、明日５KMづつ走ってみます。
あとは当日いかにideta methodの基本、特に右肩をつっこまないように、つまり肩の回転は下半身の回転にひっぱられるように「回転させられる」ような感じ、これを感じられれば、問題ないと思います。
さて、どうなることやら・・・・

名古屋の司法書士　真

スコアメイクのこつ

ゴルフを１８ホールトータルのスコアだけで考えると、前半調子よければ後半も楽しめますが、９０切り狙っているときに、前半５０たたいちゃった日にゃ、後半４０を切らねばならなくなってしまい、事実上不可能ですね。それでは後半の楽しみがなくなっちゃいます。
そこで、わたくしは考えました。今度の日曜日にコンペがございますので、そのときにそれを実行しようと思います。
それは、各ホールごとに架空の相手のマッチプレーをしていることにして、その架空の相手に勝ち越すことを目的とします。わたくしの場合その架空の相手は全ホールボギーで回る相手です。全ホール引き分けなら９０です。これとトータルで９０を狙うのと何が違うかというと、大たたきをしても楽しめるということです。９０切りをねらっているときにアルバトロス（一般には二桁安打）をたたいた日にゃ、もうええわとなってしまいますね。それをホールごとのマッチプレーで行くと、アルバトロスでもただの一敗です。他で勝てばマッチプレーに勝利することができます。
さて、今度の日曜日、MR.BOGGEYに私は勝利することができるでしょうか。がんばります。

名古屋の司法書士　真

スイングの基本

最近暖かくなってきました。わたくしのスポーツのもう一つの柱であるソフトボールがもうすぐ始まります。土曜日久しぶりに自主トレいたしました。適当な肩ならしと素振りです。
素振りしていいて、気付きました。バットもクラブも振り方の基本は同じだということです。
一にも二にも「右肩」をつっこまないようにする。これです。下半身主導で回転し、上半身特に右肩が遅れた回転していく感触。この感触で振れていればまず間違いありません。
バッティングでもゴルフでも力が入っているときは、上半身から打ちにいってしまい、結果ミスをします。野球やソフトの場合は、ポテンヒットや野手の間を抜けるごろでもヒットになります。しかも９０度の広角打法が許されています。ゴルフは広くて３０度までです。ちょっと飛ぶ人は１５度くらいでしょう。またチョロとナイスショット、天ぷらとナイスショットでは結果にあまりに違いがありすぎます。つまりゴルフでは力んで右肩が突っ込むことには１００害あって一利なしです。上半身は下半身につられて回転させられているこんな感触をぜひつかんでください。

名古屋の司法書士　真

力を抜いたスイング

ラウンド中同伴の方から「今の力抜けてていいスイングだったね」といわれることはありませんか。これは自分でもわかるし、まわりからみてても力が抜けたいいスイングというのはわかります。しかし、わかっちゃいるけど、なかなか力が抜けたいいスイングができません。力を抜こうと意識すると、バックスイングが浅くなったり、体全体がゆるんだりしてミスショットにつながることもあります。
そこで、前回発見したのが、「顔をゆるめる」です。顔をゆるめることを意識して、あとのスイング自体については力を抜くとかゆっくりしたスイングだとかは意識しないでスイングすることです。そうすると不思議にいいショットがでました。
口を軽くあけて、笑顔を作ってスイング　これです。
一度お試しください。

