昨日NHKの「ためしてガッテン」みました。脳のACCという部分が活性化すると、思い出すことや、うっかり忘れがなくなるそうです。ACCとは、前帯状回皮質のことです。といわれてもよくわかりませんよね。昨日のテレビでの説明では、脳内の情報を検索しやすくすること、ペンディングになっている情報を思いださせることに強く関与しているとのことです。
このACCの能力を活性化するには、イメージする訓練をするとよいそうです。朝起きたら、その日の行動予定をできるだけ具体的にイメージするとか。昼ごはん食べる前にどの店でどの食事をどのように食べるかまでイメージするとか、面談の予定があったら、何時何分ごろどこで会って、どういう席の座り方をして、どういう話をして、相手がどういう反応までするかということまでイメージするという具合です。
で、ゴルフとどう関係があるかというと、ここからは、完全な私見です。「ためしてガッテン」がいっていたわけではないのでご承知お願いいたします。
ラウンドの当日に18ホールをできるだけ詳細にイメージしてみる。1番ホールのティーショットはどうで、2NDは・・・という具合です。
各ホールのティーグランドの立ってからもそのホールのホールアウトまでをできるだけ具体的なナイスショットのイメージを描いてラウンドすると、いい結果につながるんではないかと、ふと思いました。今度のラウンドで試して、結果報告します。
いままで、なんとなく、パーとりたいなという願望はもってティーショットに臨んでましたが、どういうプロセスでパーとるかまでは考えてませんでした。
ティーショット ドライバーでナイスショット 250ヤード飛んでフェアウェー左サイド、2ND アプローチのコントロールショットでピン手前2メートルにのる。1STパットでカップをかすめてカップ20CMのところでとまり、OKパーとこんなイメージです。やってみる価値はあると思いますよ。
名古屋の司法書士 真
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