名古屋の司法書士　真

イヤー失敗失敗

昨日のコンペ　４８　５９　の１０７です。５９とは・・・　パー４のホールで２連続ダブルパーだして、事実上のギブアップでしたね。昨日の後半は・・。ちょっと欲出すとだめです。しかしながらよくよく考えてみると、欲がなくなったら、ある意味ゴルフやっている意味ないですね。ビシッときめてやろう、ロングでティーショットが良かったら２オン狙ってやろうということを考えるからゴルフは面白いので、たんたんと枯れたゴルフをやっていたら、ゴルフやっている意味がないかもしれません。ただあんまり欲張りはだめですが・・・
昨日は収穫がありました。スイングする際にできるだけ笑顔（口をあけて口角をあげる）でいること。こうすると基本的に力が入りすぎることがないので、ideta methodで基本的に武装している人はほぼナイスショットがでます。
それで１０７はないだろうというご意見もございましょうが・・・　全部それができたわけでなく、また昨日はアプローチの距離感が微妙にずれました。アプローチで載るのと、バンカーに入るのは、我々レベルでは１打の差ではなく２打、３打の差となり結果１０７への道へとつながるわけです。ということで私の総合力がまだまだということですね。アプローチがバンカーとかに入らないようにまわれれば９０前後を狙えるが、バンカーやハザードにつかまってしまうとハーフ６０近く行ってしまう可能性があるということです。修行が足りんということですね・・・
名古屋の司法書士　真

ideta-method

来週大切なお客様のコンペです。先日のような恥ずかしいゴルフをするわけにはいきませんので、ここでideta-methodをおさらいし、本日か明日しっかり練習してびしっとしていきたいと考えております。
ideta method
０　アドレスの前に深呼吸
１　グリップをできるだけゆるく、手首は開放
２　テイクバックはゆっくりズム　こんなにゆっくりでいいのかくらいのゆっくりです
３　右ひざ、右股関節にプレッシャーを感じる。右ひざは左方向に動くくらいの意識です。
４　ダウンスイングもゆったり、この際腰はレベルに回す意識（右と左の腰の高さを変えない意識）　右肩の高さも変わらない意識（実際には当然変わってます。あくまで意識です。）
５　ダウンスイング時、インパクトまでは右ひじが右手首より先行する意識
６　ダウンスイング時インパクトまでは左ひじが先行し、インパクトで左手首に抜かれる感じ
７　腰を振り切る
８　インパクトまでは右サイドで仕事をする意識

これを忘れなければ大丈夫です。

名古屋の司法書士　真

ラウンドレポート最終

３月７日の最終レポートです。ここまで読まれれば、結果はだいたいみえてますね・・・

明智カントリー　明智GC　西コース

イン

１３番３４８ヤード　パー４
第一打　ドライバー　OB
第四打（プレ４）　残り１３０ヤード　少しショート　グリーンエッジ　まぁまぁナイスショットちゅうやつですね。アゲインストの風にまけましたが、満足いくあたりでした。
第五打　Pオン　カップ５ｃｍまでよりました。
１パットのダボ
第一打のOBを除けば　完璧といってよかったですね。が、OBは現実ですので、ダボ

１４番３４６ヤード　パー４
第一打　ドライバー　久々のナイスショット
第二打　残り１３０ヤード　P　ナイスショット　先のホールからPの調子が戻ってきましたかね
わずかに届かず　グリーンエッジ
第三打　９Iのころがしオン
ここも１パット　ここは正真正銘のパー　ほんと久しぶりだね「パー君」どんどん会いにきてくれたまえ　って感じですね。

１５番４７６ヤード　パー５
第一打　ドライバー　OB　せっかく前のホールでパーとったなのに、またOB　ほんと調子わるい日はこんなもんですね。
第四打（プレ４）　４W　チョロ　まぁなさけなや
第五打　５Iトップ　グリーンエッジ
第六打　９Iのころがし　オン
２パットの８　ノーコメント

１６番３１５ヤードパー４
第一打　ドライバー　トップ　残り１３０ヤード
第二打　９Iナイスショット　しかしアゲンストの風に負け　グリーン手前のバンカーへ　風を読んで１番手あげましたが、届きませんでした。ほんと風が強いと距離がわかりませんね。
第三打　Sでナイスアウト　オン
２パットのボギー　　「ボギー」これが基本です。ボギーを簡単に出せるようにならねば・・・

１７番１３８ヤード　パー３
第一打　P引っかけ　サブグリーンへナイスオン
第二打　９Iのころがしナイスオン
１パットのパー
これです。こういう「パー」を拾っていけばいつかは８０台のはず

１８番３６２ヤード　パー４
第一打　本日最後のドライバーだと思い、目一杯振ったら、最悪の天ぷらひっかけのOB
第三打（打ち直し）　そこそこ
第４打　Pショート
第５打　９Iオン
３パットの８

今日を象徴するようなホールでしたね。
修業し直します。ただくれぐれも申しておきますが、idteta methodは間違いありません。ぜひ実践してくださいね。
今日の結果は６５　５４の１１９です。こんな日もありますねって　ありすぎやね・・・

名古屋の司法書士　真

ラウンドレポートその４

さて、後半はどうなったでしょうか。
明智カントリー　明智GC
西コース
イン
１０番５２１ヤード　パー５
第一打　ドライバー右　距離は出てましたが、OBぎりぎり
第二打　７Iでフェアウェーへ出すだけ（ほぼ真横）
第三打　６Iチョロ
第四打　７Wナイス　グリーン手前
第五打　S　トップ　グリーンオーバー　　やんなっちゃいますね。
第六打　９Iオン
２パットの　トリプルです。

１１番３５１ヤード　パー４
第一打　ドライバー　ナイス　この調子で行こうぜ！
第二打　残り１３０ヤード　P引っかけ　今日はショートアイアンのひっかけが多すぎる
第三打　９I　オン
痛恨の４パットのトリプル　まぁええ加減にせなあかんわ

１２番１４８ヤード　パー３
第一打　７Iトップ　グリーン手前
第二打　Sオン
２パットのボギー　　懐かしい「ボギー」という響き

イヤー　こうやって振り返ってみると、よくなげずにラウンドしてますね。我ながらエライ
そんなわけないか・・・

To Be Continued
名古屋の司法書士　真

ラウンドレポートその３

明智カントリー　明智GC　西コース
アウト
６番２９７ヤードパー４
第一打　ドライバー　ナイスショット　残り６０ヤードくらい　これで調子にのれるかとおもいきや　第二打Pでショート　あと１ヤード飛んでればナイスオンというところが紙一重でバンカーへ　第三打　Sでなんとかバンカーアウト　第四打　Aでオン　３パットのトリプル
こりゃもうあきませんね。第二打のPが載ってれば、ここでパーをとってのっていけたのに・・・

７番１４６ヤードパー３
第一打　９I　ひっかけOB　プレフォーから　９Iのころがしオン　２パットの６

８番４８７ヤードパー５
第一打　ドライバーOB　ほんとOB多いは・・・
プレフォーから７W　ひっかけ　第５打Pでひっかけバンカーへ　ここから本当の地獄が　少し距離があったので、　第７打Aでファーストトライ　ホームランのOB　　第９打　ちびってバンカー出ず　第９打　Aこれも出ず　第１０打　A　でなんとかグリーンオン　２ぱっとの１２
同一ホールでOB２回出るは、バンカーで砂と戯れるわで、ここで完全にこの日はスコアと関係のない散歩に近い練習ラウンドと化しましたね・・・

９番前半最後　３９８ヤード　パー４
第一打ドライバー　まぁまぁ　残り１５０ヤード　第二打９I　ダフリ　第三打　Sトップ　グリーンオーバー　第四打Sチョロ　第五打パターを使ってなんとかオン　２パットのトリプル
ほんと考えられるあらゆるミスをしましたね。

前半はなんと、６５点です。恐ろしい　９０を切ろうと思ったら後半３４です。これはいかな私でも無理だと考えます。しかし少しは意地をみせたいとこのときは思っておりましたね・・・

名古屋の司法書士　真

ラウンドレポートその２

明智カントリー　明智GC　西コース
アウト　３番
５０２ヤードパーファイ、ブ
第一打　ドライバー　右へ　隣のコースとの境地点へ　第二打しかたなく７番でコースへ戻すのみ、第三打残り３００ヤードくらいなので、６番アイアンで、これがチョロ、第４打残り２００ヤード強５打目勝負ということで６Iで軽く打ったつもりが、右へ出てOB、打ち直しの６打目ナイスショットでグリーン手前へ、７打目Sでオン、３パットの１０点
出てしまいました。アルバトロス
ボギー、パーと来て波にのるところが１０点のアルバトロス

アウト４番
３６１ヤードパー４
第一打　ドライバーチョロ　第二打６Iトップ　第三打　Pグリーンオーバー　第４打　Aでオン　２パットのダボ

アルバトロスを少しでも取り戻すどころかダボ　暗雲立ち込めてまいりました。

アウト５番
１８０ヤードパー３
第一打７番IひっかけOB　第三打打ち直し７I　右打ち出しOB　前方プレイング６より　９Iチョロ　第７打９Iでオン　１パットの８

まぁあきませんね。この時点でこのラウンドは練習ラウンドとなってしまったか否か・・・・

名古屋の司法書士　真
TO　BE　CONTINUED

3月７日ラウンドレポート

昨日明智ゴルフ明智ゴルフコースでラウンドしました。完全プライベートです。
その結果はどうだったでしょうか。もちろん９０切りを目指してラウンドしました。
明智GC西
アウト１番
３６９ヤードパー４
第一打　ドライバー　ナイスショット　今日はいい感じジャン
第二打　７番アイアンひっかけグリーン左へ
第三打　９番アイアン　トップしながらもグリーンオン
グリーン上は２パット

ボギー　ボギースタートならまぁよしか

２番　３２８ヤードパー４
第一打　ドライバートップ　OBじゃないしよしとしよう
第二打　Aトップ　グリーンオン　
グリーン上は　２パット
あっさりパーが取れました。
これは今日はいけまっせ・・・

あとはどうなることやら。
To Be Continued

名古屋の司法書士　真

ドライバー

昨日少し練習をしました。ドライバーのあたりいいですね。前回の練習でのテイクバックを一息深くするで、鋭い球がでます。それを安定させるためには、ダウンスイングを意識してゆっくり振るこれです。これでびっくりするくらいのいい球がでました。明日が楽しみです。どうなることでしょう。



名古屋の司法書士　真

パット

パットこれがラウンド現場では本当に重要ですね。パー４のミドルで非常に珍しいことに２オンしたにも関わらず４パットのダボでは、その日のラウンドはもうおしまいという感じですね。そうならないためにはどうするか。基本は集中力を切らさないことです。集中力さえしっかりしていれば３パットはあっても４パットはありません。
技術的なことは、
１　狙う方向どおりにかまえれるか。ボールの先５０ｃｍから１Mくらいに目印をみつけ、ボールとその目印を結ぶ線と並行にアドレスをする。これができるかどうか本当に大切です。

２　あとは、打つだけ、このとき、できるだけボールの行方をみないようにする。これが芯であてるこつです。わたくしの場合は、打ったあとはボールの後方、つまりカップとは反対側を見るようにしています。そうすると、自然にヘッドアップ防止ができます。またボールをパターの芯で打てます。パターの芯で打てると不思議なことにいわゆる「最後のひと転がり」がでて、コロンとカップインしてくれます。
この打った後の視線以外に大切ですね。

一度お試しください。

名古屋の司法書士　真

昨日練習しました。

昨日、東区葵ゴルフで久しぶりに一時間打ち放題の練習しました。一時間１，４００円くらいです。昨日はトータルで２５０球打ったので、球数からいえば、損はしなかったとはいえます。葵は一球１２円です。
打ち放題のときは基本的に半分以上はアプローチです。
１　Sのアプローチ１２０球くらい練習しました。本当に安定しません。どうしてもダフリがちや手打ちになりがちです。テイクバックのときにしっかり右ひざ、右股関節でささえてないからだと思いますが、フルスイングでない分ここにプレッシャーをかけるのはなかなか難しいです。それでもしっかり、腰をレベルに回すことと、インパクトまで右ひじが右手首に先行する意識があれば致命的なミスにはなりません。テイクバックをゆったりしっかりですね。

２　Aのフルショット３０球くらい
これもダフリがちですね。結局テイクバックが浅くて右ひざ、右股関節に十分なプレッシャーがかかっていない分、ダウンスイングの軌道が安定しないのだと思います。それでも腰をレベルに回すことに集中するとダフリはなくなります。

３　Aのハーフショット３０球くらい
この段階では、右股関節、右ひざへの意識を集中していたので、ミスショットはほとんどでませんでした。この調子でラウンドしたいものです。

４　Pのフルスイング　２０球くらい
ほぼ問題なし、２０球中、１５球くらいがおもいどおりの球でした。

５　Pのハーフ　１０球くらい
ほぼ問題なし、Aのハーフショットと同じ注意点ですね。

６　９のフルスイング　２０球くらい
ほぼ問題なし、２０球中これも１５球くらい思った感じの球筋でした。

７　ドライバー
これは収穫ありました。テイクバックを今までよりひと息深くするようにすると、方向性が昨日は安定しました。このスイングの再現性を高めたいと思います。

ドライバーが安定したのは大きいですね。ただ、テイクバックを一息深くいれるのは、リスクもあります。力がたまっているので、いい当たりが出るといいのですが、少しでも起動がずれるとその分球もずれてOBになってしまいます。なぜ、昨日は球筋が安定したか、分析できてません。
今週金曜日マルマンフィッティングでチェックを受ける予定ですので、そのとき解析していただこうと思います。

名古屋の司法書士　真

３月になりましたね

はやいものでもう３月、今年最初にたてたゴルフの目標、９０切りと絶対１００はたたかない。前者はまだ達成していないし、後者については、すでに破れています。今年のラウンド５回中１００たたき２回です。そのうち１回は１２０M超のK点越えでした。いわゆるアルバトロスも３回ほど出しています。これじゃだめですね。
昨日いつも東区の葵ゴルフで練習しました。
１　Sの上げるアプローチ、高さがどうしても安定しません。４０ヤード超える距離では安定してくるんですが、２０－３０ヤードの距離をねらうといまいち安定度にかけます。この距離は他の方法でよせることを考えた方がよいかもしれません。練習場で自信がもてないということは本番でのミスにつながりやすいです。でも基本はideta methodの腰をレベルに回し、インパクトまでは右ひじが右手首に先行する意識でいわゆるダフリ、トップのミスは激減します。

２　９の転がすアプローチ、１０ヤードのアプローチを徹底して行いました。昨日はいわゆるトップのミスはゼロでした。狙ったポイントへも誤差５０Cmはクリアしました。しかし１０ヤードのアプローチですから、本来は誤差２０Cm、悪くて３０ｃｍを狙わねばいけないでしょう。昨日は９番のころがしも３０ヤードまで練習しましたが、ほぼ問題はありません。バンカーやハザード越えでなければ、ラウンド時も３０ヤード程度のアプローチまでは９番のころがしでいくべきかもしれませんね。こちらも基本は同じ腰をレベルに回し、インパクトまでは右ひじが右手首に先行する意識、これです。

３　A　P　９のフルショット
A　Pのひっかけが出やすくなっておりました。テイクバックが不十分（つまりはやうち気味）のときにどうしてもひっかけが出やすいですね。この３本については、方向性と縦の距離の安定性が求められますので、徹底的に練習していきます。練習ではひっかけの発生率をゼロにしないとラウンドでは怖くてフルショットは使えません。グリーンを狙うショットでの引っかけはOBへの危険度が上がるので、かなり仕上げが必要です。ゆったりスイングを心掛けます。

４　ドライバー
こちらは昨日は右へのプッシュアウトの球が出やすくなってました。引っかけを出さないように気をつけるあまり、腰の回転が中途半端になっていたようです。腰はレベルにしっかり回転させる必要があります。７０ヤード先の目標幅２ｍに対しての成功率は５割といったところでした。これを８割にはあげないとラウンドでのOB発生は防げませんね。慎重に振るのではなく、「ゆったりと確実に振る」これが必要です。慎重に行こうとするとどうしても力がゆるんだり、テイクバックが浅くなってしまいますね。

今週末にラウンドがあるので、平日のどこかでもう一回練習し調整します。

名古屋の司法書士　